使わない空き家は即売却!放置してはいけない3つの理由
用途の無い空き家を所有しているなら、決して放置せず、すぐにでも売却するのが賢明です。
空き家を所有し続けたところで、所有者は下記のようなリスクを負い続けることになるからです。
- 固定資産税や管理費用などの維持費の負担がかさむ
- 倒壊や火災によって損害賠償を請求される
- 自治体によって強制的に解体され、費用を請求される
専門の不動産買取業者に依頼すれば、空き家をそのままの状態で1週間から1ヶ月程度で買い取ってもらえますから、これらのリスクから早々に解放されます。詳細はそもそも空き家の「買取」とは?以降で詳細をご覧ください。
では、空き家を放置するリスク3つを、それぞれ詳しく見ていきましょう。
固定資産税や管理費用などの維持費の負担がかさむ
空き家を所有しているだけで、固定資産税や管理費用など、年間数十万円以上もの維持費を所有者は支払わなければなりません。
空き家の所在地や管理方法によっても大きく異なりますが、年間でかかる維持費用のおよその内訳(参考金額)は下記の通りです。
- 固定資産税(年間数万円~)
- 火災保険料(年間数万円~)
- 水道料金・電気料金(年間数万円~)
- 管理時にかかる交通費(自身で管理をおこなう場合。年間数千円~)
- 管理委託費用(管理を業者に委託する場合。年間数千円から10万円超え)
誰も住んでいない空き家なら水道料金・電気料金は一見不要に思われますが、空き家の管理時に水や電気は必要ですから、利用料金の支払いは必要です。
このように、1年で数万円以上、数年放置するだけでも数十万円以上もの費用を用途の無い空き家に費やしてしまうことになります。
倒壊などによって近隣に危害を加え、損害賠償を請求される
人の出入りの無くなった家屋は、換気や清掃がされなくなることで、あっという間に老朽化してしまいます。
その結果、屋根や外壁が崩れ落ちたり、老朽化した家屋が倒壊したりするなどして、隣接する家屋の壁や通行人に危害を加えてしまうと、あなたは損害賠償を請求されるおそれがあります。
所有物を適切に管理することは所有者の義務ですから、空き家の管理を怠ったことで責任を問われてしまうのは当然です。
公益財団法人「日本住宅総合センター」によれば、空き家の倒壊によって隣接家屋が全壊・死亡事故を招いたときの損害賠償金額は、2億円以上にのぼるとされています。
引用元:公益財団法人日本住宅総合センター
空き家の定期的な管理が難しい方は、このような大きな損失を被ることになる前に、早めに物件を手放すのが賢明です。
自治体によって強制的に解体され、工事費用を請求される
所有者が適切な管理をおこなっておらず、近隣に悪影響を及ぼす危険があると判断された空き家は、自治体による行政処分の対象となり、下記のように段階的に実行されます。
空き家の調査 | 近隣住民の通報や定期巡回で空き家を探す。
固定資産税情報などから建築年月や所有者の現住所などを参照する。 |
特定空き家認定 | 家屋の倒壊の危険性が高いと判断した空き家を職員が特定空き家として認定する。 |
助言または指導 | 空き家の倒壊の危険が迫っており、躯体の補強や解体などの対応をとるように口頭もしくは書面で促す。 |
勧告 | 助言または指導でも改善されないなら書面で勧告、それと同時に固定資産税等の住宅用地特例から除外するので固定資産税額が6倍になる。 |
命令 | 勧告に背けば書面で通知する。自治体の条例によっては助言または指導と勧告なしに命令できる場合がある。命令に背けば50万円以下の罰金が課される。 |
戒告 | 期限内の改善を書面で求め、実行なければ再戒告後に行政代執行へ移る。 |
行政代執行 | 指摘を受けた改善内容が期日までに完全に実行されていなければ、強制的に建物の解体や物品を撤去処分し、実費を所有者へ請求する。 |
この表から分かる通り、行政処分の対象となると、固定資産税額が上がったり、罰金を課されたりなど、金銭的なペナルティを課されます。
最終的には自治体によって家屋を強制的に解体され(行政代執行)、所有者は解体費用の全額を支払わなければなりません。
行政代執行にかかった解体費用は税金と同様の扱いになるため、支払いの通知を無視して支払わずにいると、預金や給与等が差押えられ、強制的に費用を回収されます。
そもそも空き家の「買取」とは?
空き家を早急に手放すべき理由をご理解いただいたところで、この記事の本題である「空き家の買取」とはなにかを解説していきます。
そもそも「買取」とは、不動産買取業者に直接空き家を買い取ってもらう、不動産売却方法です。
買取業者は、買い取った物件をリフォームするなどして商品化し、自社での運用や不動産投資家(オーナーなど)への再販を目的に不動産を買い取ります。
運用や再販等の例
- 賃貸物件として自社で運用する
- 商業施設として自社で運用する
- 商品化して、大家に再販する
運用や再販といった事業をおこなうことで収益を見込めると判断すれば、一般の買手(個人消費者)にとっては需要の無い空き家も、買取業者はすぐさま買い取れるのです。
もう一つの不動産売却方法として、不動産会社(仲介業者)に物件の売却を依頼する方法(仲介)があります。
仲介は、仲介業者が一般の買手の中から買主を探して売買契約の成立を目指す方法ですが、空き家の売却方法としては不向きです。
仲介で買主となる一般の買手は、基本的に自身がこれから何十年も居住していくためのマイホームを探しているので、空き家を購入することはほとんど無いからです。
では、具体的に空き家の買取にはどんなメリットがあるのか、次章で見ていきましょう。
空き家を不動産買取業者に買い取ってもらう3つのメリット
お伝えした通り、専門の買取業者なら、仲介で買手のつかなかった空き家も、ほぼ確実に買い取れます。
専門の買取業者に直接空き家を売却すれば、用途の無い空き家を確実に手放せるだけでなく、売主のあなたにとって下記の3つのメリットがあります。
- 1週間から1ヶ月程度で売却できる
- そのままの状態で売却できる
- 売主の負う契約不適合責任 の一切が免責される
空き家の買取を依頼すべき業者を選ぶ際は、空き家をより高額買取してくれる買取業者を見極めるポイントをご参考ください。
では、空き家を買取業者に直接売却するメリットを、ひとつずつ分けて見ていきましょう。
1週間から1ヶ月程度で売却できる
専門の買取業者に直接空き家を売却すれば、1週間から1ヶ月程度で物件を確実に手放せます。
買取業者の出した査定価格に売主が納得できれば、必要書類が揃い次第、売買契約の締結と決済&引き渡しが可能だからです。
一方、仲介で空き家を売却するとなれば、たとえ空き家ではない中古物件であっても、買主が見つかるまで平均で3ヶ月前後かかります。一般の買手(個人消費者)からのニーズが無ければ、半年から数年、あるいは永遠に売れ残ってしまうことも珍しくはありません。
参照元:公益財団法人東日本不動産流通機構|首都圏不動産流通市場の動向(2021年)
空き家の売却を待つ間も維持費用はかかり続けますから、早々に買取業者に相談するのが賢明です。
弊社では、空き家をスピーディーに買い取ることが可能ですので、売却をお急ぎの方も、まずはお気軽にご相談ください。
>>【倒壊寸前の空き家でも高額売却!】無料で買取査定を依頼する
そのままの状態で売却できる
専門の買取業者に依頼すれば、老朽化が進んでいても、物件内に家財道具や不用品が残っていても、そのままの状態で空き家を売却できます。
お伝えした通り、買取業者はリフォーム等によって空き家を商品化することを前提としているので、事業による収益を見込めるのであれば物件がどんな状態であろうと買い取れるからです。
一方、一般の買手(個人消費者)に空き家を売ろうとすれば、少しでも売却に繋がるよう、リフォーム等をおこなうように仲介業者から勧められることがあります。
しかし、リフォームしたところで、かかった費用分を回収できる金額で空き家を売却できるとは限りません。売れ残れば、リフォーム費用が全て赤字に…なんてこともあり得ます。
空き家を手放すために余計な費用をかけてしまう前に、まずは買取業者に相談し、現状のままいくらで空き家を買い取ってもらえるのか、把握しておきましょう。
弊社では無料で空き家の買取査定を承っております。
あなたの空き家に最適な売却方法をご提示することも可能ですから、「買取」「仲介」どちらの方法を選ぶか迷っている方も、ぜひご相談ください。
売主の負う契約不適合責任の一切が免責される
専門の買取業者に空き家を売却するのであれば、売主の負う契約不適合責任の一切が免責されます。
不動産売買後、契約書に記載がない欠陥や不具合(雨漏りやシロアリ被害など)が発見された場合、売主が買主に対して果たさなければならない責任。
というのも、宅建業法では、宅建業者が売主になる場合、契約不適合責任を免責してはならないことが定められています。
参照元:e-GOV|宅建業法第40条
逆に、宅建業者が買主になる場合、この規定は適用されないので、売主と買主の双方が合意しているのであれば、特約によって契約不適合責任を免責できるのです。
したがって、買取業者に直接依頼することで、どのような欠陥や不具合が潜んでいるかわからない物件も、あなたは売却後の不安を抱えることなく売却できます。
なお、仲介で物件を売買する時も、特約によって契約不適合責任を免責すること自体は可能です。しかし、売主が物件売却後の責任を一切負わないとなれば、一般の買手(個人消費者)は強く不安を感じてしまいますから、売買契約の成立は当然難しくなります。
売買契約が成立しない限り、仲介業者は利益(仲介手数料)を得られませんから、仲介業者を介して不動産を売却する際、契約不適合責任の一切が免責されることはほとんどありません。
空き家の買取価格は買取業者に直接聞けば早くて正確
お伝えした通り、一般の買手(個人消費者)への売却が難しい空き家も、専門の買取業者はスムーズに、そして確実に買い取れます。
では、空き家を買い取ってもらうとしたら、実際どれくらいの金額になるのかを、この章で解説してまいります。
まず、買取価格の目安は市場価格の50〜80%などとインターネット上でよく見かけますが、これらの情報に信憑性はありませんので、いったん忘れてください。
市場に不動産を売り出し、実際に売買が成立したときの売却価格。不動産売買においては、仲介での売却価格を指す。
その理由は、空き家のあるエリアの利便性や、建物の築年数などによって、実際の買取価格は大きく異なるからです。
たとえば、立地や建物の構造等が同じ物件でも、築年数や管理状況に差があれば、商品化にかかるコストが異なりますから、当然買取価格も同じにはなりません。
したがって、空き家の買取価格を正確に知りたいときは、不動産買取業者に直接査定を依頼するのが、もっとも賢明な方法なのです。
不動産買取業者にとって、買取査定は顧客サービスの一環です。買取査定を依頼したからと言って、必ずしも空き家を売却する必要はありません。まずは気楽に査定を受けてみて、どれくらいの金額で空き家を売れるのか、正確な価格を把握してみることをおすすめします。
業者選びのポイントは空き家をより高額買取してくれる買取業者を見極めるポイントで解説していますので、ご参考ください。
弊社では、空き家の買取価格を迅速に査定し、担当者がしっかりと根拠を提示して分かりやすくご説明しますので、買取価格を知りたい方はぜひご連絡ください。
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空き家買取の流れ
空き家買取のメリットや買取価格についてご理解いただいたところで、実際どのような流れで物件を買い取ってもらうことになるのか、イメージできず不安に感じる方も少なくないでしょう。
というわけで、この章では、空き家買取の流れを具体的に紹介していきます。
買取業者に査定を依頼
まずは、空き家を専門とする複数の不動産買取業者に、買取査定を依頼します。
買取査定を依頼する業者は、記事内の空き家をより高額買取してくれる買取業者を見極めるポイントを参考に選んでみましょう。
買取価格と契約条件を話し合う
複数の買取業者からの査定結果を比較し、買取業者を絞り込んだら、実際の買取価格等の契約条件をすり合わせていきます。
契約条件とはいっても、荷物を売主と買取業者のどちらが撤去するのか、いつまでに物件を引き渡すのかなどで、特別難しい条件を突きつけられることはありません。
不動産売買契約を締結する
売主と買取業者の間で売買契約条件の合意を確認できたら、その内容を契約書にまとめ、売買契約を交わします。
このとき、買取業者から売主へ、不動産の買取価格のおよそ10%程度が手付金として支払われます。
決済&引き渡し
売主と買取業者の合意のうえ決定した日にちに、決済および引き渡しをおこないます。
引き渡し時、売主は買取業者に全ての鍵を渡し、買取業者は手付金を差し引いた残りの売買代金を現金手渡し、又は口座振込によって売主に支払います。
司法書士が管轄の法務局にて所有権移転登記をおこない、物件の名義を買取業者に変更すれば、全ての売却手続きが完了です。
空き家をより高額買取してくれる買取業者を見極めるポイント
お伝えしてきた通り、一般の買手(個人消費者)には売れにくい空き家も、専門の買取業者ならほぼ確実に買い取れます。
空き家が売れる!となれば、少しでも高く買い取ってくれる業者に依頼したいですよね。
というわけで、この章では、空き家をより高額買取してくれる不動産買取業者を見極める3つのポイントをご紹介致します。
- 空き家の買取実績が豊富な業者をインターネットで探す
- 複数社に査定を依頼する
- 査定価格の明確な根拠を担当者に聞く
これらのポイントを抑えておけば、より高額で買い取ってくれる業者を確実に選び出せます。
次章のおすすめの空き家買取業者3選!もあわせてご参考ください。
では、高く買い取ってくれる買取業者を選ぶ3つのポイントを、それぞれ詳しく見ていきましょう。
空き家の買取実績が豊富な業者をインターネットで探す
買取業者のホームページから、空き家の買取実績が豊富にあるかを確認しましょう。
これまでにも数多くの空き家を買い取ってきた実績のある買取業者なら、蓄積してきた活用ノウハウを活かして、より高額な価格で買い取れる可能性があるからです。
さらに、あなたの所有する空き家と類似した物件(立地や築年数、物件内の状態など)も積極的に買い取っている業者であれば、より高確率&高額で買い取ってもらえます。
ほかにも客観的な判断基準として、その買取業者の評判もチェックしてみるのもおすすめです。優良な買取業者であれば、ホームページや口コミに、お客様からの喜びや感謝の声が多く寄せられています。
これらを判断材料をもとに、空き家の買取を得意とする不動産買取業者を複数社ピックアップしましょう。
必ず複数の買取業者に査定を依頼する
空き家の買取実績が豊富な不動産業者をピックアップしたら、複数社(目安としては3社以上)に査定を依頼しましょう。
空き家を得意とする不動産買取業者といえど、活用方法はそれぞれあり、査定価格も大きく異なるからです。
必ず複数の買取業者からの査定価格を比較して、少しでも高い価格で買い取ってくれる業者がないかをチェックしましょう。
ただし、査定価格が高いからと言って、安易に飛びつくのは危険です。詳細は後述しますが、当初の査定価格よりも低い金額で買い取ろうとするなど、悪質な買取業者もいるからです。
このような業者を選んでしまわないよう、査定価格の明確な根拠を担当者に必ずチェックしてから、確実に高額買取してくれる業者を選び出しましょう。
査定価格の明確な根拠を担当者に聞く
複数の買取業者から査定結果を受け取ったら、価格を確認するだけでなく、査定価格の根拠を担当者に納得できるまで説明してもらいましょう。
先ほども少し触れた通り、中には悪質な買取業者も少なからずいるからです。
たとえば、高額な査定価格を提示しておきながら、売買契約の直前になって、適当な理由で買取価格を引き下げようとする業者もいます。
このような業者は特に根拠もなく査定価格を提示していますから、根拠を聞かれても、売主が納得できるような説明ができません。
それに対して、明確な根拠に基づいて査定価格を算出している買取業者なら、下記のような具体的な数字などを明示して、売主が納得できる説明をしてくれます。
- 周辺にある類似物件の取引事例
- 公示価格(国が設定していて、その土地の売買価格の目安となる公的な金額)
- 解体費用や残置物撤去費用、リフォーム費用
- その他の経費等
前述した空き家の買取実績が豊富な業者をインターネットで探すのように、ホームページで買取実績や評判などをチェックしていれば、このような業者に出会うことはほとんどないとは思いますが、必ず査定価格の根拠を担当者に確認するようにしましょう。
弊社では、担当者が責任を持って査定価格を算出し、あなたにご納得いただけるよう、査定の根拠を丁寧に説明致します。
もちろん、無理な営業等は一切おこなっておりません。「とりあえず査定だけ」という方も、お気軽にお問い合わせください。
おすすめの空き家買取業者3選!
前章でお伝えした通り、少しでも空き家を高く買い取ってくれる買取業者を選ぶには、なによりもまず空き家の買取に特化した業者をピックアップすることが重要です。
とは言っても、
「たくさんの買取業者を調べる時間もない…」
「買取業者を調べるのは正直、面倒…」という方はたくさんいらっしゃるかと思います。
そこで、この章では業者の強み別におすすめの空き家買取業者3社をご紹介していきます。
- 【あらゆる空き家を適正価格で買取!】株式会社Alba Link
- 【多くの士業と連携して安心買取!】株式会社クランピーリアルエステート
- 【空き家を全国的にスピード買取!】株式会社カチタス
上記の3社すべてが全国の空き家の買取に対応していますから、どなたでも高確率で空き家を買い取ってもらえます。
もっと多くの買取業者を知りたい!という方は、下記記事にておすすめの空き家買取業者30選をご紹介していますので、ぜひご参考ください。
それでは、おすすめの空き家買取業者3選を、それぞれ見ていきましょう。
株式会社Alba Link
株式会社Alba Linkは、空き家だけでなく、再建築不可物件や事故物件、借地、底地など、あらゆる訳あり物件に特化した不動産買取業者です。
同社は、価格競争に強く、あらゆる物件をできる限り高値で買い取らせて頂きます。
創業以来、これまで年間600件以上(※)の物件を買い取ってきた経験や知識を活かすことで、コストを最小限に抑えて物件を買い取れるからです。
※2023年1月1日~2023年10月25日現在の実績:相談/5,555件:買取/600件
他社の査定価格に不満のある方や、他社で買取を断られてしまった方等に、特におすすめです。
会社名 | 株式会社 Alba Link |
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本社所在地 | 東京都江東区富岡2-11-18 リードシー門前仲町 6F |
営業時間 | 10:00~19:00 (日曜日 定休) |
創業 | 2011年 |
宅建番号 | 国土交通大臣(1)第10112号 |
公式HP | https://wakearipro.com/ |
株式会社クランピーリアルエステート
株式会社クランピーリアルエステートは、空き家のほか、共有名義不動産や再建築不可物件などの買取に特化した不動産買取業者です。
同社は、権利関係が複雑な物件も、権利関係の問題を解消しつつ、同時に不動産の買取もスムーズにおこなえます。
なぜなら、全国に1200を超える弁護士や司法書士等の士業と連携していることで、売主様の状況に合わせた最善の対応策をご提示できるからです。
度重なる相続等により、空き家の権利関係に問題がある方におすすめです。
会社名 | 株式会社クランピーリアルエステート |
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本社所在地 | 東京都中央区築地2-10-6Daiwa築地駅前ビル9F |
営業時間 | 10:00~19:00 |
創業 | 2000年 |
宅建番号 | 東京都知事(1) 第101797号 |
公式HP | https://c-realestate.jp/ |
株式会社カチタス
株式会社カチタスは、これまでに6万戸以上もの中古住宅を買い取ってきた実績を持つ不動産買取業者です。
同社は、全国の空き家を最短3週間で買い取れます。
全国に100店舗以上もの支店をもつことから、地域の需要を熟知したスタッフがすぐに現地に駆けつけ、スピーディー&正確な査定をおこなって買い取れるからです。
したがって、「すぐにでも現地に来てほしい」「スタッフが近くにいる方が安心」という方におすすめです。
会社名 | 株式会社カチタス |
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本社所在地 | 群馬県桐生市美原町4-2 |
営業時間 | 9:00~18:00(第1・3・5火曜、および毎週水曜定休) |
創業 | 1978年9月1日 |
宅建番号 | ― |
公式HP | https://katitas.jp/ |
まとめ
一般の買手(個人消費者)には売却の難しい空き家も、専門の不動産買取業者に依頼すれば、そのままの状態で、高確率&スピーディーに買い取ってもらえます。
用途のない空き家を所有し続けたところで、維持費が余計にかさみますし、倒壊等のリスクを負うだけです。
空き家の売却を検討されている方は、まずは不動産買取業者に相談し、いくらで買い取ってもらえるのか、査定を受けてみることをおすすめします。
弊社「株式会社Alba Link(アルバリンク)」は、全国の空き家を積極的に買い取っております。
あなたの希望に沿って空き家を買い取れるよう、弊社スタッフが全力で対応いたしますので、ぜひお問い合わせください。