農地の売却は「買取」がオススメな理由
農地の売却をご検討の際は「農地を専門に扱う買取業者」に任せるべきです。
その理由として、次の3点を解説していきます。
なお、おすすめの農地買取業者については、「農地に強いオススメの買取業者10選」で紹介しています。
「買取」とは買取業者が直接あなたの農地を購入する仕組み
一般的に不動産業者というと、仲介手数料を取って売り手と買い手の橋渡しを務めるビジネスをイメージする方が多いでしょう。
しかし、不動産買取は、不動産業者自身が土地等を直接買い取る仕組みになっています。

不動産買取には、主に次の3種類があります。
- 即時買取
- 不動産買取業者と売主の合意が得られ次第すぐに売却が完了する仕組みの買取方法。現金化までのスピードが最も速い反面、売却価格は安くなるケースが多い。
- 買取が保証された仲介
- 定められた期間内に仲介での売却がかなわなかった際に不動産屋から買い取ってもらえるシステム。売却時期の見当がつきにくいという仲介のデメリットをカバーできる。
- セール・アンド・リースバック
- 不動産を売却したうえで賃貸借契約を結ぶ取引手法です。引っ越すことなく資金調達ができるため一石二鳥のように思えるが、利用条件が厳しく、無条件にいつまでも住み続けられるわけではない。
不動産買取では、土地・家屋の改修等にかかる費用が加味されるため、売却価格は相場の「7~8割程度」になりますが、仲介よりも素早い契約成立が可能です。
農地は通常の宅地と比べて売却が難しい
農業に従事する方の間では周知の事実ですが、農地は「農地法」に則って売買を行わなければならないため、通常の宅地と比べ売却が難しいといえます。
農地法は、国内の農業を支える土地の保護および利活用を目的とし、1952年に農地法が定められました。農地法第3条により、農業委員会の許可なくして農地の売買はできません。
農地又は採草放牧地について所有権を移転し、又は地上権、永小作権、質権、使用貸借による権利、賃借権若しくはその他の使用及び収益を目的とする権利を設定し、若しくは移転する場合には、政令で定めるところにより、当事者が農業委員会の許可を受けなければならない。
また、原則として土地の買手は一定の要件を満たす農業従事者のみに制限されています。
農地を宅地など農業以外に転用する目的で買い取る業者に売却するには、農地法第5条で定めるところにより、正式な手続きが必要です。
農地を農地以外のものにするため又は採草放牧地を採草放牧地以外のもの(農地を除く。次項及び第四項において同じ。)にするため、これらの土地について第三条第一項本文に掲げる権利を設定し、又は移転する場合には、当事者が都道府県知事等の許可を受けなければならない。
平成28年の農地法改正で法人の農業参入要件が緩和され、新規に事業を展開する企業からのニーズは増加しています。
しかし、農地以外へは使えない土地であるのを理由に、相場より安い値段で買い取られることがないとは言い切れません。
売却手続きのわずらわしさから、荒れ果てた農地を手つかずのままにしている方も多いでしょう。
しかし、長らく放置された農地は近隣トラブルを引き起こす恐れがあることに加え、農業を再開するのにも相応の時間が必要です。
固定資産税などの維持費もかさんでいきますので、使わない農地を所有しているならできる限り早く売却することをおすすめします。
農協に斡旋してもらえる可能性もある
農協では、農地の所有者向けに買主探しをサポートする制度を設けています。
農協に斡旋してもらう流れは、以下のとおりです。
- 農協に農地の売却を相談する
- 農協が買主探す
- 農協と売買契約を締結する
- 農業委員会に農地売買の許可申請書類を提出する
- 農業委員会・都道府県知事から申請の許可を得る
- 農地を買主に引き渡す
農協に斡旋してもらう場合は、農地の売買・許可申請に伴う書類作成をサポートしてもらうことが可能です。
耕作放棄地が引き起こす問題
農地は売却が難しいため、耕作放棄地が増加しています。
耕作放棄地とは農作物が1年以上作付けされず、今後数年の内に作付けする予定がない土地のことです。
耕作放棄地が引き起こす問題は、以下のとおりです。
- 食料自給率が低下する
- 雑草が繁殖して近隣農地に迷惑をかける
- 害虫や鳥獣被害が出て近隣農家に迷惑をかける
- 防災リスクが高まる
- ゴミの不法投棄が発生する
農家の高齢化にともない、今後も耕作放棄地が増加することが懸念されています。
なお、耕作放棄地の問題点については、以下の記事で詳しく解説しています。

農地専門の買取業者であれば売却が可能な理由
農地専門の買取業者が相手であれば、農地は比較的簡単に売却できます。
なぜなら、農地業者は売買契約成立までの一連の手続きに関する専門知識があるため、売主への負担を最小限に抑えられるからです。
農地を別の用途に転用する際は、転用後の具体的な利用目的や資金計画を農業委員会および都道府県知事に申請します。
一定の基準に達していないと転用の許可は下りないため、個人の買主が相手だと売却審査を通過できないこともあるのです。
もし売却を予定している農地が農業振興地域として保護されている場合、指定区域から除外する手続きも行います。
農振除外は受付期間中に申請しなくてはならず、許可が下りるまでには年単位の時間がかかるケースも珍しくありません。
法律や登記に関する知識も求められるため、個人で農振申請を行うのは非常に難しいでしょう。
行政書士などの専門家に依頼するのがベストですが、「10~20万程度」の費用がかかります。
一方、農地買取業者は農地を転用して有効活用した実績が豊富です。
資金も十分に確保しており、転用の手続きも熟知していますのでスムーズに農地を売却できます。
農地買取の2つの選択肢
前述のように、農地は宅地と異なり、売却に際してさまざまな制約が伴うため、一般市場での取引が難しい土地です。
農地買取の主な選択肢は、以下の2つです。
農地のまま農業従事者に売る
結論からお伝えすると、農地のまま売却する方法はおすすめできません。
なぜなら、買い手となり得る人数が少なく、売却までに長い時間がかかってしまうからです。
農地法では、農地を取得した後に農作業へ常時従事する見込みがない場合、権利移転の許可を受けられないと規定されています。
常時従事とは年間150日以上を農作業に充てることが目安とされており、実質的には農家が該当します。
しかし、農家の数は2015年から2020年の5年間で22%減少となっており、農地の買い手市場も同様に縮小傾向にあると考えられます。
もし、農業従事者への売却を試みて半年ほど経っても買い手が見つからない場合は、転用して売る方法を検討したほうがよいでしょう。
また、農地のまま農業従事者に売る場合は、個人間売買となるのが一般的です。
不動産会社が介在しないため、売買契約書の作成・登記の申請を自身で行うか、委託する必要があります。
個人間売買はトラブルのリスクが高く、専門家への依頼はコストがかかることから、どちらも有効な方法とはいえません。
専門の買取業者に買い取ってもらう(転用)
農地の売却は転用する前提で、専門の買取業者に買取してもらう方法が得策です。
専門の買取業者であれば、転用から売却までの複雑な手続きを、不動産会社がすべてサポートしてくれます。
農地を転用して売却するまでの一般的な流れは、以下のとおりです。
- 区分・地番の確認
- 必要書類の収集
- 農業委員会への許可申請
- 農地転用許可書の交付
- 売却
上記のとおり、売却までのステップが長く、許可書の交付までに2〜3ヶ月程度の時間がかかります。
しかし、専門の買取業者に依頼する場合は、現況の確認・必要書類の収集・窓口での手続きなど、一括対応してもらえます。
どの業者に依頼すべきか迷っている方は、「農地に強いオススメの買取業者10選」で紹介するので、業者選びの参考にしてみてください。
なお、農地を売却する手順については、以下の記事で詳しく解説しています。

農地に強いオススメの買取業者10選
この章では、アルバリンク独自の評価基準(※)に基づき厳選した農地買取業者10社をご紹介します。
| 会社名 | 特徴 | 独自評価 | 口コミ評価(件数) | 上場 / 非上場 |
|---|---|---|---|---|
| アルバリンク | ・売却が難しい農地でも買取可能 ・全国対応 |
96.4 | 4.4(173件) | 上場 |
| 赤鹿地所 | ・年間1,400件以上の相談実績、213区画の買取実績 ・創業から60年の老舗不動産会社 |
59.7 | 4.5(73) | 非上場 |
| あやめ不動産 | ・兵庫県に特化 ・農地売却 + 相続手続きを一括サポート |
55.7 | 4.7(43件) | 非上場 |
| 不動産買取MAX | ・担当者が業者へ直接アプローチ&価格交渉を代行 ・幅広い独自ネットワークを保有 |
50.5 | 5.0(3件) | 非上場 |
| タクト・エム | ・全国の山林・農地を買取対象とする広範囲の対応力 ・契約時一括決済でトラブルリスクを最小化 |
50.3 | 5.0(2件) | 非上場 |
| 農地買い取り本間くん | ・道路に面していない農地も買取対象 ・売却だけでなく賃貸契約にも対応 |
39.2 | 3.0(7件) | 非上場 |
| 太陽堂 | ・農地、山林、放棄地の買取実績10年以上 ・荒れたまま・草刈り不要でそのまま買取 |
34.2 | 2.1(9件) | 非上場 |
| 農地買取センター | ・農地、雑種地、原野など幅広く買取 ・最短即日で概算見積もりに対応 |
20.0 | – | 非上場 |
| 邁進エンタープライズ | ・青地、第1種農地、耕作放棄地など他社で断られた農地にも対応 ・愛媛県の地域密着型の不動産会社 |
20.0 | – | 非上場 |
| あたらしや | ・農業振興地域内の農地も相談可能 ・1反あたり約20万円の買取目安を明示 |
20.0 | – | 非上場 |

・Google口コミ平均点(30%)
(平均点 ÷ 5.0)× 30点
・Google口コミ件数(30%)
(対象企業の口コミ件数 ÷ 最大口コミ件数)× 30点
・上場有無(40%)
上場企業:40点、未上場:20点
各業者の買取実績や対応スピードも比較できるので、ぜひ活用してスムーズな農地売却を実現してください。
アルバリンク
| 会社名 | 株式会社AlbaLink |
|---|---|
| 所在地 | 東京都江東区木場二丁目17番16号 BESIDE KIBA 3階 |
| 対応エリア | 全国 |
| 電話番号 | 0120-542-956 |
| 営業時間 | 10:00~19:00 |
| 公式サイト | https://albalink.co.jp/ |
農地の売却にお困りの際は、弊社株AlbaLinkにご依頼ください。
道路に接していない土地や整備されていない土地など、さまざまな問題を抱えた農地を訳あり不動産のプロが解決します。
農地に付加価値を付けて転用する実績や知識も豊富なため、土地の潜在価値を最大限に引き出した価格での買取が可能です。
さらに、弊社は東証上場企業(2025年12月上場)として、高い透明性と信頼性のもと取引を行うため、不動産売却のご経験がない方も、安心してお任せいただけます。
エリアを問わず、全国の農地に対応できるのも弊社の強みです。
年中無休・24時間受付の無料査定フォームもありますので、ぜひ気軽にご相談ください。
赤鹿地所
引用元:株式会社赤鹿地所
| 会社名 | 株式会社赤鹿地所 |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県姫路市辻井1丁目1番23号 |
| 対応エリア | 姫路市 |
| 電話番号 | 079-295-7774 |
| 営業時間 | 9:00 ~18:00(火・水定休) |
| 公式サイト | https://www.akashika-jisho.co.jp/sell/ |
赤鹿地所は創業から60年以上姫路市に特化している、農地に強い不動産会社です。
年間1,400件以上の売却相談と213区画の買取実績を持つ同社が、農地の適正価格での売却をサポートします。
また、同社は総合不動産業のため、買取・仲介・活用・賃貸など様々な選択肢を提案してもらえます。
農地買取の利用を決めていない方は、まずは赤鹿地所に相談するとよいでしょう。
あやめ不動産
引用元:株式会社あやめ不動産
| 会社名 | 株式会社あやめ不動産 |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県神戸市灘区神ノ木通3-3-16 1F |
| 対応エリア | 明石・加古川・姫路・神戸 |
| 電話番号 | 078-882-7757 |
| 営業時間 | 9:00~18:00 |
| 公式サイト | https://ayame-fudousan.com/farmland_exercis/ |
あやめ不動産は、兵庫県の明石・加古川・姫路・神戸エリアを中心に、農地の売却・有効活用をサポートしている不動産会社です。
昭和33年創業の河本商店グループを母体とし、長年にわたる地域密着の実績と信頼のもと、安心して農地売却を任せられます。
さらに、同社は「相続手続きお任せサービス」も提供しています。
相続対策から名義変更・相続税対策まで幅広く対応しているので、農地売却と併せて相続の悩みも一気に解消できます。
兵庫県に農地を所有していて、信頼できる会社に任せたい方は、あやめ不動産への依頼をおすすめします。
不動産買取MAX
引用元:株式会社ホームスタッフ
| 会社名 | 株式会社ホームスタッフ |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県横浜市中区千歳町1-2 横浜THビル304号室 |
| 対応エリア | 一都三県を中心に全国 |
| 電話番号 | 0120-101-596 |
| 営業時間 | 10:00~19:00(水曜定休) |
| 公式サイト | https://fudosan-kaitori.net/ |
不動産買取MAXは、株式会社ホームスタッフが運営する「買取エージェント(売主と買取業者の間に立って交渉を代行するサービス)」です。
一括査定サイトとは異なり、担当者が直接業者へアプローチし、価格交渉まで行ってくれるのが最大の特徴です。
建売・開発・投資業者など幅広い独自ネットワークを持つからこそ、高価買取が実現しやすいといえます。
「農地を高く売りたい」「価格交渉が苦手」といった方は、不動産買取MAXの利用を検討して見てください。
タクト・エム

| 会社名 | タクト・エム株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都中央区京橋二丁目11番3号 服部ビル403 |
| 対応エリア | 全国 |
| 電話番号 | 03-6228-6078 |
| 営業時間 | – |
| 公式サイト | http://www.takuto-m.com/ |
「タクト・エム」は日本全国の山林・農地の買取しています。
農業発展を理念としている企業であり、土地に思い入れがあって売りづらいという方でも納得して売却することができるでしょう。
買取後の所有者は日本人の個人または自社であることも信頼できるポイントです。
支払いは契約時に一括で決済するなど、トラブル防止にも最大限の配慮がなされています。
基本的に契約場所は東京都内となりますが、地方でも対応してもらえるケースもあるため依頼を検討する際は問い合わせてみるといいでしょう。
農地買い取り本間くん

| 会社名 | エコリードイノベーション株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県姫路市玉手458-1 |
| 対応エリア | – |
| 電話番号 | 0120-028-333 |
| 営業時間 | 10:00〜18:00(土日定休) |
| 公式サイト | https://www.ecoinnovation.co.jp/index.html |
「農地買い取り本間くん」は農地の買取・太陽光発電用地への転用を代行している会社です。
電柱がない山林や道路に面していない土地などの取り扱い実績も豊富であり、安心して依頼できます。
売却だけでなく賃貸での土地活用にも対応しており、それぞれの事情に合わせた提案が受けられる点が強みです。
農地を売りたくはないけれど管理に困っているという方にも、同社のサービスは適しているでしょう。
太陽堂
引用元:株式会社太陽堂
| 会社名 | 株式会社太陽堂 |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県浜松市中央区法枝町89-3 |
| 対応エリア | 浜松市及び静岡県西部地域 |
| 電話番号 | 053-443-8857 |
| 営業時間 | 平日9:00〜17:30 |
| 公式サイト | https://www.taiyodo-3.com/campaign/ |
太陽堂は、農地・山林・放棄地などの買取を10年以上手がけている会社です。
農地を放置すると、不法投棄・景観悪化・害獣発生といったトラブルが起きやすくなります。
しかし、太陽堂はこうした問題を抱えた土地でも荒れたままの状態で買い取るため、売主が草刈り等を行う必要はありません。
売れない農地・管理できない農地を抱えて悩んでいるなら、太陽堂の無料相談を利用してみてください。
農地買取センター
引用元:株式会社GRITZ
| 会社名 | 株式会社GRITZ |
|---|---|
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿6丁目16番6号 新宿タツミビル8階 |
| 対応エリア | 関東エリア・福島県・宮城県 |
| 電話番号 | 03-6380-5788 |
| 営業時間 | 9 : 00〜18 : 00 |
| 公式サイト | https://asuguri.jp/nochi-center/ |
農地買取センターは、太陽光用地開発を10年以上手がけてきた株式会社GRITZが運営するサービスです。
農地・雑種地・原野など幅広い土地を積極的に買い取っており、太陽光用地のプロとして工事面からも土地を評価できるのが強みです。
他社に断られた土地や、査定額がつかなかった農地でも、まずは相談してみる価値があります。
加えて、同社は最短即日での概算見積もりにも対応しています。
農地を適正に評価した価格で売却したい方は、農地買取センターへの依頼も有効な選択肢の一つです。
邁進エンタープライズ
引用元:株式会社邁進エンタープライズ
| 会社名 | 株式会社邁進エンタープライズ |
|---|---|
| 所在地 | 愛媛県新居浜市中村三丁目7番46号 |
| 対応エリア | 愛媛県 |
| 電話番号 | 0897-66-7488 |
| 営業時間 | 9:30~18:00(土日定休) |
| 公式サイト | https://maishin-ent.com/farmland/ |
邁進エンタープライズは、愛媛県新居浜市に本社を置く不動産会社です。
邁進エンタープライズの魅力は、他社で断られるケースが多い農地でも対応可能な点です。
青地・第1種農地・耕作放棄地にも柔軟に対応しているため、他社で断られた方にとって頼りになる存在といえます。
公式サイトには、「諦めていた農地が売れた」「想定より高い価格がついた」など、利用者からの喜びの声が掲載されています。
愛媛県に農地をお持ちの方にとって、邁進エンタープライズは有力な売却先の一つといえます。
あたらしや

| 会社名 | あたらしや株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都中央区新富1丁目15-11 |
| 対応エリア | 全国 |
| 電話番号 | 03-6280-4068 |
| 営業時間 | 9:30〜18:00 |
| 公式サイト | https://atarashiya-solar.com/ |
あたらしやは、農業振興地域内にある農地に関する相談も受け付けている企業です。
買い取った農地の上に太陽光発電設備を設置し農業を継続して行う「ソーラーシェアリング」技術のノウハウを所持しています。
また、売却自体が難しいとされる青地や第一種農地を相場の約3倍で買取した実績もあります。
農地買取に疑問があっても問い合わせをするのをためらっている方は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
農地の売却相場と買取金額を左右する3つのポイント
農地には一般的な不動産のような明確な価格相場が存在しません。
同じ広さの農地でも、立地条件や周辺環境によって差額が生じることは珍しくないためです。
この章では、農地の売却相場と買取金額を左右する3つのポイントを解説します。
なお、当サイトを運営している弊社AlbaLink(アルバリンク)は農地の買取実績が豊富な専門の買取業者です。
弊社ならあなたの農地を適正価格で買取いたします。
不要な農地を手放したいとお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。
アクセスの良い立地かどうか
農地の売却価格を決める要素のなかで、もっとも大きな影響を持つのが「立地」です。
なかでも、住宅の新築が相次ぐエリアや、駅・主要道路へのアクセスが良好な場所にある農地は、不動産会社等からの関心を集めやすく、高値での取引が期待できます。
一方で、市街地から遠く開発の見込みが低いエリアの農地は、買い手が付きづらく買取価格も低くなりがちです。
また、駅から遠い場合でも商業施設・役所・病院など、生活利便施設が徒歩圏内に揃っていれば、高い評価を得やすくなります。
電線が通っているかどうか
電線が通っているかどうかも買取価格に影響します。
電線を引く工事が農地から転用した後すぐに電気が使える土地は、宅地や店舗などあらゆる用途に使いやすいからです。
電線が通っていないと電気を引き込む工事が必要になりますので、費用がかかるうえ完了までに数カ月かかる場合もあります。
また、農地を太陽光発電用地として転用するケースでは電線の有無がさらに重要です。電柱が近くにない場合は新設工事の費用も見込んで査定され、売却価格が低くなってしまうのです。
一般的に、農地から電柱までの距離が50m以内にある場合は太陽光発電用地として活用しやすく、査定額も高くなる傾向にあります。
しかし、太陽光発電用地への転用は引き渡しまでに長期間かかりやすいことや、許可が必ずしも下りるわけではないことに注意が必要です。
買取がキャンセルになることによるトラブルも起きる可能性があるため、慎重に検討しましょう。
道路と接しているかどうか
農地と道路が接しているかどうかも非常に重要です。
建築基準法第43条により、道路と接していないと農地の転用後に建物の再建築や建て替えができません。
建築物の敷地は、道路(次に掲げるものを除く。第四十四条第一項を除き、以下同じ。)に二メートル以上接しなければならない。

このような再建築不可物件は、買い手がつきにくいことから相場より安い売却価格になってしまうこともあるのです。
農地に建築済みの建物の状態によっても買取価格は異なるため、いくらで売れるのかを明確に知りたいなら農地買取業者に問い合わせてみるほうがいいでしょう。
なお、弊社は農地のような特殊な物件に強い専門の買取業者です。
年間2,500件以上(※2025年1月~12月の実績)の買取実績を元に農地の価格を正確に算出できますので、査定をご希望の際はお気軽に弊社へお声かけください。
※「物件住所」「氏名」「メールアドレス」を伝えるだけで査定を依頼できます。(※個人情報保護は万全です)
※無料査定はサービスの一環であり、買取を前提とするものではありませんので、お気軽にご利用ください。
農地をより高額で売却するためのテクニック5選
農地をできる限り高額で売却するためには、次に挙げる5つのテクニックを試してみてください。
これらのテクニックを駆使すれば、最適な農地買取業者の選び方が分かるようになります。
農地を専門に取り扱う不動産買取業者をピックアップする
農地の買取を依頼する際には、農地を専門に取り扱う不動産買取業者をピックアップしましょう。
不動産業者はそれぞれ専門分野が異なり、農地の買取に慣れていない場合があります。農地の買取自体を行っていない不動産業者も少なくありません。
農地の買取や転用は複雑な手続きを正確に進める必要があるため、その道に精通しているプロがいる不動産業者を選ぶようにするのがおすすめです。
なお、おすすめの農地買取業者は、記事内の「農地に強いオススメの買取業者10選」をご確認ください。
買取実績が豊富かどうか確認する
農地の買取実績が豊富かどうかの確認も必ず行うようにしましょう。
買取後の有効活用法に詳しくない不動産業者に依頼してしまうと、あまり相談に乗ってもらえないうえ、安い査定額を提示されるおそれがあります。
一方、農地買取を専門的に取り扱う不動産業者はあらゆる状態の農地を活用するノウハウを身に付けているため、より高額での売却が実現する可能性が高まります。
依頼を検討する際には、不動産業者のホームページやパンフレットを注意深く確認し、農地を有効活用できるかを見極めましょう。
なお、弊社は農地のような特殊な物件に強い専門の買取業者です。
Google口コミでは、「他社で買取を断られた不動産を快く買い取ってもらえた」と、感謝の声をいただいております。
弊社は「全国対応」、査定や相談は「無料」ですので、少しでも買取を検討していましたら、まずは弊社へ一度ご相談ください。
※「物件住所」「氏名」「メールアドレス」を伝えるだけで相談を依頼できます。(※個人情報保護は万全です)
※無料相談はサービスの一環であり、買取を前提とするものではありませんので、お気軽にご利用ください。
口コミを見てみる
不動産業者に関する「口コミ」を見てみるのも売却先を選択する際の参考になります。
いくらホームページを確認したところで、実際どのように対応されるのかは分かりません。自社にとって不都合な事実を掲載していない不動産業者も珍しくないでしょう。
ですが、弊社のように「手書きの口コミ」を載せていれば、口コミの信憑性は高いと言っていいです。手書きなら嘘の口コミを作成しづらいからです。
口コミは匿名性が高く必ずしも信じすぎてはいけませんが、公式情報だけでは分からない雰囲気や顧客満足度に関する情報が掴めるはずです。
複数社に査定依頼を出す
農地の買取査定は複数の不動産業者に依頼を出すべきだといえます。
農地の買取相場を理解していない業者と専門業者との査定額には大きな隔たりがありますが、一社だけで判別するのは難しいからです。

また、査定を依頼する際は価格の明確な根拠や実績データも提示してもらうようにしてください。
少々手間はかかりますが、選ぶ業者によって売却額に数百万単位の違いが生じます。
損をしないためにも、さまざまな査定を比較・検討のうえ依頼する業者を選択しましょう
査定額だけではなく担当者の人間性をチェックする
農地の売買に限ったことではありませんが、査定額だけではなく担当者の人間性をしっかりとチェックすることをおすすめします。
契約の最終段階で突然価格を変更したり、売主に不利な条件を契約書に分かりづらく記載したりする悪質な業者もいるため注意してください。
農地買取の担当者は、長い期間にわたって依頼人のパートナーとなる存在です。
親身になって相談に乗ってくれる担当者に出会えれば、満足のいく売却ができるでしょう。
農地買取の流れ
農地買取は、買取業者に問い合わせてから以下の流れで進んでいきます。
不動産業者に査定依頼
はじめに、依頼する不動産業者を選定し、査定を依頼します。
農地の売却には買い手探しや農業委員会の許可取得など時間を要するため、資金が必要な時期から逆算して、早めに動き出すことが大切です。
農地買取業者への売却なら、「◯月◯日までに売却したい」といった旨を、直接相談するとよいでしょう。
売買契約を締結する
次に、農地の売買契約を締結します。
農地のまま売る場合も農地転用して売る場合も、申請前に買い手が確定していることが前提となります。
なお、農業委員会への申請を行政書士などの専門家に依頼する場合は、3〜10万円程度の費用が必要です。
農地買取に精通している不動産業者なら、転用手続きから売却までワンストップで依頼できます。
また、農地売却の許可が下りる前に、売買の確実性を高めるため所有権移転請求権の仮登記を行うケースもあります。
決済・引き渡し・登記
農業委員会の許可が下り次第、買取価格の決済を行います。
決済を終えた後は農地の引渡しおよび本登記を行うことですべての工程が完了です。
農地買取業者に売却する場合は所有権移転登記もまとめて依頼できるので、売主に負担はありません。
まとめ
今回は、農地法の制限により非常に難しいといわれる農地の売却について解説しました。
農地の売却相場は年々減少しており、立地や利便性によって価格は左右されます。
しかし、農地専門の買取業者をピックアップし情報を確認して選定すれば、土地の価値を最大限に活かして売却できます。
また、売却活動や転用手続きを自分で行う必要がないため、農地の売却をスムーズに進められます。
農地専門の買取業者はそれぞれ違った特徴を持つため、相性の良さを見極めて最適なものを選択しましょう。
農地の売却先の選定に迷っているなら、当サイトを運営する弊社AlbaLink(アルバリンク)にぜひご相談ください。
確かなノウハウと充実の実績により、農地に関する問題解決を徹底的にサポートいたします。
無料査定も行っており、無料でのお見積もりが可能です。
専用フォームからのお問い合わせを心よりお待ちしております。
※「物件住所」「氏名」「メールアドレス」を伝えるだけで相談を依頼できます。(※個人情報保護は万全です)
※無料相談はサービスの一環であり、買取を前提とするものではありませんので、お気軽にご利用ください。
株式会社AlbaLinkは東証グロース市場に上場している不動産会社です。













