ペンシルハウスの定義
ペンシルハウスとは、一般的に狭小地に建てられる3階建ての建物のことです。
細長い建物と三角形の屋根という特徴のある形状から、ペンシルハウスと呼ばれています。
ペンシルハウスとはっきりした定義はありませんが、15坪〜20坪ほどの狭い土地に建てられた3階建ての住宅で、土地の金額が高い都心部の住宅街で多く見られます。
通常、地価が高い都心部で戸建てを持つことは難しいですが、狭小地であれば比較的買いやすい金額になるため、都心部で夢のマイホームが持てるのです。
また、敷地面積は狭くなりますが、3階建てにすることによって、ファミリーでも生活に困らないスペースを確保できます。
ペンシルハウスの2つのメリット
ペンシルハウスのメリットは大きく分けて、以下の2つになります。
- 立地のいい場所にマイホームを建てられる
- おしゃれなマイホームを建てられる
それぞれ詳しく解説します。
立地のいい場所にマイホームを建てられる
ペンシルハウスの最大のメリットは、立地のいい場所に家を建てられることです。
一般的な一戸建ては、最寄りの駅から少し離れた場所にあり、基本的に生活するためには車が必要になります。
しかし、ペンシルハウスはマンションが建てられるような便利な立地のことが多いため、車なしでも生活が可能です。
また、通勤や通学が便利なことに加えて、駅の周辺には生活に必要な施設が整っているため、生活利便性も高い傾向にあります。
金融機関、ス―パーやコンビニ、ドラッグストアなど周辺に点在していることが多く、仕事帰りに立ち寄ることも可能でしょう。
普段の生活における時間短縮につながるため、浮かせた時間を有意義に使えることもメリットといえます。
最寄り駅から徒歩圏内のエリアに住みたいけど、マンションではなく戸建てがいいという方にはぴったりな住宅といえます。
おしゃれなマイホームを建てられる
ペンシルハウスは、自分好みのおしゃれなマイホームにできるメリットもあります。
狭小地は土地にかかる費用を安く抑えることが可能なため、建物にお金をかけることができるのです。
たとえば、外観や外構などに費用を費やしたり、内装や家具にお金をかければ、おしゃれな自分好みのマイホームに仕上げることが可能でしょう。
また、ペンシルハウスは、間口が狭い土地に建てられることが多いため、間取りや空間を工夫する必要があります。
階段下にトイレをつくったり、どうしても細長くなるLDKを上手にレイアウトして広く見せたりと暮らしやすくするための工夫を楽しめます。
敷地は狭くても、自分たち好みの家に仕上げられるところもペンシルハウスならではの魅力といえるでしょう。
ペンシルハウスは恥ずかしい?6つのデメリット
一方、ペンシルハウスには、以下の6つのデメリットがあります。
- 階段が多い
- 部屋が狭い
- 建て替えが難しい
- 隣の家との距離が近い
- 日当たりが悪い
- 売却が難しい(売れない)
建てた後に後悔するポイントとなるため、事前に把握することをおすすめします。
階段が多い
ペンシルハウスのデメリットとして、階段が多いことが挙げられます。
敷地の狭さをカバーするために、3階建てにしているペンシルハウスは、通常の2階建て住宅と比べて、階段が1つ多くなります。
当然階段を使う頻度が高くなり、デメリットと感じることが多くなるでしょう。
たとえば、3階に自分の部屋がある場合、帰宅後部屋に行くためには階段を2つ昇る必要があります。自室から外出するときも同様に階段を2つ降りなければいけません。
若いうちはただ不便に感じるだけでも、毎日のことになるため年齢を重ねると日々きつくなってくることでしょう。
家事が大変
家事が大変になることもペンシルハウスのデメリットといえます。
ペンシルハウスは基本的に3階建てになるため、家事をするにも通常よりも長い距離を動くことになり、大変になります。
先述の階段と関係しますが、たとえば、2階に洗濯機があり、1階と3階に居室がある場合、洗濯物をクローゼットに収納するのに何度も階段で昇り降りする必要があります。
ペンシルハウスは、できるだけラクに快適に暮らしたい人には向かない住宅といえます。
子育てが大変
ペンシルハウスでは、子育ても大変になります。
子育てをするスペースを確保することもペンシルハウスでは大変になりますが、当然子育ては家事をしながらしなければいけません。
家事が大変になることに関係しますが、たとえば、洗濯物を収納するのに1〜3階を昇り降りしているときに、子どもをおんぶしていたらかなりの重労働といえるでしょう。
子どもの年齢にもよりますが、できるだけ子育ての負担を減らしたい人には、ペンシルハウスはおすすめできません。
老後が大変
ペンシルハウスでは、老後の生活が大変になります。
通常の2階建て住宅でも、高齢になると2階をあまり使わなくなるといわれているため、3階建てであればなおさら3階は使わないでしょう。
しかし、ペンシルハウスでは1階だけで暮らすことはほぼ不可能といえます。
一般的には、2階リビングになっているケースが多く、キッチンや浴室も2階にあるため、どうしても2階に昇る必要があるのです。
さらに資金に余裕があって、家庭用エレベーターを付けようとしても、もともとギリギリに設計された住宅のため、設置自体難しいでしょう。
老後は、素直にペンシルハウスから別の住宅に引っ越したほうが無難といえます。
部屋が狭い
1部屋が狭いこともペンシルハウスのデメリットです。
ペンシルハウスは、間取りはさまざまですが、共通していることは1部屋1部屋が狭いことです。
一般的にリビングは10帖ほど、各居室も広くて6帖ぐらいが多いでしょう。
戸建てを建てる層として、ファミリーが一番多いと考えられますが、憧れの広々とした家を想像している人には向かない住宅といえます。
建て替えが難しい
ペンシルハウスは、建て替えが難しいこともデメリットといえます。
狭小地に建つペンシルハウスは、住宅密集地にあるケースが多いため、解体作業や新しく新築を建てる際に必要な足場を設置しにくいのです。
一般的な足場は、最低でも50cmのスペースが必要になりますが、基本的にペンシルハウスが建つ敷地では確保が難しくなるため、通常の住宅と比較すると、建て替えが難しくなるでしょう。
30cm程度のスペースで設置できる狭小地用の足場もありますが、割高になる場合が多く、最悪のケースでは建て替えできない覚悟が必要になるでしょう。
また、狭小地に建つペンシルハウスは、間口や敷地の狭さをカバーするために、設計上においてもさまざまな工夫を行います。
将来建築基準法や都市計画法が改正されて、基準を満たせなくなる可能性も考慮しておく必要があります。
なお、狭小地の売却方法については、以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。
隣の家との距離が近い
ペンシルハウスは住宅密集地に建っていることが多いため、隣の家との距離が近いデメリットがあります。
窓を開けると、お互いの目線が気になったり、話し声や生活音が聞こえたりするため、近隣トラブルに発展しないように、気を遣う必要があるでしょう。
たとえば、掃除機やドライヤーなど大きな音が出るものを使用する場合は、時間帯や窓の開閉も気にしなければいけません。
また、隣の家との距離が近いため、火災にも十分気をつける必要があります。
お互いにいえることですが、もらい火による火災は重大な過失がない限り、損害賠償を請求できないのです。
ペンシルハウスでの生活では、常に周囲に気を遣う覚悟が必要です。
日当たりが悪い
住宅密集地に建っているペンシルハウスは、日当たりが悪いことも代表的なデメリットです。
先述のとおり、隣の家との距離が近いため、日当たりが悪いペンシルハウスがほとんどでしょう。
方角によっても異なりますが、1階はとくに隣接する建物に日を遮られて、一日中日が入らないことも少なくありません。
隣接する建物の高さや方角によっては、2階でも日当たりが悪い場合もあります。
ペンシルハウスでは、2階にリビングをつくられることが多いため、日当たりが悪いことは大きなデメリットといえるでしょう。
売却が難しい(売れない)
ペンシルハウスは、売却が難しいことも大きなデメリットといえます。
狭小地に建つペンシルハウスは、十分な生活空間を確保したり、少しでも暮らしやすくしたりするために独自性のある個性が強い設計になりがちです。
一般の買い手が希望する建物ではないことが多いため、売却が難しくなるのです。
また、築年数が古い建物であれば、解体して更地として売却する方法もありますが、先述のとおり、将来的に以下のような基準が厳しくなる可能性があります。
- 日照権に関係する斜線制限
- 用途地域の変更
斜線制限とは、道路や隣地の採光や通風を確保するための建物の高さ制限のことで、道路斜線制限や北側斜線制限があります。
参照元:東京都港区|高さに関するルール
用途地域とは、計画的に市街地を形成するために、13地域に用途を分けたエリアのことです。
参照元:大阪市|用途地域
用途地域により、建てられる建物が決まり、また、同じ用途地域内でも建蔽率と容積率が異なるため、建てられる建物の大きさが異なります。
敷地面積に対する建物を真上から見たときの面積の割合のこと
参照元:e-Gov法令検索|建築基準法 第53条(建ぺい率)
敷地面積に対する延べ面積の合計の割合のこと
建ぺい率は平面的、容積率は立体的に考えるとわかりやすいでしょう。
上記のような将来的なことも考慮すると、ペンシルハウスは、自分たちが好んで住むのには問題ありませんが、売却には不向きといえるでしょう。
ペンシルハウスのような一般の買い手が敬遠する建物は、専門の買取業者に売却することをおすすめします。
専門の買取業者であれば、一般の買い手が敬遠するペンシルハウスでも、問題なく買い取ってくれます。
なお、弊社Albalink(アルバリンク)もペンシルハウスをはじめ、売れにくい物件を積極的に買取する業者です。
ペンシルハウスの売却で悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。
ペンシルハウスで後悔しないための2つの方法
ペンシルハウスを建てて後悔しないためには、以下の2つのポイントを抑えておく必要があります。
- デメリットを補うための工夫をする
- ペンシルハウスが得意なハウスメーカー・工務店に依頼する
実際に家作りに着手する前に、事前に把握しておくことをおすすめします。
デメリットを補うための工夫をする
ペンシルハウスを建てて後悔しないための方法として、デメリットを補うために工夫することが挙げられます。
主なペンシルハウスのデメリットを補う工夫は、以下の3つです。
- 仕切りを減らす
- 吹き抜けにする
- スキップフロアにする
それぞれ詳しく解説します。
仕切りを減らす
仕切りを減らすことで、ペンシルハウスのデメリットを解消できます。
狭小地に建てられるペンシルハウスは、どうしても空間が狭くなり、圧迫感を感じてしまうのです。
しかし、階段とリビングなどの間仕切りをなくすことで、開放的な空間となり、窮屈さを感じにくくなります。
また、3階部分の居室は、5〜6帖の居室を複数つくらず、仕切りのないスペースをつくっておき、可能式の収納などで区切るようにすると、有効的に空間を使えます。
ただし、空間が広がる反面、エアコンの効きが悪くなるため、断熱などを工夫する必要があるでしょう。
吹き抜けにする
住宅密集地に建てられるペンシルハウスは、隣接する建物が近いため、吹き抜けをつくり、開放的な空間や日当たりを確保することも可能です。
ペンシルハウスは狭小地で建てられるため、どうしても建物が隣接し、日当たりの確保が難しくなります。
高さを利用して吹き抜けを作ることにより、明るく開放感のある空間にできるでしょう。
また、トップライトを活用することも日当たりには有効です。
トップライトとは、建物の屋根に設置する窓のことで、天窓ともいいます。
吹き抜けの空間に天窓を組み合わせると、さらに開放的で明るい空間をつくることが可能でしょう。
スキップフロアにする
3階建てのペンシルハウスは、階段の昇り降りが大変なため、スキップフロアを活用することにより、生活がしやすくなります。
スキップフロアとは、1つの階の中に複数の高さのフロアが存在する間取りのことです。
一般的にペンシルハウスは、狭小地に建てられるため、通常の家作りをすると圧迫感があり、狭く感じてしまうのです。
上手にスキップフロアを活用すれば、狭小地に建っている建物と感じさせない広い空間を実現できるでしょう。
たとえば、吹き抜けのリビングにスキップフロアを取り入れる場合は、中2階に机などを設置し書斎スペースとして活用し、スキップフロア下は、天井の低いキッズスペースとして活躍します。
ただし、スキップフロアは間仕切りや廊下がないため、吹き抜けをつくるときと同様、断熱には気をつける必要があります。
ペンシルハウスが得意なハウスメーカー・工務店に依頼する
快適な生活ができる家を建てるためには、ペンシルハウスが得意なハウスメーカーや工務店を見つけることも重要なポイントです。
先述のとおり、狭小地に建つペンシルハウスで快適に生活するためには、間取りや空間を工夫する必要があります。
ペンシルハウスなど狭小住宅を数多く手がけ、実績が豊富なハウスメーカーや工務店であれば、十分な生活空間を確保したり、少しでも暮らしやすくしたりする最適なアイデアを提案してくれるでしょう。
同じ3階建ての住宅でも、プランが違えば、日当たりや風通し、生活のしやすさが全然違ってくるのです。
ペンシルハウスなど狭小住宅が得意なハウスメーカーや工務店に依頼できるかが、暮らしやすく、快適な家をつくれるかどうかの大きな鍵となるでしょう。
ペンシルハウスの3つの売却方法
ペンシルハウスの売却を検討している方に向けて、売却方法を紹介します。
ペンシルハウスは、一般的に売却が難しいといわれていますが、以下の3つの方法で売却することが可能です。
- 不動産仲介業者に売却を依頼する
- 不動産買取業者に買い取ってもらう
- 隣地の所有者に買い取ってもらう
ペンシルハウスの特徴によって、適した売却方法が異なるため、それぞれ詳しく解説します。
なお、ペンシルハウスの売却方法については、以下の記事でも詳しく解説しています。
不動産仲介業者に売却を依頼する
不動産取引において最も一般的な売却方法は、不動産仲介業者に依頼することです。
一般の市場から買い手を探すこととなるため、売却相場で売れる可能性があるでしょう。
ただし、不動産仲介業者に売却を依頼する場合は、契約不適合責任を負う必要があります。
売買契約書に記載のない欠陥や不具合を買主に対して負う責任のこと
参照元:e-Gov法令検索|民法第566条(目的物の種類又は品質に関する担保責任の期間の制限)
万が一、ペンシルハウスを引渡した後、買主に伝えていない欠陥や不具合があれば、修繕費用を請求されたり、最悪のケースでは契約解除をされたりといったリスクがあるのです。
引渡し後の契約不適合責任の追及を回避するに、事前にホームインスペクションをして欠陥や不具合を把握しておくことをおすすめします。
住宅を客観的に診断するために第三者の専門家が行う調査のこと
一般的な戸建て住宅におけるホームインスペクションの費用の相場は、5万円程度になります。
ホームインスペクションで見つかった欠陥や不具合を買主に説明し、了承をもらったうえで契約書に記載しておけば安心です。
なお、契約不適合責任については以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。
また、不動産仲介業者に依頼した場合の売却期間は、3〜6ヶ月といわれていますが、購入希望者が現れるとは限りません。
不動産仲介業者に依頼しても必ず売れるという保証がないため、最悪のケースでは、売れずに残ってしまうことも考えられます。
とくにペンシルハウスなどの特徴がある住宅は、個性的な一面が強いため、不動産仲介業者に売却を依頼する場合は、売れ残る可能性があることは覚悟しておきましょう。
不動産買取業者に買い取ってもらう
不動産仲介業者に依頼しても売却が難しい場合は、専門の買取業者に売却しましょう。
専門の買取業者に売却するメリットとして、仲介手数料がかからないことが挙げられます。
通常、不動産仲介業者に売却を依頼して、契約が成立した場合は、不動産会社に仲介手数料を支払わなければいけません。
一般的に仲介手数料は、以下の計算式で算出されます。
参照元:国土交通省|宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買等に関して受けることができる報酬の額
たとえば、3,000万円のペンシルハウスを売却した場合の計算式は、以下のとおりです。
=105万6千円
不動産仲介業者に3,000万円のペンシルハウスの売却を依頼した場合は、100万円以上も仲介手数料を負担する必要があるのです。
しかし、専門の買取業者であれば、不動産会社が直接買い取りするため、仲介手数料は必要ありません。
また、ペンシルハウスをそのままの状態で買い取ってくれるため、築年数が古く、修繕が必要な場合でもリフォーム費用も必要ありません。
さらに、専門の買取業者は、契約不適合責任を免責して買い取ってくれます。
契約不適合責任は、そもそも一般の消費者をトラブルから守るためのものなので、不動産のプロである買取業者は、免責できるのです。
なお、弊社AlbaLink(アルバリンク)は、一般の買い手から敬遠されるペンシルハウスであっても契約不適合責任を免責して積極的に買い取っている買取業者です。
売れにくい不動産を専門に取り扱う弊社であれば、仲介で売れない家をスピーディーに、高額で買い取っています。
その結果、多くのお客様から感謝のお言葉をいただいております(下記Googleの口コミ参照)。
また、弊社はお客様から高い評価をいただいているだけでなく、「上場している不動産買取業者」として、社会的信用も得られていると自負しています。
査定依頼をいただいても、無理な営業は行いませんので、ぜひ一度弊社の無料買取査定をご利用ください。
なお、仲介と買取の違いについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事で詳しく解説していますので、併せて参考にしてください。
隣地の所有者に買い取ってもらう
隣地の家も同じようなペンシルハウスである場合は、隣地の所有者に売却を提案することも1つの選択肢です。
解体して更地にすることで、隣地の所有者としては自分の敷地が広くなるため、資金的に問題なければ、購入してくれる可能性が高い候補者といえます。
たとえば、敷地が広くなるため、増築や通常の2階建ての戸建てへの建て替えにも対応でき、駐車場としても使用できるため、隣地の所有者としてはメリットが大きいでしょう。
ただし、隣地の所有者の資金に余裕がある時のみできる方法のため、可能性としては高くはないと思っていたほうが無難です。
まとめ
今回は、ペンシルハウスについて詳しく解説しました。
ペンシルハウスは、通常の戸建てよりも立地が良い場所に住めるメリットがある反面、部屋が狭い、日当たりが悪いなどデメリットも多いため、建てる場合には工夫が必要となります。
さらに、ペンシルハウスは、売却が難しいため、長く住むことを前提で建てることをおすすめします。
また、すでにペンシルハウスに住んでいて売却に困っている方は専門の買取業者に依頼しましょう。
専門の買取業者であれば、1週間〜1ヶ月ほどでペンシルハウスを現金化できます。
専門の買取業者は、買取した後、最低限のコストでリフォームして商品化し、再販するノウハウがあるため、一般の買い手が敬遠するペンシルハウスでも買取できるのです。
なお、弊社アルバリンクはペンシルハウスなどの狭小住宅も積極的に買い取っている業者で、「フジテレビ」を始めとする各メディアにも取り上げられた実績があります。
ペンシルハウスを手放したくてお困りの方は、査定のみ、相談のみのお問い合わせでも受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。