三重県で共有持分の売却に強い買取業者5社を徹底比較！

三重県の共有持分の買取相場はどれぐらい？

三重県で共有持分を専門の買取業者に買い取ってもらう場合、いくらくらいになるのかは気になるところでしょう。

共有持分の買取価格は物件ごとに異なりますが、仲介における不動産取引価格からある程度の目安を把握することが可能です。

そこでまずは国土交通省の「土地総合情報システム」を基に、三重県の以下エリアにおける中古戸建ての仲介での取引価格を見ていきましょう（情報は2023年12月時点）。

四日市市エリアの売却価格

津市エリアの売却価格

鈴鹿市エリアの売却価格

松阪市エリアの売却価格

ここまで、三重県の4エリアにおける中古戸建ての仲介での取引価格をご紹介しました。

共有持分の買取相場は、不動産の市場相場の約50％に持分割合を掛けた金額となるケースが一般的です。具体的には、以下の計算式で算出できます。

たとえば、あなたが所有している共有持分の割合が3分の1、不動産の市場相場が1,800万円だったときの買取価格の目安は以下の通りです。

ただし不動産の市場相場は物件の状態や立地によって異なるため、より正確な買取価格を知りたいなら、専門の買取業者に査定を依頼しましょう。

共有持分の専門買取業者である弊社AlbaLink（アルバリンク）では、無料査定を行っております。他の共有者に知られることなく査定いたしますので、三重県で共有持分の売却をお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

>>【三重県の共有持分を高額売却！】無料の買取査定を依頼する

三重県で共有持分の買取に対応している買取業者5選

三重県で共有持分の買取に対応している主な専門の買取業者は、以下5社です。

それぞれの買取業者の特徴と買取対応エリアをご紹介します。

1.株式会社AlbaLink

弊社AlbaLink（アルバリンク）は、共有持分をはじめ売却が難しい物件の買取を専門としている買取業者です。

2011年の創業以来、さまざまな訳あり物件を買い取ってきた実績とノウハウを活かし、あなたの共有持分をできる限り高額で買取いたします。

2023年には、600件以上の物件を買い取らせていただきました（2023年1～10月実績）。過去には、フジテレビの「Newsイット！」にも「訳あり物件の買取業者」として紹介された実績もあります。

ありがたいことに、弊社が実際に物件を買い取らせていただいたお客様からも、星平均4.6という高評価をいただいております。

買取対応エリアは、三重県全域です。

弁護士などとの専門家とも連携したうえで、トラブルを起こすことなくあなたの共有持分を買取いたします。共有持分が売却できずにお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

>>【三重県の共有持分を高額売却！】無料の買取査定を依頼

2.サクシード

サクシードは不動産売買や賃貸仲介、分譲宅地の販売、商業施設経営などさまざまな事業を手掛ける不動産業者です。

買取も行っているため、共有持分を早く現金化したい、他の共有者に知られずに売却したい方に向いています。

対応エリアは、三重県全域です。査定は無料なので、まずはどのくらいの価格で買い取ってもらえるのかを確かめるとよいでしょう。

3.名泗コンサルタント

名泗コンサルタントは、1980年に四日市市で創業した地域密着型の不動産業者です。宅地開発や分譲住宅の販売、各種不動産の買取・仲介など、さまざまな不動産事事業を展開しています。

名泗コンサルタントでは、そのままの状態では売却しにくい物件も積極的に買い取っています。三重県全域で買取に対応しているので、共有持分が売れずにお困りの方は一度相談してみるとよいでしょう。

4.株式会社IRODORI

株式会社IRODORIは、鈴鹿市・亀山市における不動産売却を得意としている不動産業者です。もちろん買取にも対応しているため、共有持分を売却できないときには心強いパートナーとなってくれるでしょう。

鈴鹿市、亀山市において共有持分をとにかく早く売却したい方は、一度相談してみることをおすすめします。

5.ハウスドゥ家・不動産買取専門店

株式会社And Doホールディングスが手掛けるハウスドゥ家・不動産買取専門店は、地域密着型の不動産買取専門店です。買取専門店だからこそ、共有地分などの訳あり物件でも短期間で買い取ってもらえます。

査定を依頼しても無理な営業をかけられることはないので、気軽に問い合わせてみるとよいでしょう。

対応エリアは、三重県全域です。

三重県で共有持分を売却する3つの方法

三重県で共有持分を売却する方法は、以下3通りです。

それぞれの売却方法について、詳しく見ていきましょう。

1.地元の不動産業者に依頼する

もしあなただけでなく、他の共有者も共有名義不動産の売却を検討していたら、地元の不動産業者に依頼しましょう。

共有者全員の同意があれば、共有名義不動産を通常の不動産と同じように仲介で売却可能です。

参照元：WIKIBOOKS｜民法第251条

地元の不動産事情に精通している地域密着型の不動産業者なら、共有名義不動産をより高く購入する買主を見つけてくれるでしょう。

ただし、共有者のうちひとりでも反対する者がいたら、共有名義不動産は売却できない点に注意が必要です。

このような場合でも、自身の共有持分だけなら自由に売却できます。

しかし、買主が共有持分を購入しても不動産全体を活用することはできません。そのため、地元の不動産業者の仲介で共有持分の買主を見つけるのは困難でしょう。

共有持分を売りたいなら、後述するように専門の買取業者に依頼するのがおすすめです。

2.ネットで不動産業者に依頼する

ネット上の一括査定サイトを使い、複数の不動産業者に売却を依頼する方法もあります。

一括査定サイトを使うと、複数社の査定価格を比較できます。

査定価格が分かれば、他の共有者へ共有名義不動産の売却を持ち掛けやすくなります。思いのほか高く売却できることが分かったら、他の共有者も前向きに検討してくれるでしょう。

ただし、他の共有者が売却に反対している状況で一括査定サイトを利用するのはおすすめできません。一括査定サイトを使うと、複数の不動産業者から営業をかけられる恐れがあるためです。

不動産業者によっては、直接家に訪問してくるケースも考えられます。何も聞かされていない共有者が、あなたが共有名義不動産の売却を検討していることを知ったらトラブルへと発展しかねないため注意が必要です。

一括査定サイトの利用は、他の共有者も売却に乗り気な場合に向いている売却方法といえます。

3.専門の買取業者に依頼する

共有持分の売却方法としてもっともおすすめなのは、専門の買取業者に依頼することです。

専門の買取業者には、買い取った共有持分を活用できるノウハウがあります。そのため、地元の不動産業者に売却を断られた共有持持分でも、スピーディーに買い取ってもらうことが可能です。

共有者が売却に反対している、行方不明で話し合いができない、税金の支払いを巡るトラブルが起こっているなどの場合に向いている共有持分の売却方法です。

なお、共有持分を内緒で売る方法については、以下の記事で詳しく解説しています。

共有持分を内緒で売る方法！揉めずに家の持分を売却する注意点3選

売れない訳あり不動産の情報メディア

wakearipro.com

共有持分物件を高値で売却するには？

不動産の売却方法には、仲介と買取の2種類があります。仲介は仲介業者に買主を探してもらう方法、買取は買取業者に物件を買い取ってもらう方法です。

仲介と買取それぞれのメリットとデメリットは、以下の通りです。

不動産をより高く売却できる可能性があるのは仲介です。

しかしここまで解説してきたように、買主の見つかりにくい共有持分の売却を仲介業者に依頼しても、断られることがほとんどです。

そのため、共有持分を売却したいなら、専門の買取業者に相談することをおすすめします。

共有持分の活用ノウハウを豊富に持ち合わせている専門の買取業者なら、スピーディーに、かつ適正価格で買い取ってもらえます。

他の共有者に売却を知られる心配がない点も大きなメリットです。

「共有者との間にトラブルが起きているので、共有持分を売却して共有名義を解消したい」とお悩みの方は、ぜひ弊社AlbaLink（アルバリンク）にお任せください。

弊社AlbaLink（アルバリンク）は共有持分の買取を専門としている買取業者です。共有持分に精通しているスタッフがあなたの売却活動をサポートいたしますので、どの買取業者に依頼したらよいのかが分からずにお悩みの方は、ぜひ弊社へお気軽にお問い合わせください。

>>【三重県の共有持分を高額売却！】無料の買取査定を依頼する