残置物のある空き家を売却する方法は2つある
残置物がそのままになっている空き家は買主に避けられやすく、売却が難しいのが実情です。
そのため、売却時には、立地条件に応じて次の2つの方法のいずれかを選ぶのが現実的です。
空き家の売却方法ごとの特徴や選び方については、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:空き家を高く売却する方法がまるわかり!優良不動産会社の選び方4選も紹介
立地が良い空き家は残置物を撤去して仲介で売却
都市部・人口が増加している地域にあるなど、立地が良い空き家をお持ちの方は残置物を撤去した上で仲介売却する方法がおすすめです。

売主から依頼を受けて買主とのマッチングを行い、契約成立をサポートする不動産会社。街で見かける不動産会社の多くはこのタイプ
なぜなら、マイホームを探している一般の買主にとって、立地の良さは建物の状態以上に重視される条件だからです。
需要が高いエリアであれば、空き家であっても解体して新築を建てる前提で探している買主が見つかりやすく、高値での売却が期待できます。
ただし、仲介で売却する場合、引き渡しまでに残置物をすべて撤去しておく必要があります。
撤去費用の目安は、家財一式を処分する場合は50万円〜100万円以上、家の規模が大きければ150万円を超えることも珍しくありません。
仲介では「売却価格 – 諸経費(撤去費用を含む) = 手取り」になるため、残置物が多いほど手取り額は少なくなり、損をしやすくなります。
そのため、立地条件から仲介で売れる見込みがある方は、まず仲介での査定を依頼してみることをおすすめします。
もし、仲介で3〜6ヶ月以上売り出しても買主が見つからない・撤去費用をかけたくないといった場合は、次に紹介する買取業者への切り替えを検討してみてください。
立地が良い家でも、仲介でなかなか売れないこともあります。
当社にも、市の中心部にありながら売れずにいる家財付きの空き家についてご相談が寄せられています。
立地が悪い空き家は残置物があるままの状態で買取業者に売却
地方・人口減少の進む地域にあるなどの立地が良くない空き家や、残置物が多くて片付けられない空き家は、買取業者への売却が適しています。

売主から不動産を直接購入する不動産会社のこと
残置物がある空き家の売却に買取業者がおすすめな理由は2つあります。
1つ目は、仮に残置物を撤去したとしても、そもそも住宅需要が少ないエリアでは、買主が見つかりにくい点です。
「片付けた方が高く売れる」と意気込んで室内を片付け、住める状態に整えたとしても結局売れなければ、その費用と労力が無駄になってしまいます。
2つ目は、買取業者が残置物の撤去費用などの経費を差し引いた金額で買い取るため、売主の負担がほとんどない点です。
詳細は「残置物は自身で撤去せず買取業者に全て任せるべき」で説明しますが、買取業者に依頼したほうが、費用面でお得になるケースが多くあります。
残置物が多くて片付けが難しい空き家や、地方にある空き家をお持ちの方は、弊社アルバリンクのような買取業者に一度相談してみることもおすすめです。
残置物ありの空き家売却を成功させるためのコツ
事前にポイントを押さえておくことで残置物がある空き家でもスムーズに、かつ納得のいく金額で売却しやすくなります。
残置物ありの空き家売却を成功させるコツは、以下の4つです。
空き家取扱件数が豊富な業者を選ぶ
残置物がある空き家を売却する際は、空き家の取扱件数が豊富な専門の買取業者に依頼しましょう。
その理由は、取扱件数の多い業者ほど独自のノウハウを蓄積しており、高確率かつ好条件での売却につながりやすいからです。
専門の買取業者は実績にもとづくリスク管理ができるため、空き家の買取でも過度に警戒する必要がありません。
実際に、弊社でも残置物のある空き家を積極的に買い取っており、「快く対応してもらえた」「迅速だった」とお喜びの口コミを多数いただいています。
空き家となって半年経ち、売却するためいくつかの不動産業者に査定をお願いしました。
その中でアルバリンクさんに決めたのは、残置物もそのままでいい事、手数料がかからない事、決済までの日数が短いこと、ほぼお会いする事なく完了する事でした。
担当の須田さんにとても丁寧に対応していただきました。
1か月で決済まで終わったことは驚きでした。
また、機会があればお願いしたいと思います。
ありがとうございました。投稿日:2026年3月
鹿児島の田舎の実家を引き取っていただきました!
年2回庭の整備(草取り)約10年ほどやっていましたが
これから先誰も住まないしどうしようか?と悩んでいました。
そこでアルバリンク様に相談したところ快く引き取ってくださる事に!
家屋の中の家具や不用品など!おまけに倉庫の中にも沢山の家具や食器など!
全て引き取っていただき本当に感謝です!
大きな悩みが解決できてありがたい事でした!
お世話になった担当者の水井様!
立石様本当にありがとうございました^^投稿日:2026年7月
沢山の家財等どう処分をしていいかと悩んでいたのですが、担当の近藤さんに相談したところ荷物もそのままでいいと言って頂き大変助かりました
私達が対応仕切れないほどの手続きもスピード感があり感謝しております
質問にも丁寧に応えて頂きありがとうございました投稿日:2026年8月
一方、空き家を専門としていない一般的な買取業者は実績が乏しく、リスクを過剰に警戒しがちです。
その結果、「査定依頼したら買取を断られた」「買取価格が低く、手取り額がほとんど残らなかった」といった事態に陥ることも少なくありません。
そのため、残置物ありの空き家売却を成功させるためには「経験豊富な業者を選ぶ」ことが重要です。
残置物がある空き家の売却を検討している方は、ぜひ空き家買取業者である弊社アルバリンクの無料査定をご利用ください。
累計相談実績50,000件以上・累計買取件数4,500件以上(※2025年12月時点)の実績にもとづき、あなたの空き家の適正価格をご提示します。
残置物は自身で撤去せず買取業者に全て任せる
空き家の残置物は、自分で撤去せず、買取業者にすべて任せてしまうのがおすすめです。
専門業者と連携がある買取業者を通したほうが撤去費用を抑えられ、結果的に手元に残る金額が増えやすいからです。
たとえば、自分で専門業者に依頼すると、通常100万円程度かかるとします。
これに対し、買取業者経由で依頼した場合、業者間であらかじめ特別価格で契約しているケースが多く、同じ作業でも50万円ほどに抑えられることがあります。
撤去費用が安く済めば、その分買取価格に反映され、高値での売却につながりやすくなります。.jpg)
実際に、弊社アルバリンクでも家財はもちろん、画像のように荷物が大量に残された不動産まで、片付け不要でそのまま買取しております。

なお、室内に新しい家電や、単体でも価値がつきそうな残置物がある場合は、個別に売却したほうが得になることもあります。
そうしたものはフリマアプリやリサイクルショップを使って、事前に現金化しておくのがおすすめです。
一方、相続などで取得した古い家財は手間に見合った金額にならないケースが多いため、「撤去・売却」を買取業者にまとめて依頼するとよいでしょう。
上場している買取業者
空き家専門の買取業者の中でも、株式市場に上場している企業を選ぶのも重要なポイントです。
空き家の取引では、災害による倒壊リスクや再生コストの高さが伴うため、経営基盤の安定した企業に依頼したほうが、トラブルを未然に防ぎやすいからです。
たとえば、個人経営や資金力に乏しい業者だと、契約後に解約や不当な値下げを求められるケースもあります。
一方、上場している空き家専門業者であれば、豊富な資金力と独自の販売戦略を持っているため、資金不足を理由とした変更などがほぼ発生しません。
加えて、コンプライアンス体制も厳格に整えられている環境下にあるため、安全に取引を進めやすくなります。
空き家専門の買取業者で上場している会社は少数ですが、取引における安全性を重視したいなら上場企業への依頼を検討しましょう。
弊社アルバリンク(AlbaLink)は、グロース市場に上場しており、コンプライアンスの遵守と取引の透明性を徹底している企業です。
不安な方は、弊社のサービス内容やお客様の声をすべて公開しているこちらの記事もぜひご覧ください。
ご確認の上ご安心いただけましたら、無料査定窓口よりお気軽にお問い合わせください。
口コミ評価が高い業者
空き家買取業者を選ぶ際は、Googleマップなどに投稿されている口コミ評価を確認し、内容をチェックしておきましょう。
公式サイトに書かれたサービス内容と、実際の取引内容に差がないかを客観的に見極められるからです。
たとえば、口コミ評価が低い買取業者では、以下のような誇大広告への不満が目立ちます。
- 「確実に買取」とあったのに、実際に査定を依頼したら断られた
- 「業界最速の即日買取」とあったのに、半年以上かかった
- 「プロが丁寧に対応」とあったのに、返信すらない
一方、口コミ評価が高い買取業者には、具体的で前向きな口コミが多く寄せられています。
- 担当者から進捗の報告がこまめにあり、終始安心して任せられた
- 対応のスピード感に満足できた
- 他社では断られた物件でも、スムーズに売却まで進められた
業者選びに迷った際は、「企業名+口コミ」で検索し、利用者の生の声を確認してみることをおすすめします。
弊社アルバリンク(AlbaLink)にも、全国各地のお客様から温かい感謝の声や高い評価が多数寄せられております。
口コミ平均は4.79点です(※2025年1月1日〜2025年12月31日時点)。
豊富な空き家買取実績を活かし、お客様それぞれのご事情に合わせて、誠心誠意サポートさせていただきます。
無料相談・無料査定は随時受け付けているので、お気軽にお問い合わせください。
まとめ
残置物がある空き家を売却する方法には、「撤去してから売る」方法と「残置物はそのままで売る」方法の2種類があります。
どちらが最適なのかは、ほぼ立地によって決まると言っても過言ではありません。
立地が良く、住宅需要が高いエリア(都市部・人口が増加している地域)であれば、撤去費用を負担してでも仲介で売却する方法が適しています。
需要のあるエリアであれば、解体費用をかけてもそれ以上の価格で売却できる可能性が高いためです。
一方、立地が悪い(地方・人口減少の進む地域)など、上記とは逆の条件の空き家であれば、そのままの状態で買取業者に売却する方法が合っています。
どちらの方法が適しているかは慎重な見極めが必要です。
解体費用は30坪程度の木造住宅でも90〜150万円程度かかる上に、「更地にすれば必ず売れる」わけでもありません。
需要の無い地域で解体費用をかけて仲介に出してしまうと、売れ残るリスクがあります。
対して、買取はスピードが早く、現況のまま手放せるため、
- 手間をかけずに売却したい
- この時期までには売却を完了させたい
といった、売却までの期限が決まっている方にはとくにオススメの方法といえます。
売却前に残置物の撤去費用を負担したくない」という方は、専門の買取業者に残置物ごと売却する方法を検討してみてください。
中でも弊社アルバリンクは全国の空き家、相続物件の買取実績が多く、残置物がある状態でも積極的に対応しています。
訳あり物件に特化しているので、老朽化が進んだ空き家や地方にある空き家も、ぜひお気軽にご相談ください。
不動産業者にありがちと思われるしつこい営業は行っておりません。
売却の具体的な目途がまだ立っていない方も、お気軽に無料査定をご利用ください。
株式会社AlbaLinkは東証グロース市場に上場している不動産会社です。




