高圧線下の土地の価格に影響する3つの要因とは?高額売却の秘訣も紹介

再建築不可物件

「高圧線の下にある土地を売却したいけど、価格ってどう決まるの?」
「高圧線の下にある土地は、やっぱり安くなるの?」
「高圧線の下にある土地でも、高く売却する方法はない?」

一般的に、「高圧線が近くにある物件」は電磁波による健康被害や電波障害などが懸念されているので、売却価格が安くなるのではないかと心配になりますよね。

結論から言いますと、高圧線の下にある土地は、通常の土地よりも価格が安くなる傾向にあります。

高圧線の下にある土地には、建築が制限されていたり、「嫌悪施設」のため買主が敬遠するなど、価値が下がる要因がいくつも存在するからです。

しかし、そんな高圧線下の土地でも、できる限り高く売却する方法があります。

その方法も含め、この記事では、主に以下の内容について詳しく解説していきます。

この記事を読めば、高圧線下の土地をより高額で売却できる可能性があります。

なお、当サイトを運営している「株式会社AlbaLink(アルバリンク)」は、高圧線下の土地に強い専門の買取業者です。

2011年に創業して以降、他の業者が断るような物件でも、数多く買い取りしてきました。

おかげさまで、

  • 「3日で買取してくれて、物件を抱えるストレスから解放された」
  • 「親身に話を聞いてくれ、迅速で丁寧な対応をしてくれた」

など、お客さまから数多くのお声をいただいております。

高圧線下の土地をより高く、より早く手放したいとお考えの場合は、遠慮なく弊社へご相談ください。

>>【高圧線下地を高額売却!】無料で買取査定を依頼する

再建築不可物件の売却は「訳あり物件買取ナビ」へ!

再建築不可物件でも高額で売れる!

タダで再建築不可物件の高額査定を試す

「高圧線の下にある土地=高圧線下地」は通常より価値が下がる

高圧線の下にある土地のことを「高圧線下地」と言いますが、通常の土地よりも価値が下がってしまいます。

そもそも「高圧線」とは、鉄塔から鉄塔を結ぶ送電線のことを言い、電気事業法では電圧によって以下の3種類に分けられています。

低圧 直流:750ボルト以下
交流:600ボルト以下
高圧 直流:750ボルト超~7000ボルト以下
交流:600ボルト超~7000ボルト以下
特別高圧 直流・交流:7000ボルト超

上記のうち、「高圧線」と「特別高圧線」の下の土地が「高圧線下地」に該当し、一定の建築制限がかかることから、基本的に土地の価値が下がります。(※建築制限については、後述します。)

ただし、高圧線下地の価値は下がりますが、土地の所有者には利用が制約されることへの対価として電気事業者から補償金が支払われているケースがあります。

補償金を受け取っているか忘れてしまった場合は「電力会社と交わした契約書」か「登記簿謄本」で確認してみてください。

では、あなたの土地がどのような「高圧線下地」に該当しているのか、その確認方法を次の章で解説していきます。

>>【高圧線下地を高額売却!】無料で買取査定を依頼する

高圧線下地であるか確認する6つの方法

あなたの土地が高圧線下地に該当しているかどうかは、以下の6つの方法で確認できます。

登記簿謄本(全部事項証明) 土地の全部事項証明書の「乙区」で確認可能。「地役権設定」についても同時に確認できる。
公図 鉄塔部分の土地や高圧線下の土地が分筆されている場合に、高圧線の存在を確認できる。
住宅地図(又は路線価図) 高圧線の鉄塔の印があるかどうかで確認できる。鉄塔と鉄塔の間にある場合には、高圧線下である可能性が高い。
地役権設定契約書 電力会社等と交わした契約書。補償金についても同時に確認できる。
現地調査 実際に空を見上げて確認。高圧線鉄塔まで行けば、鉄塔番号、送電線名称、管理者の連絡先も確認できる。
電力会社 高圧線管理者である電力会社に問い合わせると確認できる。

【登記簿謄本の見本】
登記簿謄本・建物表題(戸建てver)

 ご自身での確認が難しい場合は、高圧線下地のような特殊な土地に強い不動産会社に相談すれば、すぐに調べてくれますので活用してみて下さい。

なお、弊社は高圧線下地のような特殊物件を専門に扱う買取業者ですので、高圧線下地の確認方法も含めて売却の相談をしたい場合は、気軽にお問い合わせください。

>>【高圧線下地を高額売却!】無料で買取査定を依頼する

高圧線下の土地の「価格」に影響する3つの要因

前述したとおり、高圧線下の土地の「価格」は、通常の土地よりも下がります。

具体的には、以下3つの要因が影響するからです。

  • 建物が建てられない
  • 建築制限がかかる
  • 嫌悪施設である

それぞれ詳しく解説していきます。

建物が建てられない

高圧線下地に「建物が建てられない」という制限がかかっていると価格が下がります。

電圧が「17万ボルト以上」の場合は、高圧線の直下を含む側方3mの範囲に建物を建てることはできません。

使用電圧が17万Vを超えるとき
水平離隔距離 3 m(第2次接近状態といいます)以内には建造物の敷地として利用できないことになっています。つまり、高圧線の直下を含む側方 3 mの範囲に建物を建てることはできません。

引用元:不動産流通推進センター「高圧線による土地利用制限リスク」

高圧線下地の隔離距離(17万ボルト以上)

価格については、様々な条件を加味するので一概には言えませんが、一般的に通常の土地の「5割」程度に下がると言われています。

>>【高圧線下地を高額売却!】無料で買取査定を依頼する

建築制限がかかる

建物が建てられる高圧線下地でも、「建築制限」がかかっていれば価格は下がります。

電圧が「17万ボルト以下」場合は、送電線から直線距離3m以上の距離を離隔すれば建物の建造が可能です。

使用電圧が17万V以下の場合
送電線からの離隔距離、すなわち直線距離3m以上の距離を離隔すれば建物の建造が可能です。

引用元:不動産流通推進センター「高圧線による土地利用制限リスク」

簡単に言うと、送電線の最も低い位置から3m離れなければ、建物が建てられません。

高圧線との隔離距離

例えば、送電線の一番低い位置が地上から10mだった場合、単純計算で7mまでの建物しか建てられないとうことです。

価格については、様々な条件を加味するので一概には言えませんが、一般的に通常の土地の「3割」程度に下がると言われています。

嫌悪施設である

高圧線は、「嫌悪施設」に該当するため、買手の受け取り方次第では価格が下がります。

嫌悪施設
環境的瑕疵の一つで、物件そのものではなく、その周りの環境に存在する欠陥のこと。
環境的瑕疵に該当する内容は、契約を締結する前に売主が買主に告知する義務があります。

なぜなら、近くの高圧線により以下のような瑕疵がある物件は、人が住むには良い環境とは言えないため、購入を敬遠される傾向にあるからです。

  • 送電線があることによる心理的不快感
  • 強風時の風切り音による騒音
  • 眺望阻害や危険感(電線が多いなど)
  • 威圧感や圧迫感(大型鉄塔が近くにあるなど)
  • テレビやラジオへの電波障害
  • 電磁波による健康被害

ただ、嫌悪する基準は人それぞれなので、どのくらい価格が下がるのかを見極めるのは難しいです。

No428_価格の下落幅は一概に言えない

嫌悪施設の種類については、以下の記事で詳しく解説しています。

嫌悪施設の一覧表|嫌悪施設が近くにある物件の相場と売却方法も解説
嫌悪施設に該当する可能性がある施設の一覧 嫌悪施設に該当する施設は、要因によって幅広く存在し、以下のように分類されます。 生活に支障をきたす可能性がある嫌悪施設 健康に影響を及ぼす可能性がある嫌悪施設 風紀や治安が悪化する可能性がある嫌悪施...

高圧線下の土地の「価格の決まり方」

高圧線下地の価格は下がるとお伝えしましたが、実は高圧線下地の価格の決め方に明確な規定はありません。

実際は、査定する業者によって価格が変わります。

しかし、業者が査定する際に「目安」とする基準は存在し、具体的には以下の基準が利用されます。

財務省通達による基準 国有財産を線下敷地として、電気事業者等へ使用許可する場合の基準。原則として「30%」とし、10~50%の範囲において変更可能。
相続税財産評価基本通達 高圧線による地役権設定等を前提として下記の割合により計算。
1)建築制限ある場合は「30%」
2)建物が建てられない場合は「50%」
電気事業者の減価率の一例 1)宅地若しくは宅地化が予想される地域
17万ボルト以下:土地価格の「25%」を上限
17万ボルト以下:土地価格の「50%」を上限
2)林地等の当面開発の見込みがない地域
17万ボルト以下:土地価格の「1/6」を上限
17万ボルト以下:土地価格の「1/3」を上限
収用委員会の裁決例 土地価格に対して「15~35%」

参照元:近畿地方整備局「高圧線下地の土地評価について」

このように、高圧線下地の価格の決め方に決まりはないので、査定業者が「どの基準を採用しているか」よって価格は変わりますし、何なら「査定する業者の方針」によっても変わってきます。

ですから、正確な価格を知りたい場合は、高圧線下地のような特殊な土地を専門に扱う不動産会社へ査定を依頼してみてください。

なお、弊社は高圧線下地のような特殊物件を専門に扱う買取業者ですので、高圧線下地の価格を知りたい場合は、気軽にお問い合わせください。

>>【高圧線下地を高額売却!】無料で買取査定を依頼する

高圧線下の土地を売却しやすくする3つの方法

高圧線下の土地を売却しやすくする方法は、主に以下の3つです。

  • 更地にする
  • 隣地所有者や共有者に買い取ってもらう
  • 価格にこだわらない

一応、上記のように売却しやすくする方法はありますが、どれも現実的ではなく、実現するのは難しいです。

その理由について、それぞれ詳しく解説していきます。

更地にする

高圧線下地に建物が建っている場合、「建物を取り壊して更地(土地だけ)にすると売れやすくなる」と言われています。

土地活用の幅を広げれば、購入対象者が増えるといった理屈からです。

しかし、安易に更地にするのはおすすめしません。

建物を取り壊すことは逆に土地の自由度を失うことになりかねないからです。

例えば、建物が建っていれば、リフォームやリノベーションを行うという選択肢が増えます。
もしかしたら、更地より新築同然に蘇った家の方が需要があるかもしれません。

でも、取り壊してしまえば二度と建物が建てられなかったり、同じ規模の建物が建てられなくなることで、選択の幅が狭まってしまいます。

どのような活用方法が良いかは、土地によっても変わりますし、あなたへアドバイスする業者によっても変わります。

更地にするかしないかの判断は、高圧線下地を専門に扱う不動産会社のアドバイスを参考にするべきです。

更地にするメリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。

更地にして売却はNG!解体せず「建物付き土地」で売るべき3つの理由
この記事では、不動産の専門家が更地にして売るメリット・デメリット、売却前の解体はおすすめしない理由をご紹介します。「更地にして売却すると税金はどうなる?」「更地にする費用の相場は?」についても解説しています。

隣地所有者や共有者に売却する

高圧線下地を「隣地所有者」や「共有者」に買い取ってもらうのも一つの手です。

隣地所有者も同じ「高圧線下地に住んでいる人」なので、抵抗なく買ってくれる可能性があります。

また、高圧線下地の持分を共有して持っているなら、その共有者も高圧線に対して抵抗はないはずですから、持分をすべて共有者に売却することを提案できるでしょう。他の共有者に自分の持分を売却する

ただ、すでに高圧線下地を所有している人が「他にも土地が欲しい」と思うことは稀です。

仮に欲しい人が現れても、一般の仲介業者が間に入ることになりますが、高圧線下地のような特殊物件に慣れていないので、最悪の場合はトラブルに発展する可能性もゼロではありません。

このように、隣地所有者や共有者に買い取ってもらう方法は、実現が難しいのが現状です。

すでに、「土地を広げたいので譲ってほしい」など購入したいという話が上がっているならぜひ売却しておきたいですが、そういった話がないならと無理に売却の話を持ち掛けない方が無難です。

安い価格で売却する

「価格は安くてもいい!」と割り切れるなら、高圧線下地でもすぐに売れる可能性はあります。

極端な話、タダ同然の価格なら、高圧線下地でもさすがに買いたい人はいるからです。

しかし、あなた自身がそれで納得できるでしょうか?

前述したとおり、高圧線下地は「査定する業者」によって価格が変わってきます。

つまり、高圧線下地を専門に扱う業者に相談すれば、高額で売却できる可能性があります。

No429_一般の買取業者 専門の買取業者
その可能性を捨ててまで、価格を妥協する必要はありません。

よって、高圧線下地を良い条件で売却したいなら、一度専門の不動産会社」に相談や査定を依頼することをおすすめします。一般の買取業者・専門の買取業者の違い

実際にどんな業者を選べばいいかは、次の章で詳しく解説します。

高圧線下の土地を高く売るなら「専門の買取業者」へ相談を!

高圧線下地を売るなら、そのような特殊土地を専門に扱う「買取業者」へ相談することおすすめします。

「専門の買取業者」であれば、高圧線下地を「商品化=収益化」する能力に長けているので、査定額が高くなりやすく、高額で手放すことができます。

対して、「仲介業者」に売却を依頼すると、買主は一般消費者になるので、前述したとおり「高圧線下地=嫌悪施設」であることで買主に敬遠され、そもそも売れません。

不動産仲介業者

「一般の買取業者」に依頼しても、商品化ノウハウがなくて収益化ができないので、査定額が低くなりがちです。(もしくは、買取を断られます)

つまり、あなたの高圧線下地を「できる限り高く手放したい」なら、売却の相談先は「専門の買取業者」の一択なのです。

不動産買取業者

もし、「今すぐ高圧線下地を手放したい」と思っているなら、そのような土地を専門に扱う買取業者に査定を依頼してみてください。

なお、弊社AlbaLinkは高圧線下地のような特殊物件を専門に扱う買取業者です。

2011年の創業以来、年間5,000件の相談件数、年間600件以上の買取実績(※)があります。

※2023年1月1日~2023年10月25日現在の実績:相談/5,555件:買取/600件

査定も無料で、スピーディーに買取可能です
迅速で丁寧な対応を心がけています。

おかげさまで、お客さまから「他社では相手にされなかったけど、アルバリンクでようやく売れて安心した」というようなありがたいお言葉を数多くいただいています。

相馬桂子
相馬桂子
2023-09-29
担当してくれた方がとても優しく 迅速に処理していただけてるので助かっております
豊田直子
豊田直子
2023-09-04
役場から空家の適切な管理をお願いしますと通知が来ました。早くどうにかしないとご近所に迷惑がかかると思いネットでアルバリンクさんを検索し相談しました。担当の野間さんが丁寧な対応で「一緒に頑張りましょう」と言って頂き、心強かったです。買取りもスピーディで、本当に感謝しています。ありがとうございました。
山本建夫
山本建夫
2023-09-01
二十数年前に四国(松山市内)の実家を相続しましたが、今後とも活用の予定がなく、処分(売却)する方向で地元(松山市)の不動産業者を中心に処分の相談をしていましたが、立地条件等の関係から話がまとまらず、困っていました。 そんな折、たまたまテレビ(フジテレビ系列)でアルバリンクさんの「空き家処分について」の放映が目に留まりました。早速、相談させていただこうと電話で土地と建物の現状を説明したところ、担当の方(池澤さん)が非常に親切で丁寧にご対応くださり、おかげさまで売買契約の締結に至りました。アルバリンクさんのテレビ放映を見るまでは、もう処分は無理かと諦めていたこともありました。 アルバリンクさん(担当:池澤さん)に出会えて本当に良かったです。感謝しております。ありがとうございました。
木村敏子
木村敏子
2023-08-12
このたびは、アルバリンク担当安藤様に大変お世話になりました。父の相続手続きで、一番ネックだったのが、10年近く空き家状態になっていた実家の処遇でした。地元の不動産屋数件にも現地確認に来てもらいましたが買い取りを断られ続け、更地にしてはどうか?と提案されましたが、数百万かけて解体しても、再建築不可の土地のため、売れるはずがないと途方に暮れていました。 そんな時、たまたまネット検索で訳あり物件買取プロがヒットし、安藤さんと数回お電話させていただき、とても親しみやすい方で親身に話を聴いていただいたことを覚えています。しかも、ラインで実家の写真や不動産関係書類を送信するだけで、こういった取り引きが成立することに、まずは驚きました。先祖代々引き継がれた、父母とも過ごした思い出の家でしたが、再建築不可の場所でもアルバリンクさんのおかげで、所有権移転登記することができました。誠に感謝申し上げます。 今回、アルバリンク様のおかげで売却できたこと、お盆のお墓参りで先祖にも報告できましたし、自分自身の気持ちもスッキリ軽くなりました。本当にありがとうございました!!
ちゃむ
ちゃむ
2023-07-28
再建築不可(家の側の道は原付が通れる幅しかない)、残置物あり、長年動物を飼育していたため家屋のダメージあり…と地元の不動産会社数件には相手にもされなかった実家の物件を藁にもすがる思いでアルバリンク様に相談させて頂きました。きっと断られるんだろうなと思いましたが、担当の池澤様から前向きな返答を頂きビックリした事を覚えています。 私が体調面で不安を抱えていた事も考慮して下さり、なるべく身体に負担のないようにスムーズに進めて下さいました。 リフォームするとしても数百万かかるだろうし、同じく数百万かけて解体しても使い道がなく税金が跳ね上がるだけの負の遺産を手放せた時には長年の悩みが無くなり肩の荷が下りました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。御丁寧に対応して下さり本当にありがとうございました。
森の熊
森の熊
2023-07-21
不動産の悩みは、同業多くあれどAlbaLinkさんは外さない方がいいです。担当者さんが親身で丁寧、LINEでリアルタイムに写真付きでやり取り出来て話も早い。安心して取り引き出来ます、たいへん助かります。
おはゆうちゃん
おはゆうちゃん
2023-06-28
再建築不可&傾いた古い家の処分で困ってました。 地元の不動産では相手にもされず、固定資産税の関係で更地にもできず、草抜きや隣家との対応など高年齢が近い夫婦ではとても日頃の管理は重労働でした。 こちらに相談したところ快く買い取っていただき、肩の荷がおりました。本当にありがとうございました。 担当いただいた菊池様の心遣いに感謝しております。
ウーティスメチウス
ウーティスメチウス
2023-06-09
横浜在住です。築50年以上の中国地方の再建築不可戸建てを相続し、不動産買取業者に聞いても断られ、処分に困っていました。必死の思いでネットで見つけたアルバリンクさんに査定依頼したところ、すぐに米長さんからご連絡をいただき、親身に相談にのっていただきました。一週間後には売買契約書に署名捺印の運びとなりました。本当に助かりました。

高圧線下地をできる限り高く売りたい場合は、まずは弊社へ一度ご相談ください。

>>【高圧線下地を高額売却!】無料で買取査定を依頼する

仲介・買取の違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。

仲介と買取の違いをサクッと理解しよう!【どちらが最適か教えます】
不動産売却における仲介と買取の違い、仲介と買取が向いている不動産の特徴を解説します。この記事を読むと不動産の売却時に仲介と買取のどちらがよいのかを適切に選択できるようになり、不動産売却を成功に導けます。

まとめ

今回は、「高圧線下の土地」について、「価格の決まり方」や「価格に影響する3つの要因」などを詳しく解説しました。

基本的に、高圧線下地は、「建築制限」がかかったり「嫌悪施設」に該当するなどの理由で、通常の土地よりも「価格」が下がります。

ただ、「どのくらい価格が下がるのか」については明確な基準がなく、査定する業者に価格が変わります。

よって、高圧線下地を高額で売却したいなら、「高圧線下地のような特殊物件」に強い専門業者に査定を依頼することをおすすめします。

専門の買取業者は、仲介業者や一般の買取業者と違い、高圧線下地を上手く「商品化(収益化)」するノウハウを持っています。あなたの土地を高く買い取っても利益を出せるので、査定額が高くなりやすいです。

ちなみに、当サイトを運営している「株式会社AlbaLink(アルバリンク)」は、高圧線下地のような特殊物件に強い専門の買取業者です。

弊社は2011年に創業して以降、数多くの再建築不可物件を買い取りしており、

年間相談件数5000件、年間買取件数600件の買取実績(※)があり、他の業者が断るような物件でも、数多く買い取りしてきました。

※2023年1月1日~2023年10月25日現在の実績:相談/5,555件:買取/600件

おかげさまで、

  • 他社からは全く相手にされなかったが、アルバリンクだけは迅速で丁寧な対応をしてくれた。

など、お客さまよりありがたいお言葉を数多くいただいております。

10年以上の買い取り経験をもとに、あらゆる可能性を模索しながら、あなたや物件と誠実に向き合うことをお約束いたします。

弊社は日本全国で買い取り対応を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

>>【高圧線下地を高額売却!】無料で買取査定を依頼する

「高圧線下の土地」に関連するよくある質問

高圧線下の土地はどのように評価されているのですか?
高圧線下の土地の評価方法に明確な規定はありません。高圧線下の土地の状況によって、通常の「30%」になることもあれば「50%」になることもあります。当記事では「高圧線下の土地評価」に影響する要因について解説しているので、参考にしてみてください。
高圧線下の土地に設定される「地役権」とは何ですか?
地役権(送電線路敷設地役権)とは、電力会社が送電線の下の土地所有者に対して、離隔距離を超える高い建物を建てないことを約束するために設定する権利です。地役権が設定されているかどうかは登記簿謄本で確認できます。
高圧線下の土地に支払われる「補償料」とは何ですか?
高圧線下の土地における補償料とは、電力会社が土地所有者に対して、高圧線が敷地内の上空を横切ることにより「上空を利用させてもらいますよ」という意味で支払う、いわば「利用料のようなものです。補償金をどのように受け取っているかを知りたい場合は、不動産登記簿か電力会社との契約書を確認してみてください。
監修者
斎藤和孝 ファイナンシャルプランナー

斎藤和孝 ファイナンシャルプランナー

プロフィールページへ
株式会社ベリーライフコンサルタント代表取締役。
金融資産設計を得意とし、ライフプラン全般に幅広い視点からコンサルティングを行っています。
早稲田大学卒業後、金融機関において商品ファンドなどの投資商品の開発、販売戦略の作成に従事。
1998年ファイナンシャル・プランナー(AFP)資格取得、資産運用のアドバイザーを務める一方で、生命保険のライフコンサルタント取得。主に個人の資産保全、運用に関わる幅広いコンサルティング業務に携わる。
2005年ベリーライフコンサルタント設立。CFP、一級ファイナンシャルプランニング技能士。
2006年法人登記。株式会社ベリーコンサルタントを設立し、現職。

◆保有資格・関連リンク
ファイナンシャル・プランナー(AFP)(日本FP協会
CFP®
一級ファイナンシャルプランニング技能士
生命保険のライフコンサルタント((一社)生命保険協会
一級FP技能士

再建築不可物件を高額売却できる無料の買取査定を依頼する

    物件種別必須

    物件住所必須

    お名前必須

    電話番号

    メールアドレス必須

    備考

    個人情報の取扱いについて」に同意の上、送信してください。

    簡単入力30秒
    訳あり物件の売却は
    今すぐご相談ください
    再建築不可物件
    この記事をシェアする
    facebook twitter
    訳あり物件買取ナビ by AlbaLink
    再建築不可物件の高額査定はこちらから!