青森県の空き家買取相場はどれぐらい?
青森県で所有している空き家を売却する場合、どれぐらいの価格で売却できるのか気になりますよね。
実際に取引されている価格から、中古戸建の買取相場をご紹介します。青森県のエリアごとの価格をチェックしてみてください。(情報は2023年11月時点)
まずは「土地総合情報システム」で、取引価格を見てみましょう。
青森市エリアの売却価格
所在地 | 取引価格 | 土地平米数 | 土地形状 | 延床面積 | 築年数 | 構造 | |
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1 | 青森市青葉 | 3,400万円 | 150㎡ | ほぼ正方形 | 100㎡ | 平成28年 | 木造 |
2 | 青森市青葉 | 950万円 | 185㎡ | 長方形 | 160㎡ | 昭和55年 | 木造 |
3 | 青森市青柳 | 1.500万円 | 100㎡ | 長方形 | 135㎡ | 平成14年 | 木造 |
4 | 青森市青柳 | 2,900万円 | 170㎡ | 長方形 | 125㎡ | 令和4年 | 木造 |
5 | 青森市赤坂 | 910万円 | 280㎡ | 正方形 | 170㎡ | 平成2年 | 軽量鉄骨造 |
6 | 青森市赤坂 | 750万円 | 310㎡ | 正方形 | 170㎡ | 昭和59年 | 木造 |
7 | 青森市赤坂 | 1.600万円 | 210㎡ | ほぼ長方形 | 95㎡ | 昭和64年 | 木造 |
8 | 青森市旭町 | 690万円 | 165㎡ | ほぼ長方形 | 150㎡ | 昭和62年 | 木造 |
9 | 青森市旭町 | 400万円 | 50㎡ | 不整形 | 70㎡ | 昭和57年 | 木造 |
10 | 青森市旭町 | 400万円 | 155㎡ | ほぼ長方形 | 180㎡ | 昭和52年 | 木造 |
八戸エリアの売却価格
所在地 | 取引価格 | 土地平米数 | 土地形状 | 延床面積 | 築年数 | 構造 | |
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1 | 八戸市青葉 | 2,100万円 | 300㎡ | 不整形 | 120㎡ | 平成30年 | 木造 |
2 | 八戸市青葉 | 2,400万円 | 170㎡ | 長方形 | 95㎡ | 令和4年 | 木造 |
3 | 八戸市旭ケ丘 | 2,500万円 | 280㎡ | ほぼ正方形 | 170㎡ | 平成18年 | 木造 |
4 | 八戸市石堂 | 2,500万円 | 130㎡ | 長方形 | 90㎡ | 令和4年 | 木造 |
5 | 八戸市大字市川町 | 740万円 | 230㎡ | 長方形 | 155㎡ | 平成11年 | 木造 |
6 | 八戸市大字市川町 | 90万円 | 210㎡ | 長方形 | 90㎡ | 昭和51年 | 木造 |
7 | 八戸市大字市川町 | 1,000万円 | 200㎡ | 台形 | 70㎡ | 平成19年 | 木造 |
8 | 八戸市大字市川町 | 1,600万円 | 460㎡ | 正方形 | 130㎡ | 平成9年 | 木造 |
9 | 八戸市大字市川町 | 700万円 | 185㎡ | 台形 | 100㎡ | 平成5年 | 木造 |
10 | 八戸市大字市川町 | 90万円 | 250㎡ | ほぼ長方形 | 115㎡ | 昭和57年 | 木造 |
弘前エリアの売却価格
所在地 | 取引価格 | 土地平米数 | 土地形状 | 延床面積 | 築年数 | 構造 | |
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1 | 弘前市大字青山 | 1,500万円 | 270㎡ | 正方形 | 120㎡ | 昭和64年 | 木造 |
2 | 弘前市大字茜町 | 1,400万円 | 190㎡ | ほぼ長方形 | 115㎡ | 平成16年 | 木造 |
3 | 弘前市大字石渡 | 1,300万円 | 220㎡ | ほぼ台形 | 110㎡ | 平成3年 | 木造 |
4 | 弘前市大字一町田 | 1,300万円 | 220㎡ | 長方形 | 105㎡ | 平成14年 | 木造 |
5 | 弘前市大字駅前 | 2,100万円 | 110㎡ | 長方形 | 150㎡ | 平成23年 | 木造 |
6 | 弘前市大字大清水 | 3,400万円 | 410㎡ | 長方形 | 105㎡ | 令和4年 | 木造 |
7 | 弘前市大字大開 | 300万円 | 260㎡ | ほぼ長方形 | 110㎡ | 昭和56年 | 木造 |
8 | 弘前市大字大町 | 4,000万円 | 145㎡ | 長方形 | 95㎡ | 令和4年 | 木造 |
9 | 弘前市大字堅田 | 810万円 | 240㎡ | ほぼ正方形 | 125㎡ | 平成8年 | 木造 |
10 | 弘前市大字桔梗野 | 1,900万円 | 165㎡ | ほぼ長方形 | 80㎡ | 令和4年 | 木造 |
十和田エリアの売却価格
所在地 | 取引価格 | 土地平米数 | 土地形状 | 延床面積 | 築年数 | 構造 | |
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1 | 十和田市大字相坂 | 260万円 | 370㎡ | 台形 | 110㎡ | 昭和58年 | 木造 |
2 | 十和田市大字奥瀬 | 540万円 | 1,400㎡ | 不整形 | 125㎡ | 平成2年 | 木造 |
3 | 十和田市大字三本木 | 790万円 | 420㎡ | 不整形 | 115㎡ | 平成7年 | 木造 |
4 | 十和田市大字三本木 | 1,000万円 | 330㎡ | 正方形 | 170㎡ | 平成11年 | 木造 |
5 | 十和田市 大字三本木 | 1,400万円 | 220㎡ | 長方形 | 115㎡ | 平成30年 | 木造 |
6 | 十和田市大字三本木 | 1,300万円 | 340㎡ | 正方形 | 120㎡ | 平成13年 | 木造 |
7 | 十和田市西五番町 | 800万円 | 380㎡ | 長方形 | 190㎡ | 平成3年 | 木造 |
8 | 十和田市西六番町 | 600万円 | 530㎡ | 長方形 | 120㎡ | 昭和42年 | 木造 |
9 | 十和田西十一番町 | 10万円 | 230㎡ | 長方形 | 135㎡ | 昭和44年 | 木造 |
10 | 十和田市西十一番町 | 110万円 | 310㎡ | 台形 | 95㎡ | 昭和48年 | 木造 |
青森県の4つのエリアで取引されている事例を掲載しましたが、上記の金額は不動産会社が仲介に入って売却した取引価格です。
空き家・ゴミ屋敷の場合は、上記の通常の物件よりも建物の損傷が多いため、売却額は安価になります。
また、一般の買い手は「すぐに住める家」を求めているので、ゴミ屋敷を売却したいのであれば、清掃やリフォームを済ませた後に売り出さなければ、購入希望者は永遠に現れないでしょう。
しかし、専門の買取業者であれば、空き家・ゴミ屋敷をそのままの状態で売却できます。
専門の買取業者は空き家・ゴミ屋敷のような問題を抱えた不動産にリフォームなどの再生を施して商品化する業者だからです。そのため、所有するゴミ屋敷が廃墟化していても、天井までゴミが積み上げられていても、そのままの状態で買い取ってもらえます。
ただし、売主が本来負担する清掃やリフォームなどの諸経費を買取業者が負担するため、仲介よりも3割〜4割ほど売却額が安くなる点は留意しましょう。
売却額はあくまで物件の状態によって異なるので、上記の数字はあくまで参考として見てください。
青森県の空き家・ゴミ屋敷の売却が適しているのは、「仲介」と「買取」のどちらの売却方法なのか、次章で解説します。
青森県で空き家を売却するときに仲介にするか買取にするか
不動産の売却方法には、仲介業者に購入希望者を募ってもらう「仲介」と、専門の買取業者に直接買い取ってもらう「買取」の2種類があります。
仲介と買取のメリット・デメリットは以下のとおりです。
仲介 | 買取 | |
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メリット | ・売却額が高い傾向にある | ・1週間〜1ヶ月程度で売却できる ・現況渡しができる ・需要が低い物件でも売却できる ・周囲に売却活動を知られない |
デメリット | ・売却に3ヶ月〜1年以上と長い ・周囲に売却活動を知られる ・購入希望者に値切られる可能性がある ・売却前に測量費やリフォーム費の負担がある |
・売却額が低い傾向にある |
一般的に、仲介業者を介して物件を売却したほうが売却額が高くなる傾向にあります。
ただし、基本的に空き家・ゴミ屋敷は仲介業者を介しての売却は難しいです。ゴミが残され、建物が損傷しているような空き家は、買主に修繕費の手間と費用をかけてしまうからです。
よほど、空き家・ゴミ屋敷が好立地であれば、現況のまま売却できるかもしれませんが、そうでなければ、数年単位で売れ残る可能性が高いでしょう。
さらに、空き家・ゴミ屋敷が売れないまま売却活動が長引くと「特定空き家」に指定されて、行政処分を受ける恐れがあります。
特定空き家とは、空き家の中でも周辺住民に悪影響を及ぼすと行政に指定された有害な空き家です。
各市町村で特定空き家を減らす対策に取り組んでおり、青森県弘前市も適正管理を求める条例が定められています。
特定空き家に指定されると、助言・指導から始まり、一定期間内にゴミの片付け・空き家の補修などの対応をしなければ、徐々に重いペナルティを科せられます。
具体的には、固定資産税が6倍に跳ね上がり、罰金を課せられ、空き家の強制解体をされて数百万円単位の費用を請求される可能性があります。
特定空き家に指定された後の流れについては、以下の記事で詳しく解説しているので、興味がある方はお読みください。
このように、管理状態が悪い空き家・ゴミ屋敷の売却に関しては、売却活動を長引かせず、一刻も早く処分するのが重要です。
一方で、仲介業者だと数年単位で売れ残る空き家でも、専門の買取業者であればスピーディーに売却できます。
専門の買取業者は売主から直接買い取る業者なので、売主から売却額に合意が得られると売買が成立し、平均1週間〜1ヶ月程度というスピード感で引き渡しが完結します。
なお、弊社AlbaLink(アルバリンク)も、空き家・ゴミ屋敷のスピード買取に強い買取業者です。
空き家・ゴミ屋敷のように問題を抱えた不動産でも、独自の活用ノウハウにより躊躇なく買い取れるため、スピーディーかつ高額売却が可能です。
無料相談のみの問い合わせも歓迎しておりますので、いつでもお気軽にご連絡ください。
>>【青森県の空き家・ゴミ屋敷を高額売却!】無料の買取査定を依頼する
青森県の空き家・ゴミ屋敷買取業者5選
青森県内で空き家・ゴミ屋敷を売却できる優良業者は、以下の5社です。
- 株式会社 AlbaLink
- 株式会社あおもり不動産らんど
- 有限会社グリーン住宅
- おうち情報館
- クロタキ不動産株式会社
前述したとおり、空き家・ゴミ屋敷は相談する不動産会社によっては受け付けてもらえません。
空き家・ゴミ屋敷の買取に対応している業者の中で、少しでもスピーディーかつ高額で売却できるよう、業者を選定しましょう。
株式会社 AlbaLink
会社名 | 株式会社Alba Link(アルバリンク) |
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所在地 | 東京都江東区富岡2-11-18 リードシー門前仲町ビル6F |
電話番号 | 03-6458-8161 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
公式サイト | https://albalink.co.jp/ |
地図 |
当サイトを運営しております弊社AlbaLink(アルバリンク)は青森県の空き家・ゴミ屋敷の取り扱いに強い買取業者です。
年間600件以上の買取実績(2023年1月〜10月時点)と、独自の再販ルートにより、ゴミ屋敷のような問題を抱えた不動産でも、高額買取できるのが特徴の一つです。
また、弊社では透明性のある取引に重きを置いており、不動産売買で不透明にされやすい査定額の根拠などについても、売主様に積極的にお伝えするようにしています。
売主様が大事な財産を納得感を持って売却するには、担当スタッフの丁寧さ・誠実さが欠かせないと考えているからです。
実際に、公平性の高い口コミサービスである「Google口コミ」でも、過去に弊社と取引を交わした売主様から「丁寧な対応で安心して取引ができた」と、高評価をいただいております。
売主様が安心してお取引を進められるよう、全力でサポートすることをお約束します。無料相談・無料査定のみのご連絡も大歓迎ですので、いつでもお気軽にお問い合わせください。
>>【空き家・ゴミ屋敷を高額売却!】無料の買取査定を依頼する
株式会社あおもり不動産らんど
会社名 | 株式会社あおもり不動産らんど |
所在地 | 青森県青森市中央1-20-11 |
電話番号 | 017-732-3808 |
営業時間 | 9:00~18:00(土日祝定休日) |
公式サイト | https://www.aomori-fudousan.com/ |
地図 |
株式会社はあおもり不動産らんど、訳あり物件から通常の住宅まで、青森市のさまざまな不動産に対応している買取業者です。
現況買取に対応しているため、売主が空き家・ゴミ屋敷のリフォームや解体など費用を負担する必要が一切ありません。
また、あおもり不動産らんどは買取スピードに定評があり、相談から1週間で売却が完了したと、喜びの口コミが挙げられています。
私は高齢になったので子供と暮らすことにしました。家を手間をかけずに売りたいと思っていたところ、知人を通して「あおもり不動産らんど」さんを紹介されました。話はすぐに決まり、わずか 1 週間ほどで買い取ってもらい満足した金額で現金化できました。こんなに簡単に不動産を売ることができ驚いています。
引用元:株式会社あおもり不動産らんど
空き家・ゴミ屋敷を早期に手放したい方は、あおもり不動産らんどに問い合わせてみましょう。
有限会社グリーン住宅
会社名 | 有限会社グリーン住宅 |
所在地 | 青森県弘前市品川町45番4号 |
電話番号 | 0172-36-1071 |
営業時間 | 9:00~17:00(日・祝定休日) |
公式サイト | https://www.green-jutaku.co.jp/ |
地図 |
有限会社グリーン住宅は、青森県弘前市に店舗をかまえる老舗不動産会社です。
住宅・オフィス・空き家など、さまざまなジャンルの不動産を取り扱っており、買取・仲介の両方の取引形態に対応しています。
そのため、状態がよい空き家・ゴミ屋敷であれば、グリーン住宅に相談すると市場取引に近い価格での売却が期待できます。
また、Google口コミでは以下のような好意的なコメントもよせられており、親身に相談に乗ってもらえる一社と言えるでしょう。
いつも親身に相談に乗ってくれます
引用元:Google口コミ
仲介での売却額を狙いたい方は、相談しておくべき業者と言えます。
おうち情報館
会社名 | ビジョナリー・アンド・カンパニー株式会社 |
所在地 | 青森県弘前市外崎4丁目4-34 |
電話番号 | 0120-310-964(青森駅前店) |
公式サイト | https://www.ouchi-j.com/ |
地図 |
ビジョナリー・アンド・カンパニー株式会社は、相談実績3,000件超・売却実績5,000件超と圧倒的な実績を誇る不動産会社です。
運営するおうち情報館は、売買や賃貸など一般的な不動産業務も手掛けている会社ですが、空き家の買取も実施しています。
近隣住民から苦情を寄せられている・豪雪で倒壊する危険性のあるなど、問題が深刻化した空き家であっても買取対象なのは嬉しいポイントです。
口コミでも、気軽に相談できるような丁寧な接客に定評があるようです。
6/12(土曜日)にOPENされました。優しくて話しやすい店員さんが丁寧に接客してくれます。不動産のことなら、売りたい人も買いたいひとも貸したいひとも借りたいひともリフォームでも何でも気軽に相談できるのでありがたいです。
引用元:Google口コミ
空き家の状態が悪く、仲介業者で買取を断られてしまった方は、相談してみるべき一社と言えます。
クロタキ不動産株式会社
会社名 | クロタキ不動産株式会社 |
所在地 | 青森県青森市安方2丁目9番地16号 |
電話番号 | 017-723-1996 |
営業時間 | 9:00~18:00(水曜定休日) |
公式サイト | https://www.kurotaki.co.jp/ |
地図 |
クロタキ不動産株式会社は、不動産売買をメインに行う青森市の不動産業者です。
不動産取引は買取と仲介の両方に対応しているため、「市場価格を狙いたい」「確実に売却したい」といったさまざまなニーズに応えられます。
口コミでは、安心して家の売却ができたという喜びの声が寄せられています。
さすが大手のクロタキ不動産。家の売却を安心してお任せできました。
引用元:Google口コミ
空き家・ゴミ屋敷の売却活動を柔軟に進めていきたい方におすすめの優良業者です。
青森県でゴミ屋敷清掃業者3選
前述したように、ゴミ屋敷を仲介業者で売却する場合は、事前にゴミの片付けを売主で済ませておく必要があります。
この章では、青森県でゴミ屋敷清掃を依頼できる以下3社をご紹介します。
- 特殊清掃会社ホーキング
- ヒラカワウンソウ
- 片付け屋本舗あおもり
ただし、仲介業者で売却が決まらない場合、清掃費用をかけても費用倒れする可能性がある点は留意しましょう。
それでは、各清掃業者の特徴を見ていきましょう。
特殊清掃会社ホーキング
会社名 | 特殊清掃会社ホーキング |
所在地 | 青森県弘前市清原4-10-27 |
電話番号 | 0172-26-6336 |
公式サイト | https://hoking.biz/ |
地図 |
特殊清掃会社ホーキングは特殊清掃や遺品整理のほか、ゴミ屋敷清掃や樹木伐採などに対応している清掃業者です。
生ごみやペットの糞尿などが放置されていると、床や壁に汚れや臭いが染みついてしまい、通常の清掃では落とすことが困難ですが、特殊清掃だとキレイにできるでしょう。
ヒラカワウンソウ
会社名 | 平川運送有限会社 |
所在地 | 青森県青森市金浜稲田66-20 |
電話番号 | 017-729-2377 |
営業時間 | 8:00~19:00 |
公式サイト | https://hirakawa-unsou.com/2019/12/15/about-charges-6/ |
地図 |
ヒラカワウンソウは運送会社ですが、ゴミ屋敷清掃や不用品回収でも多くの実績があります。
遺品整理もしている会社なので、大切なものとゴミを丁寧に仕分けしてもらえ、安心して依頼できるでしょう。
不用品はただ処分をするのではなく、リサイクル可能なものがあれば買取もしてもらえるので、まだ使えるものがある場合には買取ができる業者への依頼がおすすめです。
片付け屋本舗あおもり
会社名 | 片付け屋本舗あおもり |
所在地 | 青森県青森市幸畑4丁目3-9 |
電話番号 | 017-728-3197 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
公式サイト | – |
地図 |
片付け屋本舗あおもりは、もとは「なんでもショップきくや」という便利屋から始まったのですが、2014年より不用品処分と片付けに特化した営業形態に変更しています。
もとが便利屋だったので、臨機応変な対応が好評です。ゴミ屋敷の片付けや清掃とは直接関係ないことでも、依頼したいことがあれば相談してみてください。
ゴミ屋敷は清掃してから売却すべき?
仲介業者を介してゴミ屋敷を売却する場合、売主側で清掃を済ませておかなければ購入希望者は現れません。
仲介業者はマイホームを求めて家探しをする一般の消費者に向けて宣伝を行う業者であるため、ゴミと損傷が多く、すぐに住めない家は誰も買いたがらないからです。
仲介の売却にかかる平均的な期間は3ヶ月〜6ヶ月と言われていますが、空き家・ゴミ屋敷は数年単位で売れ残るケースも珍しくありません。
また、前述したように空き家・ゴミ屋敷を所有していると行政処分の対象となる危険がある点が恐ろしいところです。
行政の指導を一定期間放置すると住宅用地の特例が適用外となるため、空き家・ゴミ屋敷の土地の固定資産税が6倍に跳ね上がります。
住宅やアパートなど居住用に利用されている土地に適用される税の優遇措置のこと
土地の固定資産税が2000万円の土地だった場合、特例の適用の有無で以下の差額が生じます。
特例の適用あり | 特例の適用なし |
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約4万6,000円 / 年 | 28万円円 / 年 |
このように、管理状態が悪い空き家・ゴミ屋敷を所有し続けると、金銭的な負担が重くなり、家計が圧迫される恐れがあります。
管理状態が悪い空き家こそ、売却は早期に済ませたほうが得策なのです。
もし、あなたが青森県に所有する空き家・ゴミ屋敷を今後活用する予定がないのであれば、平均1週間〜1ヶ月で確実に買い取ってもらえる専門の買取業者への売却を検討しましょう。
青森県で空き家を売るには
本記事では、青森県の空き家・ゴミ屋敷を買取できる優良業者をメインにご紹介しました。
所有する空き家・ゴミ屋敷が好立地で築年数も浅ければ、青森県内の仲介業者に売却を依頼したほうが高値で売却できる可能性があります。
ただし、仲介で売却がスムーズに決まらなければ、高額な清掃費用をかけた上に、固定資産税が6倍に跳ね上がるなどの金銭的負担を抱えることになるので要注意です。
青森県で所有する空き家・ゴミ屋敷を「現況渡しでスピーディーに売却したい」とお考えであれば、本日ご紹介した買取業者5社をおすすめします。
空き家をスピーディーに売却したいのであれば「あおもり不動産らんど」への売却が適しているでしょう。
また、仲介での売却額を狙いたい方は「グリーン住宅」、圧倒的な実績による提案力を求める方は「ビジョナリー・アンド・カンパニー」、売却活動を柔軟に進めていきたい方は「クロタキ不動産株式会社」への売却がおすすめです。
なお、担当スタッフの丁寧さ・誠実さで選ぶのであれば、弊社AlbaLink(アルバリンク)にご相談ください。買取のスピード対応はもちろんのこと、売主様が納得のできる価格・対応で売却できるよう、精一杯サポートいたします。
無料査定・無料相談は随時受け付けております。相談のみのお問い合わせも大歓迎ですので、いつでもお気軽にお問い合わせください。