団地の最適な売却方法
団地を売却する際の依頼先は、大きく「仲介」と「買取」の2種類に分かれます。

不動産仲介業者は売主から売却依頼を受け、買主とのマッチングや契約手続きをサポートする不動産会社です。
居住用物件を探している一般消費者をメインターゲットにしており、街でよく目にする不動産会社の大半がこちらに該当します。
これに対して、不動産買取業者は売主から物件を直接買い取る不動産会社です。
買取業者は仕入れとして不動産を購入し、付加価値を高めて運用・再販することで収益を得ます。
その分、仲介よりも売却価格が低くなる傾向がある一方、需要が低い物件でも高確率で売却できる特徴があります。
団地の売却方法をどちらにするか判断する上で重要な基準となるのが「需要が見込めるかどうか」という点です。
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- 需要が見込める物件:都市部に立地し、スーパー・病院・学校などが徒歩圏内にある、いわゆる好立地の物件
- 需要が限定的な物件:人口減少が進む地方に位置する、駅から遠い・エレベータが無く階層が高いなど、いわゆる不便な物件(詳細は後述)。
なお、まれに耐震補強工事がされている団地もありますが、大半の団地は築年数が経過しており、旧耐震基準のもとで建てられています(旧耐震については後述)。
旧耐震基準に該当する物件は住宅ローンの審査が通りにくいため、こうした団地も同様に需要が限定的といえます。
この章では、団地の3つの売却方法をご紹介します。
そのままの状態で仲介業者に売却を依頼する
以下のいずれかに該当する場合は、そのままの状態で仲介業者に売却を依頼するのがおすすめです。
- 都市部に位置し、立地条件が良い
- 建物全体の状態が良好である
- 築年数が古い代わりにリフォームが施され、室内の状態が良好である
前述のように、仲介で物件探しを行うのは「居住用目的(マイホーム等)」の買主が大半を占めます。
そのため、通勤・通学に便利で最寄り駅から近い好立地な物件に需要が集中する傾向にあります。
また、外壁の塗装・共用部分の清掃・専有部分(室内)の修繕等が行われており、建物全体がきれいに保たれている場合は、売り出し前にリフォームをする必要がありません。
上記の状態に該当する場合は仲介でも十分需要が見込めるので、そのままの状態で近隣の不動産仲介業者に売却依頼することをおすすめします。
しかし、仲介業者に依頼して2〜3ヶ月程度経っても売却が決まらない場合は、この方法が合っていない可能性が高いので別の方法を検討しましょう。
リフォームして仲介業者に売却を依頼する
都市部にあり好立地ではあるものの、室内の古さが目立つ場合は、専有部分をリフォームした上で仲介に売却依頼をするのがおすすめです。
マイホームとしての需要を高めるには、「立地条件が良いこと」「ほとんど手を加えずに住めるほど管理状態が良いこと」の2点がポイントになります。
反対に、立地が良くても経年劣化で水回りが傷んでいたり、現在の暮らし方に合わない間取りだったりする物件は買主から敬遠されがちです。
共用部分については個人でできる対策はほとんどありませんが、専有部分(室内)であればリフォームによって改善が可能です。
室内をきれいにすることで、「部屋がきれいであれば購入したい」という層の需要を新たに取り込めるでしょう。
ただし、リフォーム費用は高価格帯になりやすく水回りをまとめて改修するリフォームだけでも100〜200万円程度かかります。
費用倒れを避けるためには、リフォームにかけた費用を上乗せした価格で売り出す必要があります。
そのため、費用を回収できる見込みが立たないまま、最初からリフォームに着手するのはおすすめできません。
現状のまま仲介売却が厳しいと判断した場合は、まず後述する団地に強い買取業者の無料査定を利用しましょう。
「リフォームして仲介で売れる可能性」と「リフォームにかかる費用」を天秤にかけて、慎重に判断することをおすすめします。
団地に強い買取業者に売却を依頼する
以下のいずれかに該当する場合は、団地に強い買取業者に売却を依頼するのがおすすめです。
- 人口減少が進む地方に位置している
- 駅から遠く、周辺施設が充実していない
- エレベーターが無く高層階
上記のような物件は、生活の利便性が低く日常生活に不便を感じやすいことから、一般市場での需要は期待できません。
長期的に仲介で売り出し続けても、売却が決まらず維持・管理の負担だけがかかり続ける可能性が高くなります。
その点、買取業者なら自社でリフォーム等で物件価値を高めた上で、低予算での購入を希望する個人・賃貸運用を目的とした投資家など、再生・再販の方法を多く持ちます。
したがって、一般的に「価値が低い」「需要がない」と表現される不動産でも積極的に買い取れるのです。
さらに、買取業者の中でも人口減少が進む地方の団地などを専門的に扱っている業者を選ぶほうが、適正価格で売却しやすいのでおすすめです。
記事内で「団地売却に強いオススメ不動産買取業者ランキング」をまとめていますので、あわせてご確認ください。
団地を売却する際に注意するべきポイント
団地の売却は進め方やタイミングを間違えると希望する条件で売れなくなる可能性があるため、注意が必要です。
団地を売却する際に注意するべきポイントは、以下の2つです。
相続登記を行う
相続した団地を売却する場合、故人の名義から自身の名義へ変更する「相続登記」を済ませなくてはなりません。
相続登記が完了していない状態では「正式な所有者」であることを証明できないためです。
相続登記は法律で義務化されており、相続を知った日から3年以内に管轄の法務局へ申請する必要があります。
正当な理由なく相続登記を放置すると、10万円以下の過料を科される場合があります。
まだの方は、できるだけ早く手続きを進めましょう。
相続登記に必要な書類と費用は以下のとおりです。
| 必要書類 | 費用 |
|---|---|
| 被相続人の戸籍謄本(出生〜死亡) | 1通450円程度 |
| 被相続人の住民票の除票(戸籍の附票) | 1通300円程度 |
| 相続人全員の戸籍謄本 | 1通450円程度 |
| 相続人全員の住民票 | 1通300円程度 |
| 固定資産評価証明書 | 1通300〜400円程度 |
| 遺産分割協議書 | 自分で作成する場合は0円 |
| 相続人全員の印鑑証明書 | 1通300円程度 |
| 登記申請書 | 自分で作成する場合は0円 |
上記に加えて、登録免許税として固定資産税評価額の0.4%と、司法書士に依頼する場合は5〜10万円程度の報酬がかかります。
なお、「売却は決まっているけれど、相続登記ができていない」といった方は、弊社アルバリンクにお任せください。
弊社は司法書士と連携があるため、相続登記の手続きから売却まで一括対応が可能です。
無料相談・無料査定は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
相続登記の義務化については、以下の記事で詳しく解説しています。

これから放置せずにすぐ行動する
団地を少しでも高く売りたいのであれば、放置する時間を短縮する必要があります。
理由は大きく2つあります。
1つ目は、所有しているだけで維持費がかかり続けるからです。
売却の意思があるのに放置すると、使わない不動産のためにコストだけが膨らんでしまいます。
団地の場合、固定資産税がかかる上に管理費・修繕積立金が毎月発生するため、年間30万円を超えるケースも珍しくありません。
2つ目は、時間の経過とともに建物や室内の劣化が進み、資産価値が下がっていくからです。
とくに、団地は築年数の古い物件が多いので、放置期間が長引くほど、売却価格への影響が出やすくなる傾向にあります。
弊社の買取事例の中には、築35年とそれほど古くない物件でも7年間放置したことで室内の劣化が進み、雨漏りや腐食が発生していたケースがありました。
このように、住居としての機能まで失うと資産価値が大きく下がるだけでなく、不動産会社への売却依頼も断られやすくなります。
団地を放置されている方は、この記事を読んだ今日を行動を起こすきっかけにしてみてください。
なお、弊社アルバリンクの買取査定は、物件の基本情報・電話番号・氏名を入力するだけで、最短数日で査定結果をご確認いただけます。
住居としての機能を失った状態のお家でも、適正な価格で査定いたします。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
団地売却におすすめの買取業者を選ぶポイント
団地が好条件で売却できるかどうかは業者選びにかかっているといっても過言ではありません。
団地売却におすすめの買取業者を選ぶポイントは、以下の3つです。
口コミ評価が信頼できる業者
Googleマップなどに寄せられた「口コミ評価」の星の数だけを見て、安心できる業者と判断するのは危険です。
実は、口コミは以下のようなポイントを踏まえたうえで見極める必要があります。
- 時期が集中して似たような内容の投稿が並んでいないか
- 悪い評価に対して誠実な返信をしているか
業者の中には自作自演やステマ(広告だと気づかれないよう行う宣伝行為)を行うケースも存在し、同じ時期に不自然なほど高評価が集中している場合があります。
第三者による率直な感想だと思っていても、実際には関係者による書き込みである可能性があるのです。
反対に、本当に信頼できる業者であれば、高評価の口コミが数ヶ月〜数年と長い期間にわたって自然に蓄積されているものです。
また、低評価コメントに対して無視をする・言い訳に終始するといった業者は、担当者の対応の質が低いことが想定されます。
信頼に値する業者であれば、低評価の口コミに対しても丁寧に説明や謝罪を行い、改善策やアフターケアを提案しているケースがほとんどです。
つまり、「星の数が5だから安心」と単純に判断してしまうのは早計です。
誇張された評価に惑わされず、実際に信頼できる業者を見抜くためにも、口コミの内容とそれに対する返信の質を確認してみてください。
なお、弊社アルバリンクでは、お寄せいただいた口コミの一つひとつに真摯に目を通し、内容に応じた丁寧な返信を心がけております。
Googleの口コミでは平均4.79(※)という評価をいただいており、担当者の対応に対して感謝のお言葉をお寄せくださるお客様も少なくありません。
※2025年1月1日~2025年12月31日実績
「安心して任せられる担当者に相談したい」という方は、ぜひ一度弊社までお問い合わせください。
国土交通省の定めた「ネガティブ情報等」に該当する事象が無い
買取業者を選ぶ上では、国土交通省が公開する「ネガティブ情報等」に該当していない業者を選ぶことも重要なポイントの一つです。
ネガティブ情報等検索サイトとは、国土交通省が提供する、管轄事業者の過去の行政処分歴等を検索できるサイトです。
直近5年分のデータが掲載されており、誰でも自由に検索・閲覧することができます。
つまり、サイトで事前に確認しておくことで、法令違反や不誠実な対応を行う業者を見極め、思わぬトラブルに巻き込まれるリスクを避けやすくなるのです。
2011年創業の弊社アルバリンクは、これまで一度もネガティブ情報等の事象に該当したことがございません。
今後も法令遵守を徹底し、お客様に安心してお任せいただける取引を目指してまいります。
不動産取引に安心感を求める方は、弊社アルバリンクにお任せください。
上場している業者
買取業者を選ぶ際には、その企業が上場企業であるかどうかも重要な判断材料になります。
上場審査の基準をクリアしている以上、社会的な信用力やコンプライアンス体制の面でも一定の水準が担保されていると考えられるためです。
日本には約400万社の企業が存在するといわれますが、上場を果たしているのはそのうち約3,900社、割合にして約0.1%にすぎません。
くわえて、会社のルール管理や経営の仕組みについても外部の目によるチェックが働きやすくなっています。
つまり、上場企業は厳しい審査を通過し、外部の目が入りやすい仕組みになっているからこそ、安全な取引が期待できます。
トラブルのリスクを最小限に抑えたいのであれば、上場企業であるかどうかを参考に業者を選定するとよいでしょう。
なお、当サイトを運営している弊社アルバリンクも、東証上場企業としての審査基準をクリアしている不動産買取業者です。
安心・信頼できる買取業者をお探しの方は、弊社までお問い合わせください。
団地売却に強いオススメ不動産買取業 top5
需要が低い団地でも、専門知識を持つ買取業者に依頼することで好条件での売却がしやすくなります。
団地売却に強いオススメ不動産買取業者は、以下の5社です。
| 会社名 | 特徴 | 独自評価 | 口コミ評価(件数) | 上場 / 非上場 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社アルバリンク | ・全国対応 ・スタッフの対応スピードの早さ、誠実さに高評価の声が多い |
95.8 | 4.3(178件) | 上場 |
| 株式会社ドリームプランニング | ・最短2日で買取可能 ・ 訳あり不動産の買取に特化 |
53.2 | 4.8(26件) | 非上場 |
| 東京テアトル株式会社 | ・年間320件以上の豊富な買取実績 ・築古マンションが得意 |
42.0 | 2.8(31件) | 非上場 |
| 株式会社REINT | ・団地に特化した不動産事業を展開 ・家財が残っていても現状のまま買取 |
20.0 | – | 非上場 |
| 株式会社ウルトチ | ・荷物が残った状態でも買取 ・関東中心に全国対応 |
20.0 | – | 非上場 |
※公式サイトをもとに、2026年7月に情報を更新しています。
株式会社AlbaLink(アルバリンク)
| 会社名 | 株式会社AlbaLink |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都江東区木場二丁目17番16号 BESIDE KIBA 3階 |
| 営業時間 | 10:00~19:00 |
| 創業 | 2011年 |
| 宅建番号 | 国土交通大臣(1)第10112号 |
| Googleの口コミ評価★5(件数) | 4.3(178件) |
| 企業の強み | 全国対応。スタッフの対応スピードの早さ・誠実さに高評価の声が多い |
| 公式サイト | 公式お問い合わせフォームはこちら |
弊社AlbaLink(アルバリンク)は、団地などの売れにくい集合住宅を積極的に買い取っている買取業者です。
累計相談件数50,000件超・年間買取件数2,000件超(2025年12月時点)の実績があり、全国各地の不動産を買い取ってまいりました。
弊社が得意とするのは、築年数が古い・立地条件が悪い・心理的瑕疵があるなど、需要が限定的な不動産です。
このような難しい物件に向き合う姿勢が高く評価され、テレビ朝日・NHK・朝日新聞などのメディアでも多数特集されています。
仲介による売却が難しかった不動産でも、弊社であれば買取可能なケースは多くあります。
団地の売却でご不安やご不明な点がございましたら、弊社までお気軽にお問い合わせください。
株式会社ドリームプランニング
引用元:株式会社ドリームプランニング
| 会社名 | 株式会社ドリームプランニング |
|---|---|
| 本社所在地 | 神奈川県横浜市中区山下町252 グランベル横浜8F |
| 営業時間 | 9:30~18:30(水・日定休) |
| 創業 | 2002年 |
| 宅建番号 | 国土交通大臣(1)第10812号 |
| Googleの口コミ評価★5(件数) | 4.5(26件) |
| 企業の強み | 中間コストの省略によって、できる限り高く買取 |
| 公式サイト | https://dream-plan.com/ |
URUHOMEを運営している株式会社ドリームプランニングは、訳あり不動産の買取を得意とする不動産会社です。
同社は2002年に神奈川県横浜市で創業し、建て替えができない・権利関係が複雑といった難しい不動産も多数買取しています。
エレベーターが無い・旧耐震基準である・告知事項があるといった、売れにくい団地でも柔軟に対応できるのは同社の強みです。
また、条件が合えば、最短2日でのスピード買取も対応可能です。
トラブルなくスムーズに団地を手放したい方は、ドリームプランニングに問い合わせましょう。
東京テアトル株式会社
引用元:東京テアトル株式会社
| 会社名 | 東京テアトル株式会社(マンション売却相談センター) |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都新宿区新宿1-1-8 |
| 営業時間 | 10:00~18:00(水曜定休) |
| 創業 | 1946年 |
| 宅建番号 | 国土交通大臣(1)第10331号 |
| Googleの口コミ評価★5(件数) | 2.8(31件) |
| 企業の強み | 年間320件以上の豊富な買取実績。築年数の古いマンションが得意 |
| 公式HP | https://mansion.theatres.co.jp/ |
東京テアトルは、築年数が古い中古マンションの買取と仲介を得意としている不動産会社です。
年間320件超の買取実績・平均築年数39年超という実績が、団地のような築古物件への確かな対応力を証明しています。
さらに、エレベーター無しやバス便など立地条件に課題がある団地についても、積極的に買い取っています。
売れにくい事情を抱えた団地を早期売却したい方は、東京テアトルに問い合わせましょう。
株式会社REINT
引用元:株式会社REINT
| 会社名 | 株式会社REINT |
|---|---|
| 本社所在地 | 神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-10 楓第2ビル9F |
| 営業時間 | 9:30~19:30(第1火曜・毎週水曜定休) |
| 創業 | 1999年 |
| 宅建番号 | 神奈川県知事(6)23077号 |
| Googleの口コミ評価★5(件数) | – |
| 企業の強み | 団地に特化した不動産事業を展開。家財が残っていても現状のまま売却可能 |
| 公式HP | https://reint.online/ |
株式会社REINTは、団地に特化した買取とリノベーション事業を専門に行う不動産会社です。
創業27年の実績を持ち、神奈川県を中心に一都三県で団地の買取と販売を積極的に行っています。
残置物がそのままでも売却できるため、売却前に片付けや処分といった面倒な作業を行う必要がありません。
団地を手軽に売却したい方は、まずはREINTに相談することをおすすめします。
株式会社ウルトチ
引用元:株式会社ウルトチ
| 会社名 | 株式会社ウルトチ |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都新宿区四谷3−1−19ミカドビル3階 |
| 営業時間 | 10:00〜19:00(水・日定休日) |
| 創業 | 2023年 |
| 宅建番号 | 宅地建物取引業者免許証 東京都知事(1)第109742号 |
| Googleの口コミ評価★5(件数) | – |
| 企業の強み | 高額査定・スピード買取 |
| 公式サイト | https://sugu-uru.jp/ |
株式会社ウルトチは、訳あり物件買取専門サービス「スグウル」を運営する不動産会社です。
同社は荷物がゴミが残った状態でも買取対応としているため、団地の片付け不要で売却手続きを進められます。
関東を中心に全国対応で、問い合わせから査定・買取までスピーディーに進めてもらえるのも安心できるポイントです。
団地の売却において、手間や時間をかけたくない方はスグウルの利用を検討するのも有効な手段です。
一般の売却が難しい団地の特徴5つ
仲介は不動産売却の主流ですが、すべての物件が仲介売却できるわけではありません。
この章では、仲介では売却が難しい団地の特徴を5つご紹介します。
もし、あなたの団地が上記の条件に該当しているなら、「買取業者への売却」も視野に入れることをおすすめします。
市街地から離れている
「駅から徒歩15分以上かかる」「周辺に生活関連施設がない」など、市街地から離れた団地を仲介売却するのは困難です。
実際、弊社が行ったアンケート調査では、建物よりも「立地」を重視すると回答した方の割合が9割以上にのぼりました。
立地が悪い団地をマイホーム購入者向けに売却する場合、買い手が付かず長期間売れ残る可能性が高くなります。
したがって、立地の悪い団地を手放したいなら、不動産買取業者に相談するとよいでしょう。
弊社AlbaLink(アルバリンク)では、立地の悪い団地でも積極的に買い取っています。
立地の悪さが原因で団地の買い手が見つからないとお悩みの方は、ぜひ弊社までお気軽にご相談ください。
築年数が40年以上
築40年を超える団地が売りにくい理由として、旧耐震基準で建てられていることも挙げられます。
耐震基準とは、一定の強さの地震が発生しても建物が倒れないように建築基準法が定めている強度の基準です。
建築基準法が施行された1981年5月31日を境として、それ以前の建物は「旧耐震基準」、以降の建物は「新耐震基準」に基づいて建てられています。
新耐震基準は震度6強〜7の地震に耐えられるのに対し、旧耐震基準は震度5程度の地震にしか対応していません。
地震が頻発する日本では、建物を購入する際に耐震性を気にする傾向にあります。
したがって、旧耐震基準で建てられている築40年超の団地は購入者から敬遠されやすいといえます。
旧耐震基準については、以下の記事でも詳しく解説しています。

事故物件
あなたが所有している団地が事故物件である場合も、仲介で売却するのは困難です。
事故物件とは、殺人や自殺などの事件や事故により室内で人が亡くなっている不動産を指します。
住む人に心理的な抵抗感や嫌悪感を与えることから、「心理的瑕疵物件」とも呼ばれます。
殺人や自殺などで人が亡くなった物件のように、物理的な欠陥はないものの、居住者が心理的な抵抗感を抱く欠陥
一般的に、室内で人が亡くなっている物件に住みたくないと考える方は多い傾向にあります。
実際、弊社が行ったアンケート調査でも、80%を超える方が事故物件に住むことに抵抗を感じると回答しています。
事故物件を仲介で売却しようとしても買主が見つかりにくいため、不動産仲介業者に取り扱いを断られる傾向にあります。
したがって、事故物件となった団地を早期売却したい場合は、事故物件に強い不動産買取業者に依頼することが有効です。
弊社AlbaLink(アルバリンク)も、事故物件の買取実績が多い買取業者です。
事故物件を適正価格かつ早期売却したい方は、ぜひ一度弊社の無料査定をご利用ください。
エレベーター無しの上階
エレベーターのない団地では上階になるほど一般の買主からの需要が低く、売却が難しくなる傾向にあります。
たとえば、5階建てのエレベーターがない団地では階段が唯一の移動手段となるため、日常生活の負担が増すと判断されます。
とくに、高齢者や子育て世帯にとって、通学・通院・買い物などの度に階段で上下階を移動するのは大きな負担です。
健康な方であっても、体調が優れない時や大量の荷物を運ぶ時には階段での移動が苦痛に感じられるでしょう。
こうした不便さの積み重ねにより住居としての魅力が減少し、需要が限定的になります。
建物全体の老朽化が進んでいる
団地の売却を検討する際、避けられない課題の一つが建物の老朽化です。
外観や共有部が老朽化により劣化していると、買主が建物の安全性に対して不信感を抱きやすいからです。
たとえば、共用部や外壁に亀裂や色褪せが目立つと目に見えない内部で腐食が進行していないか、といった構造的な問題を疑い始めます。
老朽化が目立つ団地は仲介売却が難しい傾向にあるため、専門の買取業者に直接買い取ってもらうのがおすすめです。
弊社アルバリンクも、老朽化が進んだ建物を数多く買い取ってきた実績がございます。
築年数や劣化の程度から「自分の団地は売却できない」と諦めている方は、一度弊社までご相談ください。
まとめ
団地を売却する方法は、不動産仲介業者に一般の買い手を探してもらう「仲介」と、不動産買取業者に直接買い取ってもらう「買取」の2種類があります。
仲介ではマイホームの購入を検討している方が買い手となるため、築年数が古く状態も悪い団地を売却するにはリフォーム等を求められる場合があります。
しかし、「立地が悪い」「築年数が40年超え」「5階の部屋」「事故物件」といった特徴を持つ団地は一般の買い手からは敬遠されがちです。
リフォームや清掃を行っても仲介で売却するのは難しく、費用が無駄になってしまいかねません。
そのため、築年数が古い団地を売却したいなら、まずはそのままの状態で不動産買取業者に相談することをおすすめします。
当サイトを運営している弊社AlbaLink(アルバリンク)は、2011年に創業した専門の不動産買取業者です。
2025年12月に東京証券取引所グロース市場への上場をいたしました。
これまでに多くの団地を買い取ってきた実績もあり、フジテレビの「newsイット!」でも一般の買い手が見つからない物件を買い取る専門の買取業者として紹介されています。

全国の団地について、適正価格かつスピーディーな買取をご提案できるよう努めております。
「団地をいくらで売却できるのかが知りたい」「団地をできる限り早く売却したい」という方は、弊社までお問い合わせください。
株式会社AlbaLinkは東証グロース市場に上場している不動産会社です。











