売れないマンションの所有権を放棄したい!手放す3つの方法を紹介

売れないマンションの所有権を放棄したい!手放す3つの方法を紹介 その他

売れないマンションを早く手放したいと思っていても、なかなか所有権が放棄できず悩んでいる方は多いと思います。

いらないマンションを手放す方法はいくつかありますが、もっともスムーズに放棄できるのは不動産買取業者に売却することです。

さらに、記事内で紹介する業者の選び方を意識すると「ただ手放せたらいい」と思っていたマンションも高値で売却しやすくなります。

本記事でわかることは下記の3つです。

なお、当サイトを運営している弊社AlbaLink(アルバリンク)は、全国の売主様の不要となった不動産を積極的に買い取っている買取業者です。

老朽化が進行している・立地が良くないなど、売れにくい事情を抱えたマンションもお任せください。
弊社であれば不動産に見合った独自の活用ノウハウを駆使できるので、適正な金額をつけての買取が可能です。

無料相談・無料査定は随時行っておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください。

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売れないマンションの所有権を放棄することはできない!

マンションは「売れないから」という理由で所有権を放棄することはできません。

売れないマンションが放棄可能なのは、相続のタイミングで相続放棄をすることです。相続放棄

しかし、すでに相続で受け継いでしまった方も多いでしょう。

次章からは、売れないマンションをすでに相続している前提で解説をしていきます。

まずは、マンションの権利の種類について見ていきましょう。

マンションを放棄することは、区分所有権と敷地権を手放すということ

不動産は登記簿において所有権者を記録しています。

そのため、物理的にマンションを放棄したとしても法律上は区分所有権・敷地権を所有している状態になるのです。

区分所有権・敷地権については、次に解説します。

区分所有権とは

区分所有権とは、マンションの専有部に区分されて設定される所有権のことです。

区分所有権

専有部とは、図のように住居の内側部分を指します。

例えば、室内の各部屋や天井・壁などは専用部であり、所有権者がある一部屋に住んだりリフォームしたりを自由に行える権利とも言えます。

敷地利用権とは

敷地利用権とは、マンションの専有面積で按分された土地を利用する権利のことです。

敷地利用権

戸建住宅とは異なり、マンションの土地は各部屋の所有者全員で土地を共有している扱いになります。

一体登記されており、区分所有権と敷地利用権を処分するには、原則セットでなければならないと区分所有法第22条で定められています。

譲渡・相続など法令の範囲内でなければ所有権の放棄はできない

所有者は自由に使用・収益・処分ができますが、法令の範囲内でなければならないと民法206条により定められています。

(所有権の内容)
第二百六条 所有者は、法令の制限内において、自由にその所有物の使用、収益及び処分をする権利を有する。

引用元:e-Gov法令検索|民法第206条

法令の範囲内とは、所有権にまつわる法律行為として認められる売買・譲渡・贈与、相続などの行為に基づく所有権の移転のみです。

こうした範囲を設定されている背景には、第239条第2項の「所有者のない不動産は、国庫に帰属する。」という条文が関係しています。

すべての人が「売れないからやっぱり放棄する」など選択できてしまうと、全国の資産価値のない不動産を国が管理しなくてはならなくなります。

こうした無法地帯の発生を防ぐために、法令の範囲内でなければ所有権の放棄はできないと制限されているのです。

中には「一方的に登記をしてしまえばいいのでは」と考える方もいますが、登記は登記権利者(買主)と登記義務者(売主)の共同申請が原則です。

つまり、国の協力・合意が得られなければ所有権の放棄はできません。

国庫に帰属させることは、相続人不存在の場合しかできない

前述した国庫への帰属は相続人不存在の場合のみ可能です。

相続人不存在とは、亡くなった人の財産を相続する人が存在しないことです。

相続人が存命ではなかったり、相続人が居ても全員が相続放棄したりすれば、「所有者のない不動産」となるので、最終的に国庫に帰属されます。

新設された相続土地国庫帰属法はマンション対象外

相続土地国庫帰属制度とは、相続もしくは遺贈によって土地を取得した人が、一定の負担金を支払うことを条件に土地の所有権を国庫に帰属させられる制度です。

相続土地国家帰属制度

ただし、国庫帰属を認められる土地には条件があり、マンションは対象外となります。

平たく言うと、国への引き渡しが認められる土地は、管理の手間がかからず処分しやすい更地に限定されているのです。

相続土地国庫帰属法の詳細・引き取れる条件の土地などについては以下の記事で解説しております。

空き家を手放す方法として相続放棄や国庫帰属はよい選択ではない!その理由を解説!
空き家を相続したくない方へ向けて、相続放棄・国庫帰属を選択するメリットとデメリットをお伝えします。「相続放棄をした空き家の管理義務はいつまで?」「相続放棄・国庫帰属の手続きの流れは?」なども解説しています。

なぜマンションが売れない・買い手がつかないのか

マンションの売却方法として代表的なのは、不動産仲介業者に依頼することです。

仲介業者とは、売買契約締結までに必要な販促活動などのサポートをする業者のことで、依頼すると平均3〜6ヶ月程度の期間で売却できます。

不動産仲介業者

しかし、依頼開始から6ヶ月を経過しても買主が見つからない場合は、なんらかの「売れない理由」を疑ったほうが良いでしょう。

この章では、マンションがなぜ売れないのか理由を解説します。

  • 築年数が古い・状態が悪い
  • 立地状況が良くない
  • 告知事項がある
  • 売出し金額が高い
  • 相談している不動産屋が宣伝を怠っている

築年数が古い・状態が悪い

マンションが売れない原因の1つに、築年数の古さが挙げられます。

目安として、築25年を過ぎているのであれば、売却は厳しいです。

下記のグラフは、中古マンションの築年帯別平均価格の推移を表したものです。

2023年中古マンション

引用元:REINS TOPIC|築年数から見た首都圏の不動産流通市場(2023年)

このグラフからわかるのは、マンションは新築時をピークに下落が始まり、築11年から20年にかけてのゾーンで一時的に下落が穏やかになることです。

下落が落ち着く理由としては、築11年から20年あたりが新築当初の面影が残っていながら価格が手頃であることが挙げられるでしょう。

しかし、築20年を過ぎると再び下落していくゾーンに入ります。

つまり、築20年あたりまでが売却に適したタイミングであり、それ以降は修繕費などの懸念が生じるため、買い手がつきにくくなると考えられます。

立地状況が良くない

立地状況は住みやすさに直結するため、立地が良くなければ買い手は見つかりにくいです。

代表的な悪立地の条件は下記のとおりです。

  • 都市部で駅までのアクセスに徒歩10分以上かかる
  • 地方部で市街地までのアクセスに車で15分以上かかる

下記アンケート調査からもわかるとおり、買主の多くは立地条件を重視して不動産選びをする傾向にあります。

アンケート

引用元:AlbaLink【家を購入する際に優先したことと妥協したこと】

そのほかにも、ターゲットによっては下記のような周辺施設の充実度も立地の良し悪しの判断に含まれます。

  • スーパーやコンビニが遠い
  • 公園が遠い
  • 病院が遠い
  • 街灯が少ない
  • 飲食店が少ない
  • 日当たりが悪い

こうした周辺環境も住みにくいと評価されやすいため、売却が難しい傾向にあります。

告知事項がある(事故物件)

自殺や他殺、災害など人の死によって心理的瑕疵を抱えた物件を「事故物件」と言います。

事故物件

瑕疵を抱えた物件は、瑕疵の種類や度合いにもよりますが、基本的には値下げなどをしても売却が厳しいのが現状です。

瑕疵
きずや欠点、欠陥などがあり、本来あるべき機能・性能・要件が備わっていない状態

では、「瑕疵の存在を伝えなければ良いのでは」と考えがちですが、不動産取引においては瑕疵の内容について告知義務があります。

告知義務とは簡単に言うと「それを知っていれば契約しなかった」と買主が思うような内容は契約前に伝えなければならない義務のことです。告知義務

参照元:e-Gov法令検索「宅地建物取引業法第47条」

不動産の売買においては告知義務の時効がありません。つまり、事故物件は一生瑕疵を抱え続けたまま売却活動を続けることになります。

参照元:国土交通省|宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン

売出し金額が高い

マンションの売出し金額が周辺より高ければ、売れにくい要因となります。

なぜなら、マンションの買い手は、周辺相場や過去の制約事例などをインターネットで閲覧でき、相場より高い・安いの判断ができるからです。

条件の類似したマンションがいくらで売り出されているか、どのような設備が導入されているのかなどをリサーチした上で、価格設定する必要があります。

相談している不動産屋(仲介業者)が宣伝を怠っている

基本的にマンションの売却活動は仲介業者が担っています。

仲介業者が売買成功に向けて販促活動をしていなければ、そもそも内覧希望の問い合わせも入りません。

内覧の予約も入らず、値下げばかり提案してくるようであれば、相談する不動産会社を変更したほうが良いでしょう。

業者の営業努力を約束する契約である「専任媒介契約」の期間は、3ヶ月が上限であると宅地建物取引業法によって定められています。No927一般媒介契約 専任媒介契約 専属専任媒介契約

売却活動が良好でなければ、3ヶ月を目処に依頼する業者の変更を検討しましょう。

売れないマンションでも手放す方法

この章では、売れないマンションを手放す方法を3つご紹介します。

  • 修繕して一般の個人に売り出す
  • 親戚や知人に無償で譲渡する
  • そのままの状態で専門の不動産買取業者に売却する

修繕して一般の個人に売り出す

マンションにリフォームを施して、仲介業者に売却活動を依頼する方法です。

修繕してから売り出すことで家の中の古臭さを払拭できるので印象が良くなり、値での売却が狙いやすくなります。

一方でデメリットは、お金をかけても売れるとは限らない上に、かかった費用を売出し価格に上乗せできない可能性が高い点です。

リスクを背負ってでも高く売りたい方向けの方法と言えます。

親戚や知人に無償で譲渡する

マンションを親戚・知人に無償で譲渡するのも1つの選択肢です。

所有権を他者に移転できるので、物理的・法的にマンションを手放すことができます。

無償譲渡のメリットは、貰い手が見つかりやすい点です。
同じマンション内であれば、子どもや祖父母を住ませるなどのニーズも生まれやすい
でしょう。

反対にデメリットは、売却益が得られないことです。

また、法的な書類の作成や登記費用の支払いが発生するため、実質完全な無料ではありません。

自身が「お金にならなくても処分したい」と考えていて、なおかつ知人も「マンションの取得費を支払ってでも欲しい」といった状態であれば、無償譲渡の提案をおすすめします。

そのままの状態で専門の不動産買取業者に売却する

そのままの状態で、専門の不動産買取業者に直接マンションを買い取ってもらう方法です。

前述した仲介業者が売買契約までのサポートが業務だったのに対して、買取業者は業者が買主となって直接マンションを買い取ってもらえます。

不動産買取業者

メリットは、売却期間がスピーディーな点です。

仲介業者は平均3〜6ヶ月、長ければ1年以上かかるのに対して、買取業者は平均1週間〜1ヶ月程度、マンションによっては数日で売却できます。

仲介と買取の売却スピードの違い

デメリットは、市場価格の6〜8割の価格での売却になる点です。

買取業者は買い取った不動産の再販を目的にしているため、再販コストが差し引かれるためです。

マンション売却に手間をかけたくない・一刻も早く売却したい方には買取業者への売却をおすすめします。

弊社AlbaLink(アルバリンク)もスピード買取に自信のある買取業者です。
査定結果も即日でお答えできますので、ぜひ査定フォームをご利用ください。

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売れないマンションでも最高額での売却が見込める不動産買取業者の選び方

売れないマンションの売却価格は、相談する不動産会社によって大きく異なります。

立地状況や建物の状態がよければ平均的に高値で売却しやすいですが、売れにくい事情を抱えた不動産の場合、業者の活用ノウハウの有無によって査定価格に雲泥の差が生じるからです。

この章では、売れないマンションの高額売却を見込める買取業者の選び方を解説します。

  • 業者の買取実績を確認する
  • 複数の買取業者の相見積もりを依頼する
  • 信頼できる担当者を見極める

業者の買取実績を確認する

業者の買取実績を公式ホームページで確認しましょう。

前述したように、売れない事情を抱えたマンションは相談する業者によって買取金額に差が生じます。

自身のマンションと似た条件の不動産の買取実績が豊富であれば、業者側に活用ノウハウが蓄積されているため、高値の売却が見込めます。

複数の買取業者の相見積もりを依頼する

複数の買取業者に相見積もりを取って、査定価格を比較しましょう。複数の不動産業者に査定依頼

同じ不動産でも、業者によって提示する金額は異なります。目安として3社以上は相見積もりを取り、高く買い取ってもらえそうな業者をピックアップしておきましょう。

信頼できる担当者を見極める

業者のピックアップを終えたら、査定価格の根拠を担当者に聞いてみましょう。

不動産会社の中には、査定価格の時点では高額だったのに契約直前で大幅な値下げをするケースがあるからです。

悪質な業者による高額査定に要注意こうした手口にかからないためにも、事前に「なぜこの価格になったのか?」を聞いておくことが重要です。

信頼できる担当者であれば、過去の取引事例や再販コストなど、査定価格が決まった根拠を納得できるまで説明してくれるはずです。

信頼できる担当者は査定額に根拠がある

弊社も、売主様の納得感をもって売却できるよう、査定価格の根拠を丁寧に説明させていただいております。

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売れないからと言ってマンションを放置するリスク

売れないマンションを抱え続けると、管理するモチベーションも下がってしまいがちです。

この章では、管理も処分もせず放置するリスクについて解説します。

  • 固定資産税がかかり続ける
  • 老朽化が更に進行し売りづらくなる
  • 将来の相続時、子供や孫に迷惑をかける恐れがある

固定資産税がかかり続ける

固定資産税は、毎年1月1日時点で不動産を所有していれば納付が必要になります。

当然ですが、人が住んでいても住んでいなくても、課せられる固定資産税額は一緒です。

空き家のまま放置すると維持費が永遠にかかる

地域や不動産によって異なりますが、マンションの固定資産税は約10〜12万円程度です。

老朽化が更に進行し売りづらくなる

老朽化が進行すれば、リフォームの範囲も広くなるので更に売れにくくなってしまいます。

基本的にリフォーム費用は高額になりがちです。
フルリフォームをするのであれば1坪あたり10〜70万円程度の費用が必要です。

古い家を購入した後にかかるコストに不安を抱く購入希望者が多いため、古くなればなるほど売却が厳しくなります。

将来の相続時、子供や孫に迷惑をかける恐れがある

将来の相続時に売れないマンションを残してしまうと、子供や孫に税負担などを残してしまいます。

No54_子供や孫に負の財産を相続する可能性がある

相続人は住まない家に対して、管理費・固定資産税を払い続ける必要があるからです。
これでは資産を残すどころか、もっているだけでマイナスになる「負動産」を押し付けることになりかねません。

明らかに資産価値のないマンションは、相続発生前に処分しておくことをおすすめします。

Albalinkは売れない不動産も買い取れる

前項までは、売れないマンションは早期に手放したほうがよく、専門の買取業者に依頼するのが望ましいとお伝えしました。

そこでこの章では、弊社Albalinkを例にとり、実際の訳あり不動産の買取事例を紹介します。

弊社Albalinkは訳アリ物件専門の買取業者として、他社では断られるような戸建て・マンションも数多く買い取ってきました。

たとえば下記のように「20年以上放置されて老朽化が進んだ家」や「不用品で室内があふれてしまっているゴミ屋敷」を買い取った実績もあります。

【20年以上放置された家の買取事例】 【不用品で室内があふれてしまっているゴミ屋敷の買取事例】

引用元:Albalinkの空き家買取事例

20年以上放置された家については780万円で買取らせていただき、所有者には「雨漏りもするような家だったが、思ったより高い金額で買い取ってもらえた」と、金額についても満足していただけました。

また、不用品で室内が溢れてしまっているゴミ屋敷の所有者は、他の不動産業者から「不用品の回収だけで100万円近くかかる」と言われ、途方に暮れていたそうです。
それだけに「(弊社に)そのまま買い取ってもらえてとても助かりました」と言っていただけました。

上記の方々だけでなく、弊社に戸建てやマンションの売却をしていただいたお客様からは「肩の荷が下りた」「色々不安だったがスムーズに売却できた」といった感謝の言葉を多数いただいております(下記Google口コミ参照)

相馬桂子
相馬桂子
2023-09-29
担当してくれた方がとても優しく 迅速に処理していただけてるので助かっております
豊田直子
豊田直子
2023-09-04
役場から空家の適切な管理をお願いしますと通知が来ました。早くどうにかしないとご近所に迷惑がかかると思いネットでアルバリンクさんを検索し相談しました。担当の野間さんが丁寧な対応で「一緒に頑張りましょう」と言って頂き、心強かったです。買取りもスピーディで、本当に感謝しています。ありがとうございました。
山本建夫
山本建夫
2023-09-01
二十数年前に四国(松山市内)の実家を相続しましたが、今後とも活用の予定がなく、処分(売却)する方向で地元(松山市)の不動産業者を中心に処分の相談をしていましたが、立地条件等の関係から話がまとまらず、困っていました。 そんな折、たまたまテレビ(フジテレビ系列)でアルバリンクさんの「空き家処分について」の放映が目に留まりました。早速、相談させていただこうと電話で土地と建物の現状を説明したところ、担当の方(池澤さん)が非常に親切で丁寧にご対応くださり、おかげさまで売買契約の締結に至りました。アルバリンクさんのテレビ放映を見るまでは、もう処分は無理かと諦めていたこともありました。 アルバリンクさん(担当:池澤さん)に出会えて本当に良かったです。感謝しております。ありがとうございました。
木村敏子
木村敏子
2023-08-12
このたびは、アルバリンク担当安藤様に大変お世話になりました。父の相続手続きで、一番ネックだったのが、10年近く空き家状態になっていた実家の処遇でした。地元の不動産屋数件にも現地確認に来てもらいましたが買い取りを断られ続け、更地にしてはどうか?と提案されましたが、数百万かけて解体しても、再建築不可の土地のため、売れるはずがないと途方に暮れていました。 そんな時、たまたまネット検索で訳あり物件買取プロがヒットし、安藤さんと数回お電話させていただき、とても親しみやすい方で親身に話を聴いていただいたことを覚えています。しかも、ラインで実家の写真や不動産関係書類を送信するだけで、こういった取り引きが成立することに、まずは驚きました。先祖代々引き継がれた、父母とも過ごした思い出の家でしたが、再建築不可の場所でもアルバリンクさんのおかげで、所有権移転登記することができました。誠に感謝申し上げます。 今回、アルバリンク様のおかげで売却できたこと、お盆のお墓参りで先祖にも報告できましたし、自分自身の気持ちもスッキリ軽くなりました。本当にありがとうございました!!
ちゃむ
ちゃむ
2023-07-28
再建築不可(家の側の道は原付が通れる幅しかない)、残置物あり、長年動物を飼育していたため家屋のダメージあり…と地元の不動産会社数件には相手にもされなかった実家の物件を藁にもすがる思いでアルバリンク様に相談させて頂きました。きっと断られるんだろうなと思いましたが、担当の池澤様から前向きな返答を頂きビックリした事を覚えています。 私が体調面で不安を抱えていた事も考慮して下さり、なるべく身体に負担のないようにスムーズに進めて下さいました。 リフォームするとしても数百万かかるだろうし、同じく数百万かけて解体しても使い道がなく税金が跳ね上がるだけの負の遺産を手放せた時には長年の悩みが無くなり肩の荷が下りました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。御丁寧に対応して下さり本当にありがとうございました。
森の熊
森の熊
2023-07-21
不動産の悩みは、同業多くあれどAlbaLinkさんは外さない方がいいです。担当者さんが親身で丁寧、LINEでリアルタイムに写真付きでやり取り出来て話も早い。安心して取り引き出来ます、たいへん助かります。
おはゆうちゃん
おはゆうちゃん
2023-06-28
再建築不可&傾いた古い家の処分で困ってました。 地元の不動産では相手にもされず、固定資産税の関係で更地にもできず、草抜きや隣家との対応など高年齢が近い夫婦ではとても日頃の管理は重労働でした。 こちらに相談したところ快く買い取っていただき、肩の荷がおりました。本当にありがとうございました。 担当いただいた菊池様の心遣いに感謝しております。
ウーティスメチウス
ウーティスメチウス
2023-06-09
横浜在住です。築50年以上の中国地方の再建築不可戸建てを相続し、不動産買取業者に聞いても断られ、処分に困っていました。必死の思いでネットで見つけたアルバリンクさんに査定依頼したところ、すぐに米長さんからご連絡をいただき、親身に相談にのっていただきました。一週間後には売買契約書に署名捺印の運びとなりました。本当に助かりました。

また、弊社はお客様からの評価が高いだけでなく、不動産買取業者としては数少ない上場企業でもあり、社会的信用も得ています。

信頼できる買取業者に安心してマンションを売却したい方はぜひ一度弊社の無料買取査定をご利用ください(査定依頼をしたからといって、無理な営業などは行いませんのでご安心ください)。

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まとめ

今回の記事では、マンションをもっとも好条件で手放す方法や所有し続けるリスクについて解説しました。

マンションを売れないまま放置していると、下記のようなリスクがあるため、早期売却をするのが賢明です。

  • 固定資産税がかかり続ける
  • 老朽化が更に進行し売りづらくなる
  • 将来の相続時、子供や孫に迷惑をかける恐れがある

「マンションをすぐに手放したい。でもどうせなら高く売りたい」とお考えの方は、ぜひ弊社AlbaLink(アルバリンク)までご連絡ください。

弊社では売主様の納得感を重視し、少しでもあなたのマンションを高く買い取れるよう、全力のサポートを心がけております。

過去にも市場で売れなかった不動産を数多く買い取っており、フジテレビの「イット」でも特集された実績がございます。

イットで紹介されました

 もちろん相談だけでも大歓迎ですので、ぜひ一度無料相談をご利用ください。

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監修者
株式会社AlbaLink代表取締役の河田憲二です。同社は地方の空き家などの売れにくい不動産に特化して買取再販を行う不動産業者です。同社が運営しているサービスサイトである「訳あり物件買取ナビ」の運営者も務めています。同社は東京証券取引所東京プロマーケット市場にも上場している不動産会社です。

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