子育てで大変だと思うこと1位は「生活費・養育費の確保」
子育て中の500人に「子育てで大変だと思うこと」を聞いたところ、1位は「生活費・養育費の確保(176人)」でした。
次ぐ2位は「育児・家事・仕事の両立(130人)」、3位「子どもとの接し方(102人)」、4位「自分の時間がない(65人)」となっています。
金銭面で大変さを感じている人が圧倒的多数であることがわかりました。
また、「仕事との両立が難しく、上司・同僚の目が気になる」「自分の時間がない」「子どもにペースや予定を崩される」といったことから、ストレスを溜めている人も多いと推測されます。
1位 生活費・養育費の確保
- 金銭面の負担が大きいです。給料も高くなく、物価高になっているなかで、子育てに必要な費用も高くなっています(20代 男性)
- 成長に伴って経済的な負担が増えていくこと(30代 女性)
- 今中学生だが学校にかかる費用が結構ある。義務教育なのに、なぜこんなにかかるかわからない。高校、大学と費用の工面を考えると頭が痛い(40代 女性)
1位は「生活費・養育費の確保」でした。
子どもが生まれると食費や衣服代などの生活費が増えます。
「習い事の費用」「塾代」や「大学進学に向けた貯金」などの教育費が大きな負担になっているご家庭も。
「教育費はできるだけ削りたくない」「好きな部活や習い事をさせてやりたいが、費用が…」と頭を抱える方もいるのではないでしょうか。
また子育てのために仕事をセーブした結果、収入が減ってしまったという声もありました。
2位 育児・家事・仕事の両立
- 育児をひとりでしているので、保育園のお迎えや登園の時間を考慮しながらの仕事が大変で、両立が難しく感じます(20代 女性)
- 育児と家事と仕事の両立。平日は家事100%負担で育児もワンオペだったので時短勤務しており、キャリアアップも閉ざされました(30代 女性)
- 共働きなので子どものイベントや急な発熱など、夫婦のどちらかが仕事を休まなければならない(40代 男性)
2位は「育児・家事・仕事の両立」です。
「お迎えの時間に間に合うように仕事を終わらせる」「子どもの体調不良時、同僚に代わりをお願いする」など、日々仕事と育児の両立に苦労している人が多数。
育児に理解のある職場でも、休みが増えると「同僚に申し訳ない」と感じる人もいるでしょう。
「子育てのため、キャリアアップは諦めた」という声も複数寄せられています。
反対に、仕事が忙しくて育児に時間をかけられていないことに罪悪感を覚えている人もいました。
3位 子どもとの接し方
- 子どもの成長段階に合った関わり方が分からない(20代 女性)
- 子どもに対してどこまで怒っていいのか。兄弟喧嘩したとき、どっちにどれだけ怒るか難しい(30代 男性)
- 正解がないので「子どもたちのために」と思ってやっていることが本当に良いことなのかと悩みます(40代 女性)
3位は「子どもとの接し方」でした。
「叱り方がわからない」「イヤイヤ期や反抗期にどう接したらいいかわからない」などの声が多数。
育児に正解はなく、上の子に効いた言葉が下の子には響かないことも多々あるので、悩んでしまいますよね。
4位 自分の時間がない
- 昼夜問わず、休みがないこと(30代 女性)
- 子どもが小さいうちは、自分の時間の確保がとにかく難しく大変。出産後は趣味の習い事をやめ、友達との飲み会もほぼ皆無です(40代 女性)
4位は「自分の時間がない」でした。
とくに女性からの回答が多くなっています。
小さい子どもを育てていて「夜間の授乳」「昼間の後追いやぐずり」で苦労している女性が多いのだと推測できます。
なんとか空いた時間も睡眠に消えてしまい、趣味や遊びにあてる時間がない人も多いのではないでしょうか。
自分の時間がないという不満が募り、感情的になってしまう人もいます。
5位 ストレスが溜まる
- 育児ストレスを十分に発散できないこと(30代 男性)
- 子どもがイタズラをたくさんしたり、言うことを聞かなかったりするのでストレスがたまる(30代 女性)
- 一人息子に気を使って言いたいことを我慢するので、ストレスが溜まります(40代 女性)
5位は「ストレスが溜まる」でした。
とくに「イヤイヤ期」「子どもが反抗的な態度をとるとき」にイライラする人が多くなっています。
イヤイヤ期や反抗期は成長に必要な過程だと言われますが、実際目の当たりにすると傷つき戸惑う人も多いでしょう。
子どもではなく、育児に非協力的な夫や育児に干渉してくる親にストレスを感じている人もいました。
育児でストレスが溜まっても、時間がないためストレスを解消できずに悩んでいる人も多くいます。
6位 夫婦間の意見相違
- 夫と家事や育児の価値観が合わないこと。根底では「子どもの面倒は女性がみるもの」と思っている気がする(30代 女性)
- 配偶者と子育てに対する考え方が合わない(40代 女性)
- 配偶者との子育て方針の相違が大変です(50代以上 男性)
6位は「夫婦間の意見相違」でした。
「のびのび育てたいのか、学歴を重視したいのか」など、夫婦間の教育方針に違いがあり、すり合わせが難しいというご家庭も。
もっと細かいことでは「何をしたら叱るか」「叱り方の程度」が違うことも多いでしょう。
教育方針を巡って夫婦ゲンカになってしまうため、子どもに悪影響がないか心配している人もいました。
7位 ペースを崩される
- なかなか思い通りにいかないこと。スっと寝ないし、出かけたいときにぐずってしまうこともある(20代 女性)
- 予定を立てて行動しても、子どもの機嫌によって左右されるので大変(30代 女性)
- 人が作業をしていても、絡んでくるところです(40代 男性)
7位は「ペースを崩される」でした。
子どもはなかなか大人の思い通りには動いてくれません。
例えば一人になりたいときや家事をしたいときに「絵本読んで」「遊ぼう」とくっついてくるこもあるでしょう。
反対に、「一緒にでかけよう」と誘っても、気分が乗らずぐずることもしばしば。
予定が狂ったり、作業がしょっちゅう中断したりすると、ストレスを感じる人も多くなっています。
同率7位 夫婦間の育児負担バランス
- 配偶者との育児の分担をどのようにするか(30代 女性)
- 夫は仕事で帰宅が夜遅いので、子どもが朝起きて夜寝るまで、ワンオペで育児しなければいけないこと(30代 女性)
- 両親が近くにいない環境の中、ワンオペで育児するのが大変でした(40代 女性)
もうひとつの7位は「夫婦間の育児負担バランス」でした。
女性からの回答がほとんどで、「ワンオペ育児がツラい」という声が多数寄せられています。
「ワンオペを覚悟していたが、実際に始まると本当に大変」という声も。
共働きでワンオペ育児だと、ワンオペ育児しているほうの不満や負担感はかなり高まるでしょう。
9位 睡眠不足・健康面の不安
- 寝たいときに寝られない(30代 女性)
- 夜泣きでの睡眠不足(40代 男性)
- 夜にまとまった睡眠がとれないのは本当に大変です(40代 女性)
9位は「睡眠不足・健康面の不安」でした。
夜間に授乳しなくてはいけない時期や夜泣きしている時期には、「授乳・ミルク」「寝かしつけ」をする大人は細切れの短時間睡眠になってしまいます。
「ワンオペ」や「ママ(パパ)が抱っこしないとなかなか寝ない赤ちゃん」などの場合、負担が一人に偏って苦しい状態に。
睡眠不足が続くと、パパ・ママの心身に悪影響が出る可能性もあります。
「夫婦・家族間で授乳・寝かしつけ担当を交代する」「外部サービスを利用して子どもを預かってもらう」などして、乗り越えたいですね。
10位 教育・しつけのやり方
- 子どもに常識を教えること。「挨拶」「人に言ってはいけないこと」「態度」など、教えることが山ほどあります。勉強を教えるよりも大変です(20代 女性)
- 子どもの宿題を見ること(40代 男性)
- 自分が受けたしつけとの違い。恐らく自分が親から受けたしつけの方法と、今自分の子どもに与えるべきしつけは違うと思うので(50代以上 男性)
「教育・しつけのやり方」が10位でした。
宿題を見るのが大変という意見もありましたが、目立ったのは「しつけ」「常識や善悪を教えること」というコメントでした。
整理整頓などの生活習慣や金銭感覚も、家庭で教えておきたいですよね。
子どもに身につけさせたいことが多いため、苦労している人も多いようです。
子育てが大変だと思うときの相談相手は「配偶者」
「子育てが大変だと思うときの相談相手」で最も多かったのは「配偶者(240人)」、2位は「親(198人)」でした。
身近な存在である家族・親族に悩みを相談する人が圧倒的に多くなりました。
3位は「友人(139人)」、4位は「自分で解決する(63人)」となっています。
1位 配偶者
- 一緒に子育てする大事なパートナーだし、悩みを共有して一緒に解決したいから。近くで子どもたちを見ているので、私と違った意見を聞ける(20代 女性)
- ママ友には子どもの愚痴を言いたくないし、自分の親とは離れて住んでいるので(30代 女性)
- 最も身近にいて、一緒に子育てに携わっているから相談しやすい(40代 男性)
1位は「配偶者」でした。
「配偶者は子育てのパートナーなので、相談しやすい」という意見が多数。
また育児関連の悩みや困りごとが起きたときには、「夫婦で共有したい」「一緒に考えたい」という思いもあるでしょう。
2位 親
- 子育てをひと通り経験しているから、的確なアドバイスをもらえる(20代 女性)
- 親も共働きで、ずっと働きながら子育てをしてきたから(40代 男性)
- 自分の親は私のことをよく分かっているので、相談がしやすい(50代以上 女性)
2位は「親」です。
自分の親、とくに母親に相談した人が多数。
子育ての先輩としての経験を頼りにしているという意見が目立ちました。
家族なので、「自分や子どもの性格」「家庭環境」について理解してもらいやすいのもメリットですね。
親が近くに住んでいれば、子育てが大変だと相談して育児を手伝ってもらうこともできるでしょう。
3位 友人
- 現在進行形で育児をしているので、一番共感してくれる。アドバイスが具体的で的確なので、とても助かる(20代 女性)
- 自分では思いつかない考えや実体験などを教えてもらえるため(30代 男性)
- ママ友。気持ちをわかってくれて、「あるある」で返事してくれる。「あるあるー」「わかるー」という返事で気がまぎれる(40代 女性)
3位は「友人」でした。
育児中の友人なら、悩みを打ち明けたときに共感してもらいやすいですよね。
たとえ解決策は提供してくれなくても、ただ話を聞いて「わかる。うちも同じだよ」と言ってもらえるだけで気分がラクになるのではないでしょうか。
また「他の家庭ではどのような育児をしているのか」が垣間見られて、参考になるという人も。
「親の育児観に違和感がある」「親とは世代間ギャップを感じる」という場合、友人に相談する人も多いようです。
4位 自分で解決する
- 頼れる人がいないから(30代 女性)
- 相談相手から価値観を押し付けられたり偏った解決策を提案されたりしたため、だんだんと相談しなくなった(30代 男性)
- 自分の大変さは自分しか分からないため、自分で答えを出すのが一番早いと思います(40代 女性)
4位は「自分で解決する」でした。
そもそも相談相手がいない人もいれば、誰かに相談したもののうまくいかなったので、自分で考えるようになった人もいました。
例えば「考えを押し付けられた」「世代が違うので参考にならない」などです。
また相談する場合、自分や子ども、家庭環境などについてさらけ出さないといけないため、他人に相談するのをためらう人もいるでしょう。
5位 兄弟姉妹
- 気を使わず話せるから(30代 女性)
- 姉にはすでに子どもが3人もいるので、病気のことや育児用品について聞きやすい(30代 女性)
- 姉弟は子育ての先輩だから(40代 男性)
「兄弟姉妹」が5位でした。
兄弟姉妹に子育て経験がある場合、話しやすく頼りやすい相談相手になってくれます。
親よりも年齢が近いため、最近の育児事情をふまえたうえでの相談が可能でしょう。
ベビー用品やベビー服のお下がりを譲ってもらうなど、「モノでの援助」も受けられそうですね。
6位 同僚
- 距離感がちょうどいい他人だから(20代 男性)
- 話しやすいし、子育てをしてる人が多くて参考になるからです(30代 女性)
6位は「同僚」でした。
育児・家事と仕事との両立に悩んでいる場合、職場の上司や同僚に相談するのが効果的かもしれません。
現状を理解してもらえば、配慮してもらえる可能性もあります。
職場の同僚とは毎日のように顔を合わせるため、相談しやすい環境でもあるでしょう。
7位 ネット・SNS
- 周りの人には心配をかけたくないので、あまり相談したくない。SNSであればいろんな人から共感を得られたり、アドバイスをもらえたりする(20代 女性)
- 匿名で相談できるから(30代 女性)
7位は「ネット・SNS」でした。
「周りに相談したくない」「相談できる相手がいない」という場合に、ネットやSNSで気持ちを吐き出す人も多いとわかります。
「イライラして子どもにあたってしまう」など家族や知り合いに打ち明けにくい悩みの場合、匿名で相談できる場も大切なのではないでしょうか。
子育ての大変さを軽減するための対処法は「ストレス解消の時間をとる」
「子育ての大変さを軽減するための対処法」を聞いたところ、ダントツは「ストレス解消の時間をとる(163人)」でした。
2位「完璧を目指さない(98人)」、3位「周りに頼る(77人)」、4位「気持ちをため込まない(59人)」と続きます。
「ストレス解消」「完璧を目指さない」「気持ちをため込まない」など、メンタルケア系の回答が多くランクイン。
また「周りに頼る」「役割分担する」「外部サービスを利用する」など、育児の負担そのものをできるだけ減らそうとしている人もいました。
育児で大変なこととしては「金銭面」を挙げた人が多かったのに、「副業」「節約」「転職」といった回答は上位に入りませんでした。
1位 ストレス解消の時間をとる
- 自分の好きなことはやめない。日々ご褒美の時間をつくる(20代 女性)
- 体力に少し余裕があるときに限られるが、朝4時ごろ起床して、趣味のランニングをすることでストレス発散となっている(30代 男性)
- 少しでも自分だけの時間を確保する(50代以上 女性)
1位は「ストレス解消の時間をとる」でした。
ストレス解消の方法は「好きなドラマを見る」「友達と出かける」「趣味」「好きなものを食べる」などさまざま。
「一人の時間をもつ」という回答も多く寄せられました。
育児の負担そのものは減らせなくても、ストレス解消してリフレッシュすることで、大変だけど頑張ろうと思える人も多いのでしょう。
2位 完璧を目指さない
- 「ミルクはキューブ」「離乳食は市販品」など、少しの差額で買える「ラク」は買うようにしている(20代 女性)
- すべてを完璧にしようとしないこと。無理だなと思うことは子どもにも伝えて、理解してもらう努力をしています(30代 女性)
- 私は料理が苦手なので、手抜きをして子育ての大変さを軽減しています。毎食きっちり作るのが理想的。でも「たまには手を抜いてもいい」と思うようにしています(40代 女性)
2位は「完璧を目指さない」です。
すべて完璧にしようと思うと、とても疲れてしまいます。
また子どもに完璧を求めると過干渉になることも考えられます。
そのため家事や育児でほどよく手を抜き、負担を軽減している人も多くなりました。
手を抜く方法としては「冷凍食品や総菜の活用で家事をラクにする」「子どもの要求すべてには応じない」などが挙げられています。
3位 周りに頼る
- 頻繁に実家へ帰って、お世話になっています(20代 女性)
- 週2回は実家の母が我が家に来て、子どもの面倒を見てくれています(30代 女性)
- 両親や義理の両親にアドバイスをもらったり、手伝ってもらったりしています(40代 男性)
3位は「周りに頼る」でした。
頼る相手としては「両親・実家」「配偶者」が多く挙げられました。
頼りやすいのは、やはり家族なのでしょう。
「実家の親に子どもの面倒を見てもらう」という回答が多かったものの、両親から金銭的援助を受けている人もいました。
4位 気持ちをため込まない
- 夫と情報共有することです。夫に話すことで私の気持ちが楽になることもあります(20代 女性)
- 絶対に一人で抱え込まないこと。子どものいないところで、ときどきはママ友に愚痴をこぼすこと(30代 女性)
- 妻と苦楽をシェアすることです。自分一人なら乗り越えられそうもないことも、妻と二人なら頑張れるという安心感があります(40代 男性)
4位は「気持ちをため込まない」でした。
信頼できる誰かに気持ちを吐き出すことで、ツラさを解消している人もいるとわかります。
話し相手は「配偶者」「友達」「親」などが多く挙げられました。
周囲に話せる相手がいない場合は、地域の子育て支援センターや保健センターに相談するのもおすすめです。
5位 夫婦で役割分担する
- 夫と家事育児の分担をして、片方だけに負担が重くならないようにしています(20代 女性)
- 夫婦で協力し分担して、個人の負担を少しでも減らそうと対策しています(30代 男性)
「夫婦で役割分担する」が5位でした。
「自分ばかりに育児の負担が偏っている」という不公平感があると、育児のしんどさが増幅されるのではないでしょうか。
そのため夫婦で相談し、役割分担を決めている人もいました。
例えば「夜は妻がワンオペするから、朝は夫が子どもの対応をする」などです。
役割を整理することで育児の大変さを共有でき、気持ちもラクになると期待できます。
6位 外部サービスを利用する
- 一時保育などのサービスを利用する(20代 女性)
- 週一で家事代行を依頼(30代 女性)
6位は「外部サービスを利用する」でした。
家事代行や一時保育などのサービスを活用し、育児の負担を減らしている人も。
サービスの利用にはお金がかかりますが、「お金で解決できることはお金で解決する」という割り切りも大切かもしれません。
7位 睡眠時間を確保する
- とにかく睡眠を大切にしてイライラしないようにする(20代 女性)
- 夜は子どもと一緒に眠り、朝早く起きて家事や仕事を済ませることで、睡眠不足を防いでいます(30代 女性)
7位は「睡眠時間を確保する」でした。
とくに乳児を育てている期間中は、授乳や夜泣きで睡眠不足になりがちです。
睡眠不足になると「仕事に集中できない」「イライラする」といった影響が出て、育児のツラさが増してしまうことも。
そのため、「夜はなるべく早く寝る」「子どもと一緒に昼寝をする」などして、睡眠を重視している人も多くいました。
まとめ
子育ては大変な仕事です。
金銭面のほか、子どものしつけや教育で悩みを抱えている方も多くなりました。
ただ対処法としては「ストレス解消の時間をとる」「完璧を目指さない」などのメンタルケアを挙げた人が多数。
「育児で金銭面が厳しい」という不安や焦りが、育児の大変さをより強く感じさせているのかもしれません。
育児につらさを感じたら、少し子どもから離れて自分の時間をもち、リフレッシュしてみましょう。
自分では解決しにくい大変さがあるなら、誰かに頼ったり相談したりしてください。
相談相手は身近な「配偶者」「親」などが多かったですが、悩みの内容によっては「ファイナンシャルプランナー」や「地域の子育て支援センター」に相談するのもおすすめです。