マーケティング職

「空き家と言えばAlbaLink」の認知獲得をミッションとする、マーケティング職の役割や詳しい業務内容を紹介します。

マーケティング職の役割

マーケティング職は、お客様からの安定的なお問い合わせの体制を構築し、物件の売主と営業をつなぐ役割を担います。

一般的な不動産会社では、電話営業や訪問営業で案件を獲得する手法が多く用いられています。一方AlbaLinkは、メディアや広告などの宣伝を通し、お客様から直接お問い合わせが来る反響営業を取り入れています。

事業の基盤となる反響営業の仕組みづくりを担うのが、マーケティング職です。具体的な業務としては、自社メディア運営やリスティング広告、メディア取材の獲得などマーケティング施策を実施しています。

また2024年現在、2030年までに47都道府県すべてに支店を新設する計画が進行中です。マーケティング部は、地方部のメディアを活用したエリアマーケティングの戦略立案と実行を担い、各地域での認知の拡大に注力します。

マーケティング職の業務内容

マーケティング職は、SEOメディアチーム・広告チーム・オフラインチームに分かれ、施策立案から実行までを担っています。各チームにはウェブディレクターが、SEOチームには専属のウェブライターが所属しています。

1. SEOメディアチーム

訳あり不動産に悩む多くのお客様に、AlbaLinkを見つけてもらうには、Googleを始めとした検索エンジンで自社サイトを上位表示させることが重要です。

SEOメディアチームでは、自社メディアのコンテンツ制作や、コンテンツを上位表示させるためのSEO対策全般を担当します。たとえば、以下のような広告やオウンドメディアの制作、運営をしています。

広告（LP）

運営メディア

ウェブディレクターの業務

新規記事のディレクション

記事制作において要となるのはテーマと構成です。ウェブディレクターは、訳あり不動産に関するキーワードをピックアップし、読者のニーズや掲載するメディア特性に応じたテーマ・構成を決定します。その後、ウェブライターが執筆した記事にフィードバックを行い記事を完成させます。

メディア全体のSEO対策

新規記事を制作するだけでなく、既存記事の更新や被リンク施策などもSEO対策として重要です。既存記事の更新では、各メディアのPV数の推移や、Google・Yahoo! のアルゴリズム変更などを踏まえ、記事のキーワードや表現の見直しを行います。

被リンク施策とは、外部のページやサイトに自社サイトのリンクを貼ってもらい、メディアの権威性を高める施策です。ウェブディレクターは、掲載先候補のピックアップから、掲載の交渉まで行います。

ウェブライターの業務

記事の執筆

自社メディアに掲載する記事の執筆を担当します。メディアディレクターが作成した構成案をもとに、情報のリサーチを行い記事を執筆します。また、他ライターが執筆した記事へのフィードバックなども行います。記事の主な目的は、読者の困りごとや疑問の解消です。丁寧かつ読者の不安に寄り添う視点を大切にして、記事制作を行います。

2. 広告チーム

主にGoogleやYahoo! の広告枠で、自社のリスティング広告を上位表示させるための施策を考えます。広告費に対しての案件化率や社内のリソースなどを分析し、予算のコントロールなども行います。また、各種SNS広告や、テレビCM、ラジオ広告など幅広い媒体の広告運用を担当します。

3. オフラインチーム

ウェブマーケティングを重要視しているとはいえ、案件獲得にはオフライン施策も必要不可欠です。実施する施策は、テレビCM・新聞広告・車のラッピング広告・自社セミナーの企画など様々です。また、全国への支店拡大に伴い、全国メディアやローカルメディアの取材獲得にも力を入れています。

マーケティング職の募集要項はこちらからご覧いただけます

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マーケティング職で得られる経験

マーケティング職として働くことで得られる経験やスキルを紹介します。

幅広いマーケティング手法を身につけられる

メディア運営やリスティング広告といったオンライン施策から、テレビCMや新聞広告などのオフライン施策まで、デジタルとリアルを融合した幅広い手法のマーケティングを実践できます。また、事業の全国展開を支えるエリアマーケティングでは、上流である戦略の立案から、下流で手を動かす施策の実行まで裁量を持って進められます。経営層には実務経験豊富なマーケティング経験者が多く、業務を通して実践的なスキルを磨けるのも、魅力のひとつです。