【持ち家VS賃貸|どっちに住んでる?】男女500人アンケート調査

持ち家に住む理由 アンケート調査
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メディアやSNSでもよく話題になるのが、「持ち家か賃貸か」です。

ライフスタイルの多様化が進み、もはや「みんながみんなマイホームに憧れている」という時代ではありませんよね。

だからこそ「どちらの方がよりお得か」や「どちらの方がより安心できるのか」で悩む人も多いかもしれません。

今回は男女500人を対象に「持ち家と賃貸のどちらに住んでいるのか」や「今の居住形態を選んだ理由」について聞きました。

【調査概要】

  • 調査対象:全国の男女
  • 調査期間:2025年12月1日~2日
  • 調査機関:自社調査
  • 調査方法:インターネットによる任意回答
  • 有効回答数:500人(女性356人/男性144人)
  • 回答者の年代:20代 17.2%/30代 36.2%/40代 25.4%/50代 14.8%/60代以上 6.4%

持ち家派 vs 賃貸派|現在の住まいは持ち家が53.2%

現在の住まい

全国の男女500人に「現在の住まい」を聞いたところ、「持ち家」と答えた人が53.2%で、半数をやや上回りました。

ただし回答を詳しく見ると、自分で購入したのではなく「実家に親と住んでいる」「実家を相続して住んでいる」という人も多くなっています。

持ち家に住んでいるといっても、持ち家を手に入れた方法はさまざまです。

持ち家に住む理由1位は「経済的なメリットがある」

持ち家に住む理由

持ち家に住んでいる266人に持ち家に住む理由を聞いたところ、1位は「経済的なメリットがある(19.9%)」でした。僅差で2位「もともと家があった(19.2%)」が続きます。

自分で積極的に持ち家を選んだ人もいれば、もともとの環境で自然と持ち家になった人もいます。

積極的に持ち家を入手した人の場合は、経済的メリットや資産性が重視されていました。

また、自由度や子育てのしやすさなどの暮らしやすさも、持ち家を選ぶ理由となっています。

1位 経済的なメリットがある

  • 住宅ローン控除があり、税制上有利になる。かつ将来的には自身の資産になるから(20代 男性)
  • 固定資産税はかかるものの、毎月の固定費を抑えられるから(30代 女性)
  • 賃貸は高い。買ってしまったほうが、支払いは安いため(40代 男性)

1位は「経済的なメリットがある」でした。

持ち家の場合、ローン返済が終われば、固定資産税やメンテナンス費のみの支払いとなります。

とくにローン返済の終わった実家を相続した人などからは、「ローン返済が終わっており、家賃がかからない」などのメリットが挙げられました。

立地や建物によっては、毎月のローン返済額が家賃を下回るというケースもあります。

2位 もともと家があった

  • 実家が空き家になっていたため、自分が住むことにした(30代 女性)
  • 幼少期に父親が現在の土地に家を建て、今も共に生活しています。とても愛着があり、何より住みやすい家です(50代 男性)
  • 実家に住んでいて、親が亡くなってそのまま受け継いだから(60代以上 男性)

「もともと家があった」が2位でした。

「実家を相続した」「親族の家が空き家になっていた」「実家に親と住んでいる」などの環境があり、持ち家に住んでいる人もいます。

購入しなくても家がすでにあるので、立地や築年数に問題がなければ、賃貸へ移る必要性が小さくなるのですね。

自分で買わないので、結果としてローン返済の負担がなく、住居費を抑えやすいなどの経済的メリットにもつながっていると考えられます。

3位 資産になる

  • 将来子どもたちに残せる資産が欲しかったから(30代 女性)
  • 支払った分がなくなるのではなく、目減りするとしても資産となって残るから(30代 男性)
  • 賃貸の場合は支払った家賃が戻って来ない。一方の持ち家は資産として残せるから(60代以上 男性)

3位は「資産になる」です。

賃貸では家賃を払い続けても自分のものにはなりませんが、持ち家なら自分の資産となります。

そのため、子どもに住まいを残したいなどの理由で、資産としての家を手に入れたくて、持ち家を選んだ人も多くなりました。

もちろん資産価値は立地や建物の状態によって変動し、一般的には時間が経つほど価値は下がっていきます。

それでも、大きな資産を持てることは、賃貸にはない魅力だと考えられています。

4位 自由度が高い

  • 注文住宅なので、自分たちの生活に合わせた間取りにできた(30代 女性)
  • 持ち家は、自分の好きなように内装を変えられる。トイレやお風呂などの設備も、自分のタイミングで好みのものに変えられるので(60代以上 女性)

「自由度が高い」が4位となりました。

賃貸物件ですと自由にリフォームやDIYをするのは難しいのが一般的です。

しかし持ち家であれば、住まいを自分仕様にできるのが大きな魅力。

注文住宅であれば間取りから自分で考えられますし、建売や中古でもリノベーションすれば間取り変更は可能です。

水回りをはじめとする設備の入れ替えも、賃貸だと大家さんが交換時期や機種を判断するのに対し、持ち家なら居住者が自分で判断できます。

住まいを自由にカスタマイズすることで、住まいへの満足度を高めやすいと考えられます。

5位 子育てしやすい

  • 子どもが小さいので、泣き声や走り回る音もあまり気にせず過ごせる(30代 女性)
  • 賃貸ではのびのびと子育てをすることがなかなかできなかったからです。賃貸住まいのときは周りの人に迷惑をかけないよう、子どものおもちゃの電池は抜き、最低限の音しか出せませんでした(30代 女性)
  • ペットや子どもたちがのびのび暮らせるように、持ち家のほうがいいから(40代 女性)

「子育てしやすい」が5位に入りました。

子育て期の家庭にとっても、持ち家は魅力的だとわかりました。

理由としては「子どもがいたずらで汚しても気にならない」「賃貸マンション・アパートよりも、子どもが出す音への気兼ねが少ない」などが挙がっています。

「広い」「庭がある」といった持ち家であれば、子どもが走り回るなどしてのびのびと過ごせるのも魅力ですね。

家族、とくに子どものために持ち家を選ぶという選択も多いことが伺えます。

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賃貸に住む理由1位は「引っ越しやすい」

賃貸に住む理由

賃貸に住んでいる234人に「賃貸に住む理由」を聞いたところ、1位は「引っ越しやすい(36.8%)」でした。2位「持ち家を買うお金がない(24.4%)」と答えた人も2割以上にのぼります。

「身軽さや楽さのため、積極的に賃貸を選択している層」と「本当は持ち家を買いたいけれども、ハードルを感じている層」に分かれています。

1位 引っ越しやすい

  • そもそも持ち家という選択肢がない。いろいろ住みかえたいから(20代 女性)
  • 住みかえがしやすい。生活スタイルに合わせて固定費を変化させられる(30代 男性)
  • 賃貸だと急な引っ越しに対応しやすい。家電家具付きの賃貸もあるから、必要最小限の荷物で入居できる(40代 男性)

1位は「引っ越しやすい」でした。

持ち家を購入してしまうと、引っ越したくなっても売却が進まず、なかなか引っ越せないこともあります。

一方賃貸だと、ライフスタイルの変化に合わせて柔軟に住みかえられるのがメリット。

そのため「転勤が多い」「いろんな場所に住みたい」「今後家族構成やライフステージが変わりそう」などの理由で、賃貸を選択している人が多くなりました。

住み替えることで場所や広さが変わるだけではなく、家賃(固定費)も調整できます。

2位 持ち家を買うお金がない

  • 好きで賃貸に住んでいるわけではなく、単に持ち家を買えるお金がないからです(30代 女性)
  • 30歳手前でUターンした際に、持ち家を持てる財力がなく、賃貸が手っ取り早かったので。以来ずっと賃貸生活です(40代 男性)
  • 家の購入資金がない。ローンを組むには年齢的に遅い(60代以上 女性)

「持ち家を買うお金がない」が2位でした。

積極的に賃貸を選んでいるのではなく、「お金がなくて家を買えないので、仕方なく賃貸に住んでいる」という人もいます。

家を購入する場合には、一般的にまとまった資金として頭金が必要。

また長期にわたってローンを返し続ける責任が発生し、ローンを組むためには信用力も必要とされます。

賃貸物件に入居する際にも初期費用は必要ですし入居審査もありますが、家を買うよりも経済的・精神的ハードルが低いため、結果的に賃貸を選んでいる人が多いとわかります。

「現実的に、賃貸しか選べない」という状況にある人もいるのですね。

3位 経済的なメリットがある

  • 家賃が安いため、お金が貯まるから(20代 女性)
  • 会社が借り上げている寮のため(30代 男性)
  • 夫の会社から住宅手当が出るので、結婚してからずっと賃貸(40代 女性)

3位は「経済的なメリットがある」です。

賃貸物件の経済的メリットを感じている人も多くなりました。

具体的には「家賃が安い」「会社の補助があって住宅費が削減できる」などがあります。

賃貸には住宅手当が出るものの、持ち家には出ないという会社が多いため、住宅手当の充実している会社に勤めていると、賃貸に住む経済的メリットは大きくなります。

さらに賃貸物件ではリフォーム費用などは大家さんもちで、入居者には固定資産税もかかりません。

4位 独身である

  • ひとり暮らしなので持ち家を持てるような状況ではないし、持ち家である必要がないから(20代 女性)
  • ひとり暮らしであるため。配偶者や子どもなどがいれば、考えたと思う(30代 女性)
  • 独身のひとり暮らしだから(50代 男性)

「独身である」が4位となりました。

「結婚したり子どもが生まれたりしたら持ち家が選択肢に入るけれども、独身なら賃貸でいい」と考える人も多くなっています。

とくに建売戸建てなどはファミリー向けにつくられていることが多いので、ひとりで住んでも広すぎて持て余してしまう可能性があります。

また家族に関する計画が定まらない状況では、「将来どれほどの広さや立地が必要になるか」といった判断もできません。

5位 家の管理が楽

  • 賃貸では、階段や外などの掃除はアパートと契約している会社がやってくれるからです(30代 女性)
  • リフォームなどしなくてよく、気軽だからです(40代 男性)
  • 住居に不具合があったら、大家さんにすぐ対応してもらえるからです(50代 女性)

「家の管理が楽」が5位に入りました。

賃貸では通常、「建物の大規模修繕」「共用部分の掃除」「設備の故障対応」などを、大家さんや管理会社が担います。

例えば、設備が故障すれば管理会社に連絡すればよく、自分で業者などを探して対応する必要はありません。

居室内の管理は必要ですが、建物全体のことを考える必要はないため、日常生活で感じる管理の負担は持ち家に比べてかなり軽減されます。

「家にこだわりがないので、管理は楽なほうがいい」という声もあり、家に手をかけたくない層も一定数いることがわかります。

忙しい人や家の維持に時間を割きたくない人にとって、管理の手間がないのは大きなメリットです。

持ち家に感じている不安は「ローンの支払いができるか」

持ち家に感じている不安

「持ち家に感じている不安」の1位は「ローンの支払いができるか(30.1%)」で、全体の3割を占めました。2位「維持費がかさむ(28.2%)」が僅差で続きます。

1位2位はいずれも経済的な不安であり、持ち家については「お金」が大きな不安要素となることがわかりました。

家は大きな資産であることから、購入金額が大きくなり、管理にもまとまったお金がかかってしまうからですね。

また長く住むことを前提とするため、「建物の老朽化が進む」「老後に住みにくそう」など、時間を理由とするリスクを心配している人もいました。

1位 ローンの支払いができるか

  • 子どもが成長するにつれて出費も多くなると思われるので、住宅ローンをしっかりと払っていけるかが心配(20代 男性)
  • 住宅ローンが70歳まであること(30代 女性)
  • 金利が上がっているため、ローンの支払いが不安(50代 女性)

1位は「ローンの支払いができるか」でした。

持ち家を新たに購入する場合には、一般的に住宅ローンを組みます。

30年以上の返済になることも多いため、70歳までローン返済が続くケースもあり、長期間きちんと返済を続けていけるか心配している人も多くなりました。

例えば変動金利で契約すると、金利上昇によって返済額が増えます。

また働き方が変化することも当たり前になっている現在、「将来の不確実性」も心理的な負担になると考えられます。

2位 維持費がかさむ

  • 住宅ローンはよいが、マンションなので管理費がずっと続く(30代 女性)
  • 修繕費や固定資産税といった維持費が継続的に発生する点です。とく築年数の経過に伴う大規模なリフォーム費用は、高額になります(30代 男性)
  • 将来的な修繕費用や固定資産税の負担が心配です(50代 女性)

「維持費がかさむ」が2位でした。

持ち家にかかる費用としては、購入費用(ローン返済)のほかにも、固定資産税や修繕費などがあります。

分譲マンションの場合には、「管理費」「修繕積立金」「駐車場代や駐輪場代」「専用庭の使用料」などが長期にわたって必要です。

また修繕積立金や管理費が値上がりするケースも。

ローンを返済し終わったら終わりではない点が、不安につながっています。

3位 災害時の対応ができるか

  • 災害にあった際など、自宅が損傷してしまった場合の対応(30代 女性)
  • 自宅の近くが崖のようになっているので、地震や台風の際は、崩れるのではないかと不安です(40代 男性)
  • 川が近いので災害のリスクがある。 できれば引っ越したいのだが、 お金の問題などでなかなか引っ越せない(50代 女性)

3位は「災害時の対応ができるか」です。

崖地や川の近くなど、リスクのある場所に建つ家でも、持ち家だとすぐに引っ越せないこともあります。

災害で損傷した場合の修復費は自己負担で、保険に入っていたとしても負担金額が大きくなるケースも。

対処法としては「ハザードマップを確認してリスクの少ない土地に家を買う」「耐震性能の高い家を建てる」「保険に入る」などがあります。

4位 建物の老朽化が進む

  • 太陽光パネルや全館空調などの故障(20代 女性)
  • 築16年でかなりドアや洗面所などにガタがきてるので、老後まで自宅がもってくれるのか心配です(30代 女性)
  • 大きな不安はないが、設備的な部分で細かい故障が出始めている(60代以上 男性)

「建物の老朽化が進む」が4位となりました。

持ち家であれ賃貸であれ、年数が経過すれば建物や設備の劣化は避けられません。

設備故障や建物の劣化があれば、修繕費がかかります。

大きな設備が壊れたり、劣化の程度がひどかったりすると、かかる費用も大きくなると予想されます。

また「修繕するよりも住み替えるほうが現実的」と考えられるケースもあるため、持ち家に住み続けられるか心配している人も多くなりました。

5位 老後に住みにくそう

  • 門を入ってから玄関にあがるまでに、数段の階段があります。近所の高齢ご夫婦が、上り下りがネックになって賃貸へのお引っ越しをされました。そのため将来的に足腰が弱ったときにどうなるか、懸念しています。庭に生えている金木犀の剪定にも苦労しており、こちらも足腰が弱ったときどうするか、早めの検討の必要を感じています(40代 男性)
  • 階段が多いのでは、フラットなマンションのほうがよかったかなと感じてます。ですので今は賃貸のマンションが理想です(50代 男性)
  • 車がないと生活できない場所です。老後に運転できなくなったらどうすればいいか不安です(60代以上 女性)

「老後に住みにくそう」が5位に入りました。

今の持ち家は、老後に住みにくいかもしれないと感じる理由としては、「家のそのものの特徴」のほか、周辺環境も挙げられました。

例えば段差が多くてバリアフリー化されていない家だと、老後の生活に不便を感じる可能性がありますし、室内で怪我をするリスクも高まります。

また「家の周りが坂」「車がないと買い物に行けない場所」といった環境だと、老後に日常生活を送るのが難しくなりかねません。

近隣の高齢者が困っている様子を見て不安が顕在化した人もいて、現実的な不安を感じていることもわかります。

賃貸に感じている不安は「老後に住み続けられるか」

賃貸に感じている不安

賃貸に感じている不安のダントツは「老後に住み続けられるか(40.2%)」です。

以下は差が開いて、2位「建物の老朽化が進む(9.0%)」、3位「家賃が値上がりする(8.5%)」、4位「家賃を払い続ける(6.8%)」5位は「ライフスタイルに合わなくなる(6.4%)」の結果でした。

「老後に住み続けられるか」など、将来の見通しが立てにくい点が強い不安になっているとわかります。

つまり賃貸は持ち家と比べて、住まいの基盤としての安心感が揺らぎやすいと言えます。

一方で貸主(大家さん)側の都合によって、予期・意図せず変化させられてしまう面もあるからですね。

1位 老後に住み続けられるか

  • 高齢者は賃貸の契約を更新してもらえないという話を聞くので、老後の住まいは不安に感じる(30代 女性)
  • 会社を退職して年金生活になっても、賃貸を借り続けることが可能か(40代 女性)
  • 近い将来無職でも借りられる賃貸に入居したいと思っているが、契約できるか不安(50代 男性)

1位は「老後に住み続けられるか」でした。

通常の賃貸物件では、2年程度で賃貸契約を更新していきます。

年齢を理由に契約更新を拒否されることは、原則としてありません。

ただし高齢になって新しい賃貸物件に移ろうとする際、「家賃支払い能力があるのか」「孤独死のリスクが高くなるのでは」といった疑問から、入居審査が厳しくなる可能性はあります。

このような話を見聞きして、「入居できなくなったらどうしよう」「更新を拒否されたらどうしよう」という不安を感じている人も多くなりました。

2位 建物の老朽化が進む

  • 築25年のマンションに住んでいるため、お風呂の配管やエアコンの室外機などがどんどん老朽化していってしまうこと。先日お風呂の配管が壊れ修理を依頼したが、古い型のため、部品の手配などで直すのに相当時間がかかった(20代 女性)
  • 建物が築40年くらいなので、近い将来建て替えのために追い出されてしまう懸念があります(40代 男性)

「建物の老朽化が進む」が2位でした。

古くても適切に管理されて住み続けられればいいのですが、あまりに古くなると、大家さんが建て替えや取り壊しを決意する可能性も。

住み続けたくても、住めなくなってしまうケースがあるのですね。

そして退去することになると、新しい家を探す手間が発生します。

また退去したときに年齢が高くなっていると、引っ越し先の物件の入居審査に落ちてしまう可能性もあり、1位「老後に住み続けられるか」という不安につながります。

3位 家賃が値上がりする

  • 家賃が年々上昇する可能性があり、長期的な住居費の見通しが立てにくい(20代 女性)
  • 家賃がどんどん値上がりしていくことが不安(30代 女性)

3位は「家賃が値上がりする」です。

賃貸物件では「物価上昇で賃貸物件を維持するためのコストが上がっている」「地価や建物の評価額が上昇した」などの理由で、大家さんから家賃の値上げを打診されることもあります。

家賃が上がると固定費が増えてしまうため、家計のやりくりが変わってきます。

そのため「いつ家賃が上がるかわからない」という不確実性は不安になりますね。

なお家賃値上げには原則として入居者と大家さんの合意が必要なので、「値上げ幅を小さくできないか」「家賃値上げの時期を延期してもらえないか」などの交渉は可能です。

4位 家賃を払い続ける

  • 将来、家賃などを払い続けられるか(30代 女性)
  • 住み続ける限り、家賃の支払いが永遠に続くところが不安です。しかし仕事の都合で転勤などもあって固定の場所に家を買うのも難しいため、しばらくは賃貸住みの予定です(30代 女性)
  • 家賃を払い続けるのは経済的に苦しい。家賃が上がり続けるので(40代 女性)

「家賃を払い続ける」が4位となりました。

持ち家だとローン返済が終われば維持費や固定資産税のみの支払いになるのに対し、賃貸では「家賃の支払いがずっと続く」という負担があります。

とくに「家賃が上がりそう」「高齢になって収入が減るだろう」という見通しがある人は、家賃支払いを続けていけるのか不安を抱えていました。

対策としては「会社の住宅手当や社宅制度を利用して住居費を下げ、貯蓄に回す」「家賃の安いエリアや賃貸物件に住む」などが考えられます。

5位 ライフスタイルに合わなくなる

  • 子どもが大きくなると、今の家だと狭すぎる(30代 男性)
  • 家族が増えて、部屋が手狭になってきていること。子どもが元気なので、隣や上の部屋に音のことで迷惑をかけていないかも心配(40代 女性)

「ライフスタイルに合わなくなる」が5位に入りました。

「家族構成の変化」「子どもの成長」「通勤通学先の変化」などによって、今の賃貸物件が暮らしに合わなくなる可能性を考え、不安を感じている人もいました。

賃貸は引っ越しやすいのがメリットなので、住みかえを前提に住まうことにより、解消できる問題ではあります。

ただ「立地がいいので次にいいところを見つけられるか不安」「かなり気に入ってるいるので、今後他に住みたいと思える物件が出てくるか心配」という声も。

今の住まいやエリアが気に入っている場合に、未練や引っ越しに対するハードルを感じるという問題があるとわかりました。

今後住み替えるなら持ち家派が62.0%

今後住みかえるなら

「今後住み替えるとしたら、持ち家か賃貸のどちらを選ぶか」という問いには、「持ち家(62.0%)」と回答した人が6割以上を占めました。

今後住みかえるなら持ち家VS賃貸

なお、現在の居住形態別に集計したところ、現在持ち家に住んでいる人の8割近くが「住み替えるとしても持ち家」と回答しました。

持ち家の良さを感じ、住み続けたいと感じている人が多いのですね。

一方で賃貸住まいの人では、「住み替えるとしても賃貸派」が6割ほどです。

「引っ越ししやすい」「管理が楽」という理由で賃貸に住んでいる人からの支持が多く、賃貸のメリットを理解して選択していることがわかりました。

まとめ

今回の調査では、持ち家と賃貸それぞれに「安心」と「不安」が存在するとわかりました。

持ち家には「経済的な安心感」や「使い方に関する自由度の高さ」があるものの、長期的な維持や変化への対応に不安を抱く人が多くなっています。

賃貸の場合には「住みかえの自由度」や「管理の楽さ」がメリットである一方、老後の住まいに関する不安は大きいものがあります。

どちらにもメリット・デメリットがあることは明らかなので、選択にあたっては「自分の価値観や生活スタイルに合っているか」が重要です。

また「バリアフリー化されて老後まで住みやすい持ち家を選ぶ」「一定期間は家賃が値上がりしないと契約で決まっている賃貸を選ぶ」など、不安要素を軽減してくれるような物件を選ぶことも大切なポイントになるでしょう。

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