事業紹介
AlbaLinkが展開する事業と強み、実績、今後の注力領域について掲載しています。
事業内容
空き家の買取・再販事業
AlbaLinkの中核事業は、空き家や流動性の低い物件(事故物件、再建築不可物件など)の買取および再販です。一般的な不動産市場では対応が難しい物件でも、売主さまから直接買い取り、活用を目的とした投資家に再販することで、空き家不動産の適切な循環を促進しています。これにより、売主さま・投資家・地域社会の三者にメリットをもたらすビジネスモデルだと考えています。

国内の空き家数は年々増加しており、特に居住目的のない空き家は2030年に470万戸に達する(総務省:「令和5年住宅・土地統計調査」を基に当社が推計)と見込んでいます。増加する空き家と投資家をマッチングさせることで、空き家問題を解決すると同時に、投資家には新たな収益機会を提供することが可能になります。
AlbaLinkは、マーケティング力を活用して不動産所有者の困りごとを丁寧に拾い上げ、行政や司法書士・税理士などの士業と連携しながら、スムーズに橋渡しができるワンストップの相談体制を整えています。所有者にとっては「負の資産からの解放」、投資家にとっては「新たな収益機会の創出」、地域社会にとっては「放置空き家リスクの軽減」を同時に実現する、三方よしの事業モデルです。この取り組みにより、社会課題の解決と経済的価値の創出の両立を目指しています。
空き家の利活用
AlbaLinkでは、空き家を再販するだけでなく、自社で購入した空き家をリフォームし、地域特性に合わせた利活用も行っています。具体的には、民泊施設や賃貸住宅としての運営のほか、地域コミュニティの拠点としても活用しています。空き家を単なる不動産としてではなく、地域の価値創出につながる資産として再生することで、経済的価値と社会的価値の両立を目指しています。

現在の事業は成長段階にありますが、空き家の利活用は地域活性化や新たな雇用創出など、大きな可能性を秘めています。将来的には、空き家問題解決における選択肢の多様化を支える重要な柱として、事業規模の拡大も計画しています。地域特性に合わせた運営ノウハウを蓄積し、より効率的かつ効果的な利活用モデルを確立していく予定です。
また、自社で再生を行うことで、エリアごとの収益性や住民ニーズに対する深い知見を獲得できます。買取・再販と利活用という二つのアプローチを組み合わせることで、より多くの空き家問題に柔軟に対応可能です。これにより、持続可能な地域づくりに貢献しながら、空き家の価値を最大限に引き出す体制を整えています。
「2100年、空き家ゼロ」への挑戦
AlbaLinkの掲げる長期的なミッションは、「2100年、空き家ゼロ」です。これは単なる短期的な利益追求ではなく、社会全体の持続可能性を見据えたビジョンとして設定されています。空き家問題を根本から解決することで、次世代に健全な住環境を残すという使命を果たすことを目指しています。

この目標を達成するため、AlbaLinkではDXやAI技術を活用した業務効率化、M&Aによる事業拡大、さらに新規事業への挑戦など、多角的な取り組みを積極的に推進しています。技術と事業戦略を組み合わせ、空き家問題の解決を加速させる体制を整えています。
AlbaLinkは、単なる不動産事業者ではなく、社会課題の解決者として次世代に健全な住環境を残すという使命に取り組み続けます。私たちの挑戦は、空き家問題を解消するだけでなく、地域社会の活性化や住環境の改善にもつながると確信しています。これにより、持続可能な社会づくりに継続的に貢献し続けることを目指しています。
AlbaLinkの強み
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1. 上場企業としての信頼性
AlbaLinkは2023年にTOKYO PRO Marketに、2025年にグロース市場へ上場しました。上場企業として、厳格なガバナンス体制の構築、財務の透明性確保、コンプライアンスの徹底を常に実践し、企業経営の健全性を維持してまいります。売主さまにとっては「安心して大切な不動産を任せられるパートナー」として、投資家や求職者にとっては「持続的な成長が期待できる企業」として、責任ある運営に取り組んでいます。
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2. マーケティング力と集客基盤
WebメディアやSEO施策、広告運用を駆使し、年間20,000件以上のご相談をいただいております。さらにテレビや新聞などメディアへの露出を通じて、全国的な認知度も着実に向上しています。「お困りの物件所有者に高い精度でリーチできる仕組み」を独自に構築することで、途切れることなくご相談をお寄せいただいています。マーケティング力と集客基盤により、全国の多くのお客さまの課題に的確にアプローチできる点が大きな強みです。
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3. 専門性と対応力
空き家、事故物件、共有持分など、他社が敬遠しがちな「難しい不動産」を専門的に買取しています。弁護士・司法書士・税理士などの士業や、自治体との連携により、複雑な法的・税務的課題もワンストップで対応可能です。豊富な実績と知見を生かし、処分が困難な物件でも売主さまに寄り添い、解決策や提案を行っています。お客さまの状況に応じた柔軟な対応力が、AlbaLinkの大きな強みだと考えています。
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4. 全国の空き家に対応可能
AlbaLinkは北海道から九州まで22の支店を展開しており(2026年1月時点)、全国の空き家の取扱が可能です。各地域の不動産市場の特性や課題を理解したスタッフが対応するため、地域ごとの事情や慣習に即した柔軟な解決策を提供します。さらに行政や地方自治体との連携プロジェクトも推進できる体制を整備しています。全国どこでも高品質なサービスを提供できる点が、AlbaLinkの強みだと考えています。
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5. スピード対応
お問い合わせをいただいた後は、電話やメールにて速やかに査定結果をご報告します。通常は契約から平均して約一ヶ月半で決済まで完了可能です。「負の資産となった不動産を一刻も早く手放したい」というお客さまの切実なニーズに応えるため、全社で対応体制を整えています。また、スピードだけを追求するのではなく、全国一律の厳格な品質管理体制により「早くても安心・安全」な取引を目指しています。
実績
AlbaLinkは、以下のような実績があります。


今後の注力領域
事業を成長させていくにあたり、AlbaLinkは今後、以下の領域に注力していきます。
DX化・AIによる効率化
AlbaLinkでは、独自開発の査定システムを活用し、膨大な物件情報をもとにスピードと精度を両立した査定を実現しています。さらに案件管理システムを導入することで、全国どの拠点においても統一された品質・プロセスで業務を遂行できる体制を整えました。
これにより、売主さまには「迅速で安心できる取引」を、投資家や求職者には「先進性と持続的な成長性」を実感いただけると確信しています。DXやAI技術の活用は、単なる業務効率化にとどまらず、より多くの空き家問題を迅速かつ的確に解決するための基盤となっており、今後も継続的な投資と改善を行っていきます。

全国展開の強化
各都道府県への支店展開を積極的に進めることで、売主さまからの信頼度や地域での知名度向上を目指しています。不動産市場は地域ごとに特性が異なるため、各地域に深く根ざすことで、土地特有の地域性を踏まえた、より精度の高い査定の提供が可能になります。
また、全国拠点展開により、現在の強みであるスピード対応もさらに強化される予定です。お客さまとの距離が近づき、より迅速かつきめ細やかな対応を目指します。全国の空き家問題に柔軟かつ効果的に対応できる地域密着型のネットワークを着実に拡大しています。
M&A
「2100年、空き家ゼロ」の目標を達成するためには、自社の力のみでは不十分です。AlbaLinkは、業界全体を加速させる戦略として、積極的にM&Aを展開しています。同業他社や周辺事業者とのM&Aを通じて、空き家の処理能力を大幅に拡大し、より多くの物件に対応できる体制を構築します。
我々は単独での成長を待つのではなく、志を同じくする企業と連携することで、空き家問題に対してより大きなインパクトを生み出していきます。M&A戦略は、AlbaLinkの社会的使命を加速させる施策のひとつです。