- 営業事務
営業事務だからこそできる働きで、支店全体を支える存在に
不動産売買事業部 営業事務
夏井 久仁映
2024年入社。福岡県出身。鉄鋼業の営業や通信業界のコールセンター業務を経験後、AlbaLink入社。現在は大阪支店にて営業事務として勤務し、支店の目標達成や周囲のメンバーのサポートに注力している。
「全ての可能性の追求」を突き詰めたい
Q. 入社の決め手を教えてください。
元々知人がAlbaLinkで働いており、転職を考えていると相談した際にAlbaLinkに誘われたのが入社のきっかけでした。当時の支店長や支店メンバーは20代の方々が多く、話を聞く中で同年代がいきいきと働いている雰囲気に魅力を感じ、私もこの環境で仕事がしたい!と思いました。
入社の一番の決め手は、AlbaLinkの価値観が、自分が持つ価値観に似ていると感じたことです。
AlbaLinkでは「全ての可能性を追求する」と掲げていますが、私自身も何事も隅々までやって納得したい、今挑戦できるチャンスがあるなら飛び込みたいという精神が強く、仕事でも可能性を考えながら、理にかなっているやり方で目標を実現するというAlbaLinkの考えに惹かれて、入社を決めました。
Q. 働く中でどんなところに「AlbaLinkらしさ」を感じますか?
現場の一社員でも、声を上げれば改善できる・よりよいものを取り入れようという動きが積極的にあるところがAlbaLinkらしさだと思います。社員一人一人の存在を大切にする社風があるので、私自身も会社を作っている一員なんだと感じることができています。
私自身これまでに業務改善のアイデアなどを複数提案してきましたが、支店長を筆頭に周りの方々が私のアイデアや意見を実現しようと動いてくれるので、すごく良い文化だなと感じています。
Q. 福利厚生面でよく使われているものはありますか?
よく使うのはフレックス制度です。営業事務は月末月初に業務が集中する傾向にあるので、それ以外のタイミングで早く帰れそうな日は16時に退社するなど、工夫して利用しています。
早く帰れた日は普段中々作れない手の込んだ料理を作ったり、家事に時間を使っています。あとは、昨年結婚したこともあり、結婚休暇を利用して6連休を取得しました。家族でゆっくり過ごす時間が取れたことも、すごく嬉しかったですね。
風通しが良くフラットな文化
Q. 入社前と後で、ギャップはありましたか?
いい意味でギャップは全然ありませんでした。入社前に持っていた、風通しが良くて働きやすいという印象は実際に働いてみてもその通りだと感じる場面が多いです。自分の意見を言いやすい雰囲気なので、みんなで会社を良くしていこうという意識を感じます。
また、支店長や事業部長など役職者の方であっても名前で呼び合う習慣があるので、そういった点もフラットで良いなと感じました。
Q. 一番やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
営業事務は営業と連携して二人三脚で受け渡しまで案件を進めるのが主なミッションなのですが、「こうしたら営業の方が楽になるかな」ということを先回りして実行し感謝されたときはすごく嬉しいですし、大きなやりがいを感じます。
具体的にどんなことをすればよいか直接営業へ聞くこともありますが、自身で考えて行動したことに気づいてもらいお礼を言ってもらえると、やって良かったなと思いますね。
あとは、入社してから1年ほど経過して新入社員の営業に仕事を教える機会が増えてきたのですが、最初のうちは目標数字を達成できなかった営業が、支店全体で色々とフォローしていく中で徐々に成果を上げて目標達成している姿を見ると、私自身もチームの仲間としてとても喜びを感じます。
Q. 営業事務職で活躍できるのはどんな人ですか?
自分のことだけではなくて、周囲のことや、これから起きそうなことに目を配って先読みの行動が出来たり、スムーズに気配りが出来る人は活躍出来ると思います。営業事務職は営業のサポートがメインになる仕事ですが、営業とは違い、数字で評価される機会は少ないです。
相手に対する思いやりが無いと、どうしてこんなに頑張っているんだろうと悩んでしまうことも多くなり、仕事が辛くなってしまうこともあるかと思います。自分が誰かの役に立つことが自分のためだと思えることが、自分自身の成長にも繋がっていると思います。
関わる人の成長機会のきっかけになりたい
Q. 会社の強み、またここは課題だなと感じることはありますか?
今ある決まり事や業務でも、「より良くなるなら改善していこう」という意識が強く、現状に満足しない空気感があるところが会社の強みだと思います。
課題に関しては、急激に全国に支店展開がされていく中で、各々が会社を良くしたい、改善したいという思いがあるからこそ、複数の現場で同時に様々な動きが発生してしまい、それを各現場がお互いに認識できずに進んでしまうことがある、という点が現在の課題として挙げられると思います。
支店単位で動いてしまうと会社全体で統一感を持つのが難しくなってしまうので、積極的に現場同士コミュニケーションを取ることでお互いの意見を整理して、改善に進むことが出来るといいなと思います。
Q. 社内のカルチャーや雰囲気を教えてください。
全体的に明るくて仕事に熱意がある人が多い印象です。何となくダラダラ働いている人が少ない印象ですね。仕事で立ち止まったり悩んだりしてしまっても、役職関係なく社内の人に気軽に相談しやすい雰囲気があると思います。
Q. ご自身の描く将来のビジョンを教えてください。
入社当初は、「困ったら夏井さんに聞こう」と思ってもらえるような、仕事のことを何でも知っていていつでも相談しやすい雰囲気を持つ人物になりたいと思っていました。ただ、だんだん社歴を重ねていくにつれて、頼ってもらう機会が増えた半面、頼られることでメンバーの成長を止めてしまうこともあるのではないかと考えるようになりました。
何でも聞いてね、というスタンスは裏を返せば「自分で調べて考えるよりも先に、とりあえず人に聞けばいい」という空気感を作り出してしまうという側面もあると思っています。そういった空気を作り出してしまう自分に原因があると感じ、葛藤した時期もありました。
この経験から、ただ自分がすべてを網羅して頼られる存在を目指すのではなく、「自分が成長するだけでなく、自分が関わるメンバーが成長する機会を提供できる存在を目指したい」と思うようになりました。
聞かれたことにただ答えるだけではなくて、プラスαで相手に何か与えることが出来る存在になりたいです。私がいないと成り立たないチームではなく、メンバー同士が持つ力をもって互いに支え高め合える関係を築いていけるように、自分自身ももっと知識や経験を積んでいきたいと感じています。
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