- 営業
不動産営業の専門性を高めて、自分が選んだ道を正解にする
不動産売買事業部 営業
加治屋 匡人
2024年入社。大阪府出身。新卒で投資用ワンルームマンションの営業を経験後、AlbaLinkに入社。現在は静岡支店にて、お客様へのヒアリングから提案、販売まで買取再販営業を行っている。
営業としての経験値を高めるためにAlbaLinkへ
Q. 入社に至る経緯を教えてください。
元々大学までの14年間野球に打ち込んできましたが、プロとして戦っていくのは難しいと感じ、新しい分野に方向転換するため在学中に宅建士の資格を取得しました。その後、新卒で投資用ワンルームマンションの営業として主に販売をメインに担当してきましたが、もっと不動産の知識を高めて成長したいと感じ、転職を検討するようになりました。
そんな中で、先にAlbaLinkに転職していた前職の同僚からAlbaLinkの話を聞く機会がありました。マーケティングを活用した反響営業で様々な物件の売買に関わることができるという点や、知識や経験を積むにはもってこいの環境があるという点に魅力を感じ、すぐに人事の担当と繋いでもらい、選考を受けることになりました。
毎月安定した反響数が確保されているので、場数を踏める分、より早く成長することが出来るのではないかと思い入社を決めました。
Q. 入社後のサポートはどうでしたか?
入社してからまず初めに驚いたポイントとしては、営業マン一人当たりが担当する反響数が、想像よりも多かったところです。前職では自分の足でアポを取って営業をかけていたこともあり、これだけの反響を生み出せるマーケティング力は純粋にすごいなと思いました。
また、僕自身売買経験はあるとはいえ、AlbaLinkが扱うような種別の不動産の買取再販の知識はそこまでなく戸惑いもあったのですが、支店長や周囲が手厚くフォローしてくださったこともあり、分からないことがあってもすぐに聞くことが出来たので、とてもありがたかったです。
特に支店長はどんな質問をしても必ず時間を作って答えてはっきりと言葉で伝えてくれます。不安や課題をそのままにせず、すぐに解消できる点は、最速で動くことを意識しているAlbaLinkならではだと感じました。
Q. 現在担当している仕事や印象的な案件はありますか?
AlbaLinkではお客様から口コミをいただく機会が日常的にあるのですが、入社するまでそういった経験が無かったので、口コミをいただいた案件一件一件にそれぞれ思い入れがあります。
AlbaLinkでは、何かしら不動産のお悩みを持った方からご相談が来るため、自分が良い仕事をすればその分感謝の言葉をいただくことが出来ます。口コミを見るたびに、自分の仕事がお客様にとって助けになったり、良いことをしているんだと実感することが出来るので、すごく良い経験が出来ているなと感じます。
分からないことをすぐに相談できる環境
Q. 入社して自分が変わったと思うことはありますか?
AlbaLinkに入社してからは、お客様のことを考え、悩み事を解決することで自然と成果にも繋がってくるので、まずは目の前のお客様と向き合うことが大切だと思うようになりました。頑張った成果が自分だけでなくお客様や会社全体にも還元される環境なので、仕事への考え方は以前とかなり変わったのではないかと思います。
Q. 入社して感じているAlbaLinkの特徴を教えてください。
一番大きく感じているのは、価値観にもある「対等であれ」という姿勢が全社を通して感じられることです。それまでの自分は、先輩や上司に気軽に質問し辛い環境だったということもあり、積極的に聞くことを避けるようになっていました。学生時代は野球で主体的に動いていた自分が、前職で受動的になりつつあり、入社当時は多少AlbaLinkでもそれを引きずっていましたが、言いやすい環境のおかげで、分からないことや自分の意見を積極的に周囲に発信するようになりました。
AlbaLinkは聞かないと損をすると思うくらい、周りがフォローしてくれるので、そういった文化があるところは大きな特徴の一つです。
Q. 自分の成果が評価されている実感はありますか?
はい、感じられます。売買の合意報告を行うチャットルームや、日報など公に自分の成果を発表する場があるのですが、そこにコメントやスタンプで反応する文化があり、他の営業や上司から反応があると、自分がやった仕事に対して評価してもらえたと感じますし、今後も頑張ろうと思います。
支店も増え、直接会う人も限られる中で、お互いに鼓舞できる環境があるのはすごくいいことだなと思います。
不動産にまつわるお客様の悩みを解消し続けたい
Q. 支店異動のきっかけと思いを教えてください。
転職すると決めた際に、自分は新卒と同じ立場だという意識でいました。
働く場所を選びたかったら自分が成果を挙げればいいという考えだったので、配属地に関してもこだわりはありませんでした。当時配属の可能性があったのが、現在在籍している静岡か宇都宮のどちらかだったのですが、強いて言うなら土地や地域性に興味のある静岡かな、くらいの温度感でした。
Q. 知らない土地に行くことに不安はありませんでしたか?
不安はありませんでした。新卒の時から現在まで変わらず大事にしている考え方なのですが、日々生きている中で、選択をする機会って本当に多いと思うんです。でも、自分が選んだ道を正解にすることが出来れば、選んだ選択に間違いはないと思っています。
今回静岡支店に配属されたこともそうだと思いますし、仮に宇都宮支店に行くことになっていたとしても、それは変わらないと思います。自分が言ったことを正解にするぞというマインドで仕事に向き合うことが大切なのかなと思います。
だからもし今後AlbaLinkに入社する方も、仮に配属地が希望に叶わなかったとしてもいかようにでも正解にすることは出来ると思うので、周囲の力を沢山借りながら、自分の正解を見つけていって欲しいなと思います。
Q. AlbaLinkをお薦めするなら、どんな人がいいでしょう?
恥ずかしがらずに積極的に前に出ていける人はおすすめだと思います。
例えば、会議とかで質問がある人はいますか?と言われたときに、1番に最初に手を挙げられる人ですね。日本人は文化として周りの顔色をうかがう傾向がありますが、主体的に行動する人が多いAlbaLinkでは、積極的に行動できる人が、より早く成長出来ると思うからです。
一番最初に手を挙げられる人ほど、周りが手厚くフォローしてくれる環境がAlbaLinkにはあり、逆に言えば、手を挙げられさえすれば、必ず周囲がサポートしてくれる体制があります。なので、能動的に行動できる人にはおすすめの会社だと思います。
Q. ご自身が描く将来のビジョンを教えてください。
新卒の時からずっと、不動産を通じて身の回りの人のお困りごとを解決したいという思いを持ち続けてきました。加治屋さんに聞けば不動産の困りごとが解決するよね、という状態を目指したいと今も思っています。僕自身が関西出身なので、まずは入口として関西の不動産からマスターしていきたいと思っています。
大阪のこの土地の不動産なんだけどと聞かれたときに、相場や賃料がすぐにイメージできて、人にアドバイスできる状態まで専門性を高めていきたいですね。そして、最終的には全国どのエリアであっても同じような動きが出来るようになりたいです。
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