求める人物像
AlbaLinkの求める3つの人物像と、各職種で求められる力を紹介します。
AlbaLinkの文化とマッチする人物像
目的までの最短距離を常に考えて行動する人
AlbaLinkは、スピード感を持って社員も会社も共に成長できる会社を理想としています。そのためには、物事を合理的に考え、目的までの最短距離を考える力が必要です。ただ目の前の仕事をこなすだけの人と、目的を意識しながら仕事をする人とでは、成果を出すまでの時間に圧倒的な差が生まれます。AlbaLinkは、マニュアルが用意された業務でも、一人ひとりがその業務の目的やよりよい方法を常に考え、意思決定できる集団を目指しています。
どのような時でも自分から動ける人
仕事を滞りなく進めるためには、問題が発生した際に自分に原因がないかを常に考える「自責思考」と、積極的に提案したり仕事を獲りに行く「自主性」が大切です。
AlbaLinkでは現在、事業が急拡大する中で、仕組みや制度を整備している段階です。仕事の中では、イレギュラーな業務や突発的なトラブルが発生する場面も出てきます。その中で、指示待ちの姿勢ではなく、今自分ができることはないかを考え動ける人、自分から周りに働きかけリーダーシップを発揮できる人は、仕事の中でも大きく活躍できると考えています。
現状に満足せず常に学び続ける人
事業拡大が急速に進む中で、多くの社員がマネジャーや支店長など責任あるポジションに抜擢されています。立場が変われば、経験したことがない業務や新たに学ぶべきことも増えていきます。
そんな決して楽な状況でない中でも、確実に成果を出せているのは、インプットを怠らず地道に努力できる人、アドバイスを素直に受け入れられる人です。目の前の業務に全力で打ち込み、成長したいという高い意欲を持つ人は、AlbaLinkで活躍できるでしょう。
職種ごとに求める力
営業
相手の意図を汲み取るコミュニケーション力
営業は、売主にヒアリングを行い、物件を買い取り、バリューアップをして販売します。業務の中では、お客様だけでなくリフォーム業者、仲介業者など様々な人々とコミュニケーションをとる機会があります。お客様の課題を引き出すヒアリング力や、それを提案に落とし込み説明できる言語化力、さらには関係者と信頼関係を構築する力など、総合的なコミュニケーション力が求められます。
目標に向かい学び続ける姿勢
営業で活躍している社員には、目標達成のために、学び続ける姿勢が根づいています。たとえば書籍購入支援制度を活用して積極的に勉強をしたり、すきま時間で競合他社や不動産業界の情報をキャッチアップするなど常に成長に必要な行動を怠りません。
営業事務
周りを見て先回りして仕事を進める力
営業事務は、営業がスムーズに業務を進められるよう、主に事務処理や営業のスケジュール調整を担います。お問い合わせは月25件前後と対応件数が多いため、事務処理もスピードが求められます。指示を待つだけでなく、営業がどのステップにいるのか最新情報をキャッチアップし、先回りして仕事に取り組む力が重要です。
必要とされる仕事を見つける力
営業事務の仕事は、大枠は同じでも、細部は支店により様々です。事務処理だけでなく、査定業務に必要な資料収集や物件の現地調査など、その時々で必要とされている業務を行います。「今必要な業務は何か」を率先して考え、自ら仕事を見つける力が求められます。
マーケティング
全体を俯瞰して見る力
マーケティング職は、SEO施策やリスティング広告、テレビCMなど集客のための様々な施策を行います。各施策は思い付きで実行しているわけではなく、事業の課題を分析したうえで効果的と考えられる施策を展開しています。事業の全体像を見ながら、課題を正確に捉える力が求められます。
数字をもとにロジカルに物事を考えられる力
マーケティング職は、顧客の心理を理解することと、データや数字をもとに仮説を立てることが重要です。「なぜ前月よりも今月のお問い合わせ数が〇〇%減ったのか?」「顧客の流入経路は、広告かそれとも他媒体が多いのか?」「プロモーションやキャンペーンなどの施策は問い合わせ数にどれほど影響しているのか?」といった問いを立て、段階を追って物事を整理し、解決策を導き出す力が求められます。
総務・労務
前例のない状況への適応力
AlbaLinkは、組織が拡大途中にあるため、社内制度はまだ完全に確立しておらず、前例のない業務や予期せぬトラブルに直面することもしばしばあります。また業界柄、法を始めとしたルールの変化も激しく、最新の情報などを常にキャッチアップして業務に取り組む必要もあります。新しい情報に常にアンテナを張りながら、時には過去の経験や他のケースを柔軟に参照して、目の前の課題の解決策を導き出す力が求められます。
細かな作業をミスなくこなす丁寧さ
総務や労務の業務では、細かなチェック作業や事務処理も数多く存在します。一見ルーティンワークのように見えますが、特に契約に関わる内容などはミスが許されません。細かな作業を一つひとつ丁寧に取り組む力が求められます。
情報システム
情報をキャッチアップし改善策を提案する力
業務の中では、ツールの選定からシステム構築、アプリ開発まで幅広い業務を担います。そのため、常に業務効率化に役立つツールや新しい技術、セキュリティ分野に興味関心を持ち、情報をキャッチアップする力が必要です。また、現場の業務を理解して、キャッチアップした情報から最適な解決策を提案できる力も求められます。
専門スキルを分かりやすく伝える言語化力
AlbaLinkの情報システム部門では、社員から寄せられる質問やトラブルへの対応、社内システムを社員が使いこなせるようにサポートする役割も担います。操作方法やシステムトラブルへの対処方法などを、ITに詳しくない社員にも理解しやすい形で説明できる言語化能力が必要とされます。
AlbaLinkの価値観
AlbaLinkでは、社員と会社が共に目標に向かって進むために、共通の価値観を持つことを大切にしています。
私たちの価値観の根底には、「会社と社員は対等であるべき」という思いがあります。対等な関係性づくりのために、会社は特定の個人に依存せず、社員はAlbaLinkで働くことで自身の価値を高められるような組織を目指しています。私たちは、このような価値観や環境にマッチする方と一緒に働きたいと考えています。
価値観について詳しく知りたい方は以下ページをご覧ください。
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