給与と人事評価

各職種の給与体系や評価の仕組み、評価の流れを紹介します。

給与体系

社員を役割や業務内容によって「プレーヤー」「主任」「サブマネージャー」「マネージャー」「シニアマネージャー」「部長」の6段階(※営業職は7段階)の役職に分けています。
月給は、職種や部署により異なります。表に記載している最低年収・最高年収は、基準となる月収×12ヶ月分にインセンティブや賞与を足した額です。なお、インセンティブや賞与は個人業績やチームの業績により異なります。(2025年9月時点)

各職種の給与テーブル

不動産売買事業部 営業職

営業職は、月給に加え個人の売上成績を反映したインセンティブがあります(別途賞与あり)。

※支店長は業績に応じた賞与があります。
※別途プロフィットシェア賞与があります。
※配属エリアごとに給与は変動します。

役職月給最低年収最高年収
部長998,000~11,976,000~17,256,000
シニアマネージャー776,000~9,312,000~12,864,000
マネージャー551,000~6,612,000~12,000,000
サブマネージャー385,000~4,620,000~12,000,000
主任320,000~3,840,000~11,000,000
プレーヤー260,000~3,120,000~10,000,000

マーケティング部

役職月給最低年収最高年収
部長891,000~11,583,000~15,972,000
シニアマネージャー687,500~8,937,500~12,779,000
マネージャー550,000~7,150,000~9,750,000
サブマネージャー456,500~5,928,000~7,702,500
主任385,000~5,005,000~6,357,000
プレーヤー330,000~4,290,000~5,330,000

各役職の役割

部長

部署全体に対し、以下に関する責任を負う。

  • 目標・方針と配下の課の目標・方針の策定
  • 結果責任
  • 人材育成
  • 人材活用
  • 予算に対する策定責任

シニアマネージャー

部署と課に対し、以下に関する責任を負う。

  • 部の目標・方針の作成補佐
  • 管轄するブロックの営業目標達成責任(営業職)
  • 課の方針・KPI・アクション策定と実行支援
  • 部内において、部長から権限を移譲された範囲の結果責任、人材育成、人材活用

マネージャー

自身の所属する課に対し、以下に関する責任を負う。

  • 課全体の結果責任
  • 人材活用
  • 人材育成責任
  • 課の方針・KPI・アクションの実行

サブマネージャー

  • マネージャーから権限移譲された範囲の結果への責任、人材活用、人材育成

主任

  • 個人の結果責任
  • 応用的な知識、ルールの理解
  • OJTの実施

プレーヤー

  • 個人の結果責任
  • 基礎的な知識、ルールの理解と実践

評価の仕組み

「会社と社員は対等であり、一方通行の評価はしない」という考えから、評価指標には定期的に社員の声を取り入れ改善しています。また、社員が自身の役割を理解した上で個人の目標が設定できるように、役職ごとに役割を明示しました。

個人目標に対する成果をチェックする評価面談は、6月と12月に行います。面談では、次回の面談に向けて定量と定性の両面で目標を設定します。月次面談では、目標の進捗度合いを毎回確認し、目標に対するその人の現在地を確認します。

評価面談は6月・12月に実施されていることがわかる図

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