給与と人事評価

各職種の給与体系や評価の仕組み、評価の流れを紹介します。

給与体系

社員を役割や業務内容によって「プレーヤー」「主任」「サブマネージャー」「マネージャー」「シニアマネージャー」「部長」の6段階の役職に分けています。月給は、職種や部署により異なります。表に記載している最低年収・最高年収は、基準となる月収×12ヶ月分にインセンティブや賞与を足した額です。なお、インセンティブや賞与は個人業績やチームの業績により異なります。(2024年4月時点)

各職種の給与テーブル

不動産売買事業部 営業職

営業職は、月給に加え個人の売上成績を反映したインセンティブがあります(賞与はなし)。

※支店長は業績に応じた賞与があります。
※配属エリアごとに給与は変動します。

役職月給最低年収最高年収
部長923,000~11,340,00017,500,000
シニアマネージャー701,000~8,750,00012,890,000
マネージャー550,000~6,000,0009,800,000
サブマネージャー415,000~3,990,0007,714,000
主任350,000~4,900,0006,356,000
プレーヤー300,000~4,200,0005,320,000

不動産売買事業部 営業事務職

役職月給最低年収最高年収
サブマネージャー285,000~3,990,0004,662,000
主任265,000~3,710,0004,158,000
プレーヤー250,000~3,500,0003,830,000

マーケティング部

役職月給最低年収最高年収
部長810,000~11,340,00017,500,000
シニアマネージャー625,000~8,750,00012,890,000
マネージャー500,000~6,000,0009,800,000
サブマネージャー415,000~3,990,0007,714,000
主任350,000~4,900,0006,356,000
プレーヤー300,000~4,200,0005,320,000

各役職の役割

部長

部署全体に対し、以下に関する責任を負う。

  • 目標・方針と配下の課の目標・方針の策定
  • 結果責任
  • 人材育成
  • 人材活用
  • 予算に対する策定責任

シニアマネージャー

部署と課に対し、以下に関する責任を負う。

  • 部の目標・方針の作成補佐
  • 管轄するブロックの営業目標達成責任(営業職)
  • 課の方針・KPI・アクション策定と実行支援
  • 部内において、部長から権限を移譲された範囲の結果責任、人材育成、人材活用

マネージャー

自身の所属する課に対し、以下に関する責任を負う。

  • 課全体の結果責任
  • 人材活用
  • 人材育成責任
  • 課の方針・KPI・アクションの実行

サブマネージャー

  • マネージャーから権限移譲された範囲の結果への責任、人材活用、人材育成

主任

  • 個人の結果責任
  • 応用的な知識、ルールの理解
  • OJTの実施

プレーヤー

  • 個人の結果責任
  • 基礎的な知識、ルールの理解と実践

評価の仕組み

「会社と社員は対等であり、一方通行の評価はしない」という考えから、評価指標には定期的に社員の声を取り入れ改善しています。また、社員が自身の役割を理解した上で個人の目標が設定できるように、役職ごとに役割を明示しました。

個人目標に対する成果をチェックする評価面談は、6月と12月に行います。面談では、次回の面談に向けて定量と定性の両面で目標を設定します。月次面談では、目標の進捗度合いを毎回確認し、目標に対するその人の現在地を確認します。

評価面談は6月・12月に実施されていることがわかる図

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