大手財閥系不動産会社で仲介業を学び、最後は新店の立ち上げにも携わる。 2020年10月にアルバリンクに入社し、約1年間の営業を経て2022年1月から事業部長職を拝命。

宅地建物取引士

～増え続ける空家～ 「空家問題」様々なニュースでも取り上げられており、一度は耳にしたことのある言葉じゃないでしょうか？ 年々増え続けており、2033年には2,000万戸が空家になると言われております。 空家を放置することにより、倒壊の危険性・治安の悪化・近隣トラブル等、様々な問題が発生します。 中には相続放棄をすればいいと判断される方がいるのも事実ではありますが、相続放棄したところで管理責任は残ったままになります。 そんな中でAlbaLinkでは空家を0にするという壮大なミッションで取り組んでおります。 また、空家に限らず権利関係が複雑な不動産や、一般的に流動性が下がってしまう不動産のご相談にも対応させて頂いております。 2023年には年間で6,000件超のご相談を頂いており、様々な状況の不動産に精通したスタッフがご対応させて頂きますので、まずはご相談頂けますと幸いです。

北海道庁で4年ほど勤務したのち不動産業界へ転身し、現在に至ります。公務員時代は地域活性化に携わる機会が多くあり、人口の減少など地方が抱える課題を目の当たりにしてきました。私自身が北海道出身ということもあり、「地域活性化にもっと深く携わりたい、自分がもっと力になれることはないか」という思いを人一倍強く持つようになりました。そんな私にとって、他の不動産業者が買取を断るような地方の空き家なども積極的に買い取るAlbaLinkの事業は非常に魅力的でした。2021年11月に営業として入社し、2022年7月より千葉支店長、2023年7月より名古屋支店長、2024年1月より不動産売買事業部ブロック長を拝命しました。

宅地建物取引士

AlbaLinkに入社した大きなきっかけは「地方空き家などの買取を通して地域活性化に貢献できたら」という自身の思いでした。ただ、実際に他社では売却を断るような不動産を買い取ると「物件を手放せて肩の荷が下りた」というお客様の安堵の声や、「相談して本当に良かった」という感謝の声を耳にする機会が多くあります。私自身は地域活性化ができればと思い入社しましたが、地方への貢献だけでなく目の前のお客様のお力になっていることを実感し、現在は自身の仕事により一層誇りを持つようになりました。これからも売却が難しい不動産でお困りのお客様のお力になれるよう、誠心誠意ご対応させていただきます。他の不動産業者に買取を断られてしまった物件などでお困りの方は、ぜひ一度我々にご相談ください。弊社がお客様のお力になることが出来れば、大変嬉しく思います。