ゴミ屋敷は放置せず今すぐ売却すべき
「自分が住む予定はないが、相続したゴミ屋敷をそのまま放置している」「所有しているゴミ屋敷が自宅から離れた場所にあって片づけがままならず、売却もできないまま時間ばかりが経ってしまっている」といった方もいるのではないでしょうか。
しかし、使う予定のないゴミ屋敷をそのまま放置してはいけません。ゴミ屋敷の放置期間が長引くほど、所有者にのしかかる金銭的負担が大きくなってしまうからです。
ゴミ屋敷を放置することで所有者に生じる金銭面での具体的なリスクは以下の2つです。
- ゴミ屋敷を所有しているだけで固定資産税が課税される
- ゴミ屋敷を放置すれば強制撤去&処分費用を請求される
どのくらいの金額を負担しなければならないのか、詳しく解説します。
ゴミ屋敷を所有しているだけで固定資産税が課税される
ゴミ屋敷を所有している限り、所有者には毎年固定資産税が課されます。
固定資産税額はゴミ屋敷の立地や土地・建物の面積などによって異なりますが、1年間で数万円~15万円ほどかかります。つまり、利用用途のないゴミ屋敷を数年間所有するだけで、所有者は数十万円~数百万円にものぼるお金を無駄にしてしまうことになるのです。
正確な固定資産税額は、毎年4~6月頃に自治体から郵送される固定資産税納税通知書を見れば確認できます。自分が所有しているゴミ屋敷の固定資産税額を把握し、今後も利用する予定がないのであれば、すぐに売却したほうがよいでしょう。
ゴミ屋敷の売却方法については、後述の「ゴミ屋敷を売却するなら不動産買取業者に依頼するのがベスト」で詳しくご紹介します。
ゴミ屋敷を放置すれば強制撤去&処分費用を請求される
ゴミ屋敷を放置すると、悪臭や害虫の発生などによって近隣の方に迷惑をかけてしまう恐れがあります。また、建物の外にまでゴミが溢れている場合には、タバコの不始末や放火などによって火災が発生してしまいかねません。
しかし、ゴミ屋敷を直接取り締まる法律は制定されていないのが現状です。正当な理由なく私有地に立ち入ることはできず、ゴミ屋敷の所有者がゴミではなく財産と主張したら勝手に片づけることもできません。
そこで自治体がゴミ屋敷問題を解決すべく制定しているのが、通称「ゴミ屋敷条例」です。ゴミ屋敷条例によって自治体ができるようになることは、主に以下のとおりです。
- 所有者の親族関係や福祉サービスの受給状況などの調査
- ゴミ屋敷の片づけ支援・指導・勧告・命令
- ゴミ屋敷への立ち入り調査
- 立ち入り調査の拒否、命令違反者に対して罰金を請求
- 行政代執行によるゴミの強制撤去
ゴミ屋敷の所有者に対して再三にわたってゴミの撤去に関する指導・命令をおこなったにもかかわらず、状況が一向に改善されない場合には自治体の判断によってゴミの強制撤去・処分が可能となる点がポイントです。
行政代執行によるゴミの撤去・処分費用は所有者が全額負担しなければなりません。400万円もの費用が請求された事例もあるため、今後もゴミ屋敷の使い道がなく、自分では片づけもできないときは、高額な処分費用を請求される前に早急に売却しましょう。
>>【ゴミ屋敷も片付けナシで高額売却!】無料で買取査定を試す
ゴミ屋敷状態の解消にかかるコストは超高額
ゴミ屋敷を売却するためにゴミの処分を検討している方もいるでしょう。しかし、ゴミ屋敷状態を解消してきれいにするために、総額で数十万円~数百万円、ケースによっては1,000万円を超える費用がかかることも少なくありません。
「ゴミの処分だけでそんなにかかるの?」と驚かれる方もいるかもしれませんが、ゴミ屋敷状態を解消するにはゴミの処分に加え、リフォームや特殊な消臭作業などをおこなう必要もあるためです。
ここでは、ゴミの処分・リフォーム・消臭作業の費用相場について解説します。コストをかけずにゴミ屋敷を売却する方法は次の項目「ゴミ屋敷を売却するなら不動産買取業者に依頼するのがベスト」で解説するので、合わせてご参照ください。
ゴミ処分業者への依頼費用
家の間取りや広さによって異なりますが、ゴミ屋敷になってしまうほどのゴミを所有者自ら撤去しようとすると、1週間以上の期間がかかってしまうケースも珍しくありません。また、個人では処分ができないゴミも存在するため、ゴミ屋敷のゴミは処分業者に依頼して撤去してもらう形が一般的です。
ゴミ処分業者へ支払う費用相場は、ゴミ屋敷の間取りやゴミの量によって以下の表のように異なります。
間取り | 費用相場 |
---|---|
1R・1K | 3~8万円 |
1DK・1LDK | 5~20万円 |
2DK・2LDK | 10~30万円 |
3DK・3LDK | 16~50万円 |
4LDK以上・一軒家 | 22万円~60万円 |
基本的にゴミの量が多いほど作業スタッフの数やトラックによるゴミの運搬回数などが増えるため、処分費用も高くなりがちです。また、テレビや冷蔵庫など家電リサイクル法の対象となっている粗大ゴミは処分費に別途リサイクル料金が上乗せされる点を押さえておきましょう。
リフォーム費用
ゴミ屋敷のゴミさえ処分すれば売却できると考えている方もいるかもしれませんが、実際にはそうはいきません。ゴミ屋敷と化した家を売却する際には、ほぼ確実にリフォームが必要となります。ゴミによって床や壁、キッチンなどが汚損されているケースがほとんどのためです。
たとえば、以下の事例に該当する場合は現状のままでは使い物にならないため、売却前にリフォームをしなければならないでしょう。
- 生ゴミから漏れ出た水分によって床が腐ってしまっている
- 生ゴミから漏れ出た水分が壁紙やフローリングに染みつき、クリーニングをしても臭いが取れない
- キッチンの排水管にゴミがたまっていて水が流れない
- 浴室の壁や床、浴槽がカビだらけ
- 便器に付着している便や尿が悪臭を放っている
設備の状態やリフォームをおこなう箇所によってリフォーム費用は異なりますが、おおまかな目安は以下の表のとおりです。
リフォーム内容 | 費用相場 |
---|---|
フローリングの張替え | 7~30万円(6畳) |
壁紙の張替え | 4~15万円 |
天井のリフォーム | 4~7万円 |
トイレ交換 | 7~40万円 |
ユニットバス交換 | 50~150万円 |
キッチン交換 | 55~150万円 |
ゴミ屋敷をリフォームするにあたって数百万円ほどの費用が発生するケースも少なくありません。多額の費用をかけてリフォームをしても、買主が見つかるとは限らない点にも注意が必要です。
建物内の消臭作業
ゴミ屋敷内のゴミを撤去してリフォームを施したとしても、生ゴミやカビなどの臭いが残ってしまうことがあります。建物にゴミの臭いが染みついていると売却が難しいため、特別な消臭作業をおこなって臭いを除去しなければなりません。
特別な消臭作業の具体例としては、オゾンの働きを利用して殺菌や悪臭物質の成分の分解をおこなって臭いを除去する「オゾン消臭」などが挙げられます。
オゾン消臭を業者に依頼した際にかかる費用は、部屋の広さや臭いの強さによって異なります。たとえば部屋の広さが30㎡(約18畳)未満で軽度な臭いであれば3,000円ほど、強烈な臭いであれば3万6,000円ほどです。
ただし、ゴミの撤去やリフォーム、消臭作業に費用をかけたとしても、必ずしも売却できるわけではありません。詳しくは次の項目で解説しますが、ゴミ屋敷を確実に、かつ手間や費用をかけずに売却したいのであれば、専門の不動産買取業者に依頼するのが最適です。
弊社AlbaLink(アルバリンク)では、全国のゴミ屋敷を積極的に買い取っております。どのくらいの価格で買い取ってもらえるのかが知りたい方は、まずは無料査定をご利用ください。無料で査定価格をご提示します。
>>【ゴミ屋敷も片付けナシで高額売却!】無料で買取査定を試す
ゴミ屋敷を売却するなら不動産買取業者に依頼するのがベスト
不動産の売却方法には、不動産仲介業者に買主を見つけてもらう「仲介」と、不動産買取業者に直接物件を買い取ってもらう「買取」の2種類があります。ゴミ屋敷を売却するのであれば、買取業者に買取を依頼しましょう。買取業者に買い取ってもらえば、ゴミの撤去やリフォームなどをおこなわなくても現状で売却できるためです。
ここからは、2種類の不動産売却方法の特徴を解説するとともに、買取業者へゴミ屋敷を買い取ってもらうメリットをご紹介します。
不動産会社は「不動産仲介業者」「不動産買取業者」の2種類
不動産会社には「仲介業者」「買取業者」の2種類があり、両者には以下のような違いがあります。
仲介業者 |
買取業者 |
|
---|---|---|
買主 |
主に個人 |
不動産会社 |
売却期間 |
3~6か月程度 |
最短1週間~1ヵ月程度 |
売却価格 |
相場価格に近い |
相場価格の6~7割程度 |
仲介手数料 |
あり |
なし |
仲介業者・買取業者で、どのように売却方法が異なるのか詳しく見ていきましょう。
不動産仲介業者
仲介業者は、物件を売りたい売主と物件を買いたい買主とを結びつけることを仕事としている不動産会社です。いわば不動産取引の仲介役として、不動産の売却から売買契約の締結、引き渡しまでの一連の売却活動をサポートします。そのサポートに対する報酬が、売買契約の締結時に支払う仲介手数料です。
仲介業者の利益は成功報酬としての仲介手数料のみなので、売主から物件の売却依頼を受けた仲介業者はあらゆる営業活動を通じて居住用の物件を探している一般消費者にアプローチをかけてくれます。そのため、仲介では売主の希望に近い金額で購入してくれる買主と出会える確率を高められます。
ただし、ゴミ屋敷など買手からの需要がない物件の場合は、仲介業者に売却を依頼しても売れ残ってしまう恐れがあります。次にご紹介する買取業者のように直接買い取ってくれるわけではなく、あくまでもマイホームを探している一般の買手を見つけることが仕事だからです。
需要が見込めない物件は、仲介業者がいくら頑張って営業活動をおこなったとしても買主を見つけられないでしょう。仲介業者は売買契約の締結にまで導かない限り仲介手数料を受け取れないため、売れない物件の場合は真剣に買主を探してくれなくなってしまい、さらに売れなくなるという悪循環に陥りかねません。
不動産買取業者
一般の買手を探す仲介とは異なり、買取業者の特徴は自社が買主となって売主から直接物件を買い取る点にあります。
買取業者は買い取った物件にリフォームなどを施してから商品化し、自社での運用や投資家など第三者への再販といった事業を通じて利益を得ます。買取価格からは商品化にかかるコストなどがあらかじめ差し引かれるため、仲介で売却するよりも売却価格が安くなってしまう点はデメリットといえるでしょう。
ただし、買取業者は一般の消費者とは異なり、居住するためのマイホームを求めているわけではありません。どれほど立地条件や状態が悪い物件であっても、収益を得られる見込みさえ立てば買い取ってもらえます。わずか数日~1週間ほどで物件を現金化できる点は何よりものメリットです。
仲介業者に依頼するなら売主負担でゴミ屋敷をきれいにしなければならない
ゴミ屋敷の売却を仲介業者に依頼する場合の買主は、一般の方です。そのため、仲介業者にゴミ屋敷の売却を仲介してもらうにあたっては、売主自身が多額の費用をかけてゴミを撤去したり、汚損箇所をリフォームしたりしなければなりません。前述のように仲介業者の仕事は「一般の買主を見つける」ことなので、需要のないゴミ屋敷の状態のままでは買手がつかないからです。
しかし、ゴミの撤去やリフォームをおこなってゴミ屋敷をきれいにしてから売りに出しても、数百万円にものぼる費用を回収できる価格で売却できるとは限りません。買手が見つからずに売れ残ってしまえば、改修費用の全額が赤字となる恐れがあります。
買取業者に依頼すればゴミ屋敷のまま買い取ってもらえる
買取業者に依頼すれば、ゴミ屋敷の状態のままでも買い取ってもらえます。前述のように、買い取った物件のゴミの処分やリフォームなどをおこなってから再販するからです。買い取った物件の商品化にかかるコストなどは買取価格から差し引かれますが、売主自身でゴミの撤去やリフォームなどをおこなう必要は一切ありません。
ただし、すべての買取業者が適正価格でゴミ屋敷を買い取れるとは限らない点に注意が必要です。
買取業者の中には物件の再生ノウハウがなく、状態のよい不動産しか買取の対象としていないところもあります。このような買取業者の場合は買い取ったゴミ屋敷を確実に売却できないため、売れ残りのリスクを考慮する分、安い買取価格しか提示できません。そもそもゴミ屋敷を再生して再販するノウハウを持たない買取業者の場合は、買取すら断られてしまうでしょう。
そのため、ゴミ屋敷を確実に売却したいのであれば、ゴミ屋敷の買取を専門としている買取業者を選ぶ必要があります。専門の買取業者の選び方については、次の項目で詳しく解説します。
ゴミ屋敷をより高額で買い取ってくれる専門の買取業者の選び方
ここまで解説してきたように、ゴミ屋敷であっても不動産買取業者に依頼すれば、ゴミの撤去やリフォームをおこなうことなく買い取ってもらえます。しかし一口に買取業者といっても千差万別であり、ゴミ屋敷の取り扱いに長けていない業者を選んでしまうと、買取価格が安くなってしまいかねません。
ゴミ屋敷を少しでも高く売却するためにも、以下のポイントを押さえたうえで買取業者を探しましょう。
- ゴミ屋敷の買取実績が豊富な業者を複数社ピックアップする
- 必ず複数の専門の買取業者に査定を依頼する
- 業者の各担当者に査定価格の根拠を納得できるまで聞く
それぞれのポイントについて、詳しく解説します。
ゴミ屋敷の買取実績が豊富な業者を複数社ピックアップする
1つ目のポイントは、ゴミ屋敷の買取実績が豊富かどうかです。ゴミ屋敷の取り扱いに慣れている専門の買取業者であれば、より高い金額でゴミ屋敷を買い取ってくれます。
専門の買取業者には、買い取ったゴミ屋敷を効率よく運用するためのノウハウが蓄積されています。たとえば、最低限必要なリフォーム箇所を見出したうえで改修工事に着手することで、リフォーム費用を限りなく抑えられます。また、安価でゴミを撤去してくれるゴミ処分業者とのつながりがある点も特徴です。
ゴミ屋敷を再販するにあたっての過程で発生するコストを必要最小限に抑えられる分、ほかの買取業者よりも高い買取価格が提示できるというわけです。
一方、ゴミ屋敷の買取実績がない買取業者にはこうした活用ノウハウや、ゴミ処分業者などとのつながりがないため、専門の買取業者と比較すると商品化にかかるコストがかさんでしまいがちです。また、売れ残りのリスクも考慮しなければならないことから、どうしても買取価格が安くなってしまうのです。
そのため、買取業者を探す際にはホームページ上の買取実績や買取事例などをくまなくチェックするようにしましょう。
必ず複数の専門の買取業者に査定を依頼する
2つ目のポイントは、必ず複数の専門の買取業者にゴミ屋敷の買取査定を依頼することです。
じつは、買取業者によって買い取ったゴミ屋敷の活用方法が異なるため、査定価格にも差が生じがちです。買取の場合は査定価格が売却価格に直結するので、ゴミ屋敷を少しでも高く売却したいのであれば査定価格を比較しましょう。
ただし、1社から提示された査定価格がもっとも高額であったとしても、安易に買取を依頼してはいけません。買取業者の中には、残念ながら悪質なところが存在しているのが現状です。詳細は次の見出しで解説しますが、査定価格を提示されたら、必ずその根拠を尋ねるようにしましょう。
>>【ゴミ屋敷も片付けナシで高額売却!】無料で買取査定を試す
業者の各担当者に査定価格の根拠を納得できるまで聞く
前述のように、査定価格は買取業者ごとに異なります。複数の買取業者から査定結果を受け取ったら、どうしてその価格にいたったのか、理由をしっかりと聞くようにしましょう。根拠を尋ねることで、悪質な業者に引っかかることを防げます。
たとえば、他社よりも高額な査定価格を提示していたにもかかわらず、売買契約の直前で「床の構造が腐っていることが判明したので、リフォーム費用がさらにかかります」などと適当な理由を並べて買取価格の値下げを要求してくる悪質な業者もいます。
しかしこのような業者が提示する査定価格には明確な根拠がないため、査定結果の理由を聞いても「弊社独自の査定によると、だいたいこのくらいの金額になります」など曖昧な答えしか返ってきません。
それに対して、ゴミ屋敷の買取実績が豊富な買取業者の場合は、これまでのゴミ屋敷の買取事例や周辺の物件相場、商品化にかかるコストや内訳など、査定価格を算出するにいたった根拠を売主にわかりやすく、納得のいくまで説明してくれます。
査定価格の根拠を具体的に提示してくれる買取業者であれば、安心してゴミ屋敷を売却できるでしょう。ゴミ屋敷を確実に、より高く買い取ってもらうためには、査定価格の具体的な根拠を説明してくれる買取業者を選ぶことが重要です。
まとめ
本記事では、ゴミ屋敷の清掃にかかる費用や高額売却する方法について解説しました。
ゴミ屋敷の売却を買取業者・仲介業者に依頼するメリット・デメリットをまとめると、以下のとおりです。
売却方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
買取業者(ゴミが残存する場合) | ・買取が決まれば早く処分できる ・固定資産税の払いが無くなる |
・相場よりも安い価格になる |
仲介業者(ゴミを処分する場合) | ・買取よりも高く売れる可能性がある | ・時間と労力がかかる ・ゴミの量やリフォーム次第で費用が高額になる ・費用や時間をかけても売却できるとは限らない |
つまり、「手軽かつスピーディーに売却したいなら買取業者」「労力や費用が伴ってでも高額売却を狙いたいなら仲介業者」がおすすめです。
ゴミ屋敷を所有し続ける限り、固定資産税を納め続けなければなりません。また、ゴミ屋敷を放置した結果、行政代執行による強制撤去がおこなわれると多額のゴミ撤去費用を請求されかねないため、不要なゴミ屋敷はなるべく早く売却することをおすすめします。
しかし、ゴミ屋敷を仲介で売却するには、ゴミの撤去やリフォーム、消臭作業などをおこなわなければなりません。多額の費用をかけたとしても、買主が見つからない恐れもあります。
ゴミ屋敷を確実に売却したい場合は、専門の買取業者に買取を依頼しましょう。専門の買取業者であれば現状で買い取ってくれるため、売主自身でゴミの撤去やリフォームなどをおこなう必要はありません。売主の手間や費用が大きく省ける点は、買取を依頼する最大のメリットといえるでしょう。
また、ゴミ屋敷を少しでも高く売却するためには、ゴミ屋敷の買取実績が豊富な買取業者を選ぶことが重要です。
弊社AlbaLink(アルバリンク)では、これまでに数多くのゴミ屋敷を買い取ってまいりました。ゴミ屋敷を再生するノウハウも豊富なため、より高額な査定価格をご提示できます。ゴミ屋敷の売却をお考えの方は、ぜひ弊社にお任せください。